金子哲雄のレビュー一覧

  • 学校では教えてくれないお金の話

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    読んで良かった。内容は少し古いのかもしれないけれど、金子マインドを今読んで良かった。この人が今も生きていたら、どんなことを言ってたんだろうなぁ。

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    2021年05月18日
  • 学校では教えてくれないお金の話

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    41歳の若さでお亡くなりになられてしまわれた、金子哲雄さんのことをはじめて知ることができました。

    子供向けの本ですのでわかりやすく書かれていて、それでいて大切なことを教えてくださるいい本です。

    きちんとした金銭感覚を身につけて、世の中がどんなに変化しても、強く生き抜いてほしい。

    モトがとれるかどうかは、あらゆる選択肢に共通します。
    「時間」も値段の一部です。
    やりたいことが見つからないうちは、とりあえず勉強!
    まだやりたいことが見つかっていないうちは、真剣に勉強に取り組んでください。

    金子さんが子供の頃に出会った中国人のオジサンの教えで、世界中で通用するお金と、教育のふたつが財産。この

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    2020年12月11日
  • 学校では教えてくれないお金の話

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     この本は金子さんが大好きだった「買い物」という視点から身近な経済事情や経済用語を分かりやすい言葉で説明がなされています。
     途中でその説明がマンネリにならないように、買い物での小ネタや裏情報などが満載で最後まで読み進めるのに飽きさせない配慮がなされています。
     また、「お金とは」どんなものか。「金持ちとは」どんな人のことを言うのか、など金子流の考え方も書かれています。
    この本はたくさんの子供達だけではなくて、子供を持つ親の世代の人たちにも読んでほしい。
     子ども達と一緒にお買い物に行って、世の中の仕組み、経済の仕組みが身近にこんな風になっていることを教えてあげてほしいと思います。

     最後に

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    2014年01月01日
  • 「激安」のからくり

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    ついつい、安い品物に手を伸ばしてしまう。
    その後で、こんなに安くて生産者は大丈夫かな?なんて思ってきた。

    本書は激安がどのように実現されるのか、具体的な事例に即して説明される。
    基本的にはメーカーから流通に主導権が移ったことである、と。

    冒頭の、自分が感じてきた後ろめたさは、筆者の問題意識に通じるものがあった。
    その上で、勉強になったのは、異なる業態の間で無理やり価格の比較をしてはいけない、ということだった。

    筆者の言う、賢い消費者になりたい。

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    2013年03月13日
  • 「激安」のからくり

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    ネタバレ

    印象に残った部分
    ●p58 炊飯器や電子レンジなどの生活家電、テレビなどのデジタル家電は引っ越しなどにより住宅需要が伸びると、需要が高まる傾向にあるといわれています。つまり世界的な住宅需要が下がると、家電が売れなくなり、家電が売れなくなると、部品であるメモリーがなどの在庫が増え、在庫が増えると値崩れを起こし、パソコンの相場も下がる、といった仕組みになっています。「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、直接関係がないように思える商品どうしが、どこかで繋がっています。この関係性から、サブプライム・ローン問題以降は、パソコンのみならず家電製品全体の相場も下がっていたのです
    ●p1

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    2013年02月18日
  • 食いっぱぐれない「働き方」のテクニック

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    ●リチャード・ブランソン(英の実業家。ヴァージングループの創設者)

    ●忙しいフリ…仕事は忙しい人に集中するものです

    ●安心感 6:4 ワクワク感

    ●あなたがこれまで生きてきた中で誰かを喜ばせた経験を聞かせてください

    ●自分にとってのお客様は誰なのか

    ::::::::::

    1971.4.30~2012.10.2 
    41歳。。。
    『ほんまでっか』で金子さんを知り、おもしろい発想するな~と楽しませてもらっていました。
    ありがとうございました。

    東京タワー行きますね^^

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    2012年10月17日
  • 食いっぱぐれない「働き方」のテクニック

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    著者は流通ジャーナリストの金子哲雄氏。

    大学卒業後、大手石油会社を1年で退職し、
    現在の流通ジャーナリストとしてマスコミから引っ張りだこに
    至った著者の考えと行動を披露。

    「士」業として独立間もない人にとっても参考になると思います。

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    2012年03月28日
  • 超三流主義

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    ちょっとやりすぎの感はありますが
    だけれども、お金がないのならば
    ないなりの生活をしないといけないのは
    いたって当たり前のことなんですけれどもね。

    うれしかったことは
    女性のブランド志向をばっさり切り捨てていること。
    同性として、ありえないです。
    金づるかといいたくなりますよね。

    それとよりよく見せるためには
    「頭」も有効に使わないといけません。
    だけれども極端な節約本ではありません。
    かけるところには…と言うこと。

    ある要素を斬ってくれたことに満足!

