福島章のレビュー一覧

  • 聞き方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本 ―――自ら仕掛けて価値ある情報を掴み取る (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)

    Posted by ブクログ

    話が上手な人は話し方が上手なのではなく、聞き方が上手なのだ。
    新社会人、人見知りな私がコミュニケーションが上手になりたいと手に取った一冊。
    実践してみたい、上司や同期とはやく話してみたいと思った。

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    2020年07月25日
  • 精神鑑定 脳から心を読む

    Posted by ブクログ

    作者は、精神鑑定医として、たくさんのケースを見ている方だそうです。                 
     個人的には、その人間が犯罪を犯したときの精神状況など、医者であろうとも分からない、と思っています。
     ただし、推定することはできる。それを、鑑定というのでしょう。
     そう、あくまでも鑑定であって、真実かどうかなど分からない。
     それを裁判官が採用するかどうかで、刑罰が変わる。
     これは、今後、関係してくるだろう、裁判員制度でも言えることです。

     内容は面白かったです。こんなことしているんだ、とか、ケースによってはふむふむ、とうなずけたり。
     できれば、もっと突っ込んだ、ここのケースの解説が

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    2009年10月04日
  • 聞き方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本 ―――自ら仕掛けて価値ある情報を掴み取る (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)

    Posted by ブクログ

    理想的なことでその通りだと思います。そうなるための具体的な〝聞き方〟が記載されていると思っていましたが、予想より少なく、少し残念でした。


    印象に残ったところ
    ・「コミュニケーションは相手の理解度で決まる」相手がどう理解してくれたのかという視点が欠けていれば、コミュニケーションはうまくいきません。相手に理解してもらおうと、ついつい伝えること話すことに専念してしまえば、相手視点を忘れます。
    理解してくれているだろうか?納得してくれているだろうか?不安に駆られるから、もっと話続けてしまう。まさに悪循環です。

    ・「迷う物は路を問わず」
    進むべき道を間違えて迷う物は、正しい道を尋ねることをしないか

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    2022年06月05日
  • 精神鑑定 脳から心を読む

    Posted by ブクログ

    犯罪を起こしたヒトの脳、精神がどうなっているのかでは無く、精神鑑定とはどのように行われているのかを記した本。知ることの無かった仕事、作業への基本的な知識として、精神鑑定への誤解の是正として興味深く読めるはず。

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    2009年10月07日