いわしげ孝のレビュー一覧

  • 単身花日 桜木舜の単身赴任・鹿児島 2

    初恋の思い出によって変わる感想

    真面目な男と天然のフェロモンを持つ女。それが初恋の人なら,大人になって出会うのは危険だよね。男なら心に刺さる内容なんじゃないかな。反対に女性が読むと既婚者でありながら…と,ムカつくかもしれない。でも,今後どうなるのだろうと期待をもたせながら進んでいくストーリーは読んで面白い。
  • 単身花日 桜木舜の単身赴任・鹿児島 5

    大展開

    37歳のサラリーマン、美人の奥さんと1人の子供がいて順調に人生を送っているけれど、単身赴任した先で中学卒業してから22年ぶりに初恋の相手に会います。この初恋の相手、中学生の時から清楚で可愛かったけれどさらにそれに色気も加わってすごい美人になっています。そして「実はずっと好きだったの」と言うオーラを漂...続きを読む
  • ジパング少年 1
    ゆとり教育が生まれる前、管理教育真っ最中の高校生の話〜南米へ(全15巻)。久しぶりに読みたいなと思ったので登録。
  • 単身花日 桜木舜の単身赴任・鹿児島 5
    正直、絵はあんまり巧いとは思えなかった。
    しかし、最終巻の話の展開にはびっくりした。
    実写で観て見たい漫画のひとつ。
    鹿児島が舞台なので、地元民の私は読みながら「あ、ここはあのスーパーだな」って
    想像するのが楽しかった♪
  • 単身花日 桜木舜の単身赴任・鹿児島 5

    筋書きが読めても...

    3巻後半辺りで筋書きが読めてしまうんだけど、
    それでも買ってしまう素晴らしい展開の技。
    花はサイテーなクズ女臭ふんぷんで、イライラしっぱなしだけど、
    アビューズサバイバーの不安定さを際立たせるには有効だった。
    設定や社会常識を鑑みると、まず有り得なそうなハッピーエンドだけが難点。
  • 単身花日 桜木舜の単身赴任・鹿児島 1
    単身赴任による寂しさと初恋の人との再会・背徳の恋。逆らい難い流れの中でしばし、子供の頃に戻って青春の続きをしている主人公の高揚感にドキドキする。妻とそして子供の柵の中で揺れ動く大人の恋の行方が気になって仕方ない。
  • 単身花日 桜木舜の単身赴任・鹿児島 2
    ちょっとヒロインに謎が出てきて面白くなってきたけど、まだ微妙だなぁ。
    でもまあ引きつけるなにかはあるような気がする。
  • 上京花日 花田貫太郎の単身赴任・東京 1
    本屋を舞台にしての人情話。少年マンガにありがちな元気一杯のおじさんの活躍。親近感は感じるのだけど、語られる事件がありきたりで新鮮さがない。絵はうまいんだけどな。

    「魂の飢餓の叫びは、誰の耳にも届かない」-ギンズバーグ
    「人は皆、孤独であんたの魂の叫びでも苦しみも、誰も知ったこっちゃねえつう厳しい真...続きを読む
  • 上京花日 花田貫太郎の単身赴任・東京 1
    気になるコミックが、ひとつ増えた。途中から読んでも、おもしろそうな展開だ。予備知識なしで楽しめそう。3巻まで出ているらしい。どこかで、探そうかな・・・