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    2011年09月12日
  • 「激安」のからくり

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    仕入れ値が安ければ納得できるけど、農作物は安過ぎ。食べ物に関しては安ければいいとは思えない。そもそも生産者が生活できないような値付けはまずい。。

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    2010年09月19日
  • 学校では教えてくれないお金の話

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    ネタバレ

    コスパ、
    高校どこに進学するじゃなくて、その先を見て大学を考えているところがすごいなと思いました。
    私は14歳ではないけれど、14歳の時の自分に読ませたかったです。

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    2022年04月13日
  • 超三流主義

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    人生の損益分岐点を下げろ、可処分所得を最大化せよ―要注目の流通ジャーナリストが好不況に左右されない生き方を提唱!努力しないで「お金がなくてもゴージャスに生きる」テクが満載。

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    2020年04月03日
  • 超三流主義

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    超三流主義について知りたくて読書。

    前半が参考になる人と後半が参考になる人がいると思う。

    フリーランスで仕事をして、人間関係を構築するためにはできる人のふりをする。
    これが重要。

    見えるものへお金投資し、見えないもには投資しない。

    セルフブランディングするためには、相手からの第一印象を意識する必要がある。20代なら不要だが、40代なら必要。ブランドで飾るわけではないが、それなりの一流のものを身に付けることは信用、信頼につながる。

    ホテルの活用は参考になる。

    マインドシェアを高めて、人間ポータルを目指すは、フリーランスで生き抜くためには必要な要素。

    人間関係の重要性は会社員のときよ

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    2016年04月27日
  • 学校では教えてくれないお金の話

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    自分用キーワード
    物品貨幣 秤量貨幣 鋳造貨幣 金子流お金持ちは「お金を回せる人」 ゴミの集積所で景気の良し悪しが分かる 被災地の復興のためには(被災していない地域は)自粛せずお金を使おう 慣習価格 ドリンクバーは元が取れない 商品の値段には「時間」も含まれる(コンビニなど) 毎日閉店セールの意味 サービスの不可逆性(飛行機のチケットなど) 金は貸さずにあげてしまおう 集客商品と収益商品 

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    2015年09月13日
  • 「激安」のからくり

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    寄せ集めて安くしたり、ブランドを無くして安くしたり色々な工夫があるものですが、690円のジーンズとかかなり無理して安くしてるっぽいです。
    あとがきにある「激安栄えて、国滅ぶ」とならないように、よく考えて消費したいものです。

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    2015年06月08日
  • 超三流主義

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    エンターテイナーですね(^_^)
    ふざけているように見えて実はものすごく本質を掴んでいる方だなと思いました。読んでて楽しくなる本です!

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    2015年05月17日
  • 食いっぱぐれない「働き方」のテクニック

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    ネタバレ

    知のクラウド つまり、あらゆるジャンルに強い人達が集まってパーフェクトを目指すほうが良い。

    そのために、個人では仕事、あるいは仕事以外でナンバーワンになれる分野を見つけるとあるんだけど、3つあってもいいと思えた。ファッション 美容室 サッカーなど。
    好きなことには、マニアックにのめり込んでいく今の同世代は、これは出来るんじゃないかな?と思った。

    そして、その得意分野を発信しないと、ひと目につかない。ライフハッカーによると、専門家気取りではなく、「こんなんありました。」という共有の心がけが、情報発信の初心者は、いいそうです。

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    2014年10月19日
  • 食いっぱぐれない「働き方」のテクニック

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    お客様本位主義。
    自分にとってのお客様とは誰か??
    信用度が大事。
    相手の特技を聞き出す。
    嫌いな人にも嫌がらずに会話する
    フリーランスになるなら、よいしょや飲み会は大事!

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    2013年04月12日
  • 食いっぱぐれない「働き方」のテクニック

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    普通の人にはない感性が新鮮でした☆
    特に「週替わり名刺」はユニークで、毎週内容(野球や釣り情報など)を変えてプライベートで配ってたと。
    常識を超えて行動できるってスゴイなぁと。。
    行動するか、しないか、その差は大きいですね~A^^)

    それに、自分にとってのお客様は誰で、ニーズは何かって事も考えたことが無かったので、いい勉強になりました☆

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    2012年10月16日
  • 食いっぱぐれない「働き方」のテクニック

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    作者が経験してきたことが書かれている。社会人を一年でやめ、独自の視点でフリーランスをしている。週替わり名刺など喜ばれる知識を中心に得て、人との関わりを大切にしている。
    電車の広告、常に情報を得ることへの欲求はすごい。

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    2012年09月24日
  • 超三流主義

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    見えないところに金をかけても仕方ない。例えば、我が家では妻と下着も共用している。また、家を買うのは勿体無い。家を買うならリゾートマンションを買って、色んな人に使ってもらうことでそれ以上のリターンを得ることができる。

    など、節約しつつも気分はゴージャスに、というのが氏のモットーであるらしい。こどもの頃から節約術を考えていたというのが凄い。商魂たくましく、利発なこどもだったんだと思う。

    無駄なところでは見栄をはらないが、フリーランスなので取引先などには舐められないよう、高級ホテルの常連のように見せかけたりする。必要な見栄ははるべし、というところか。どちらにしても、人は見栄をはらないと生きていけ

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    2012年05月17日