金子哲雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は、大学卒業後に㈱ジャパンエナジー(JOMO)を経て独立。現在は、鉛筆からミサイルまで、あらゆるジャンルの流通過程を「五感」で追い続ける流通ジャーナリスト・購買促進コンサルトしてして活動。最近は雑誌やテレビ等のあらゆるメディアで情報発信をしている。
著書に「値切りのマジック」「いまどき儲かる商店街」等がある。
本書は、「清く・貧しく・ゴージャスに!貧民の、貧民による、貧民のためのゴージャス!」という節約と贅沢の両方を楽しむ「超三流主義」をキーワードに以下の6章に分けて説明がされている。
①賢い買い物術と値切りテク
②住宅費(固定費)を考える
③景気の波に左右されない強い家庭をつくる
④清く・貧しく・ゴージャスに
⑤良好な人間関係を考える
⑥身の丈を知る
最近テレビの露出が激しい著者。最近テレビを見る機会が少なくなった私でも高い頻度で著者は出演している。小太りでメガネの容姿から私たちとは少し違った視点からの問題へのコメントは気になっていた。
各章にわたって、基本的には真新しい情報というものはないものの、実際に著者が実践している節約術やそれに至った考え方や背景などが丁寧に説明されており、ページを進めるごとに共感できる点も多くなった。
興味深かった点については家庭へ「トヨタ生産方式」を取り入れたこと。①改善②ジャストインタイム③見える化等の手法を家庭へ活用している点については楽しく読むことができた。
最初から最後まで難しい言葉は使われていない。しかし、読めば読むほど味のある文章。色んな問題を自分の言葉でわかりやすく書かれており、ビジネス書というくくりではなく、いろんな人が楽しく読めるのではないかと思う。ビジネス書がそんなに好きではない主婦である妻にも早速勧めてみたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
経済をわかりやすい語り口で語る著者が、「激安」商品を俎上にのせ、安さのからくりをズバリ指摘。
コストを徹底的に減らせたワケは。
コラムも充実した、賢い消費者になるための必読書。
[ 目次 ]
第1章 「激安」の現場(激安ジーンズのからくり;百円バーガーのからくり;低価格スーツのからくり ほか)
第2章 「激安」の人物史(フロントランナー 中内功;欧米型リーダー 鈴木敏文;地方からの発信 柳井正 ほか)
第3章 「激安」のこれから(ナショナルブランドからプライベートブランドへ;「ブランド」という付加価値;激安の裏側にあるもの ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
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【お金の仕組み、教えます!!】
学校では教えてくれないお金の話しを、流通ジャーナリスト金子哲雄氏が分かりやすく解説してくれています。
お金が生まれた経緯、世の中の値段の決まり方、(金子氏らしい)賢いお金の使い方などが掲載されています。
この本を通じて金子氏が伝えたかったのは、
・「お金がいっぱいあること=幸せではない」
・賢い生き方をして幸せに生きよう
ということのなのだと思います。
「自分たちの身の丈になった生活をしながら、どのように幸せを感じるか」という人生の1つのテーマに関して、金子氏は本気で考え、実践してきた方なのだと感じます。
私自身も、自分にとっての幸せの定義を、そろそろ考えてもいいのだろうと思いました。 -
Posted by ブクログ
金子哲雄は厚かましい印象だが、なぜかがわかった気がする。誰かを喜ばせるため、セルフブランディングするために、普通の人が「こんなことしたらズルいかな?」と思って立ち止まることを迷わず実行するからだろう。
・事務所はないけど丸の内の住所を買う
・自分の意見を番組制作側のニーズに合わせて変える(コメンテーターとしてのポリシーより、「お客様のニーズに応える」という自分のポリシーを優先)
・テレビ局や雑誌社から情報はあるかとかできるかと言われれば必ず「yes」。それから調べる。
・「得意分野は何か」と聞かれたら、今どんなジャンルの企画をしているか質問返しして、その答えに対して「あ、それ得意です」とこたえる。
でも図々しさの裏にギブギブギブギブギブANDテイクの精神があるあら好かれるのだろう。
流通ジャーナリストというより、エンターテイナーっぽい。もっと生きて、楽しませてもらいたかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ格別「物凄く斬新な視点」って訳でもないが。
いままで気付かなかったトコを「こうすりゃうまくいきますよ」的アドバイス、してくれてるような。
「あぁ、なるほどね」って頷くポイント、ありましたね。
たとえば、退社してフリーになって事務所の住所、どうする?って時。
丸の内住所の名刺を作った。
(所謂事務所の住所貸し、ですね。月15,000円だったそうです。
つまりクライアントにウケがいい、信用して貰いやすい、という事。)
で、この住所、さらに活用すると。
・大企業定年退職後のおじさんは、名刺持てなくなると寂しい(らしい)。
・かつてお付き合いのあったおじさんに「顧問」になってもらう。
・顧問の肩書き入れた名刺作成し、顧問料いただく。
・おじさんは「いや、いま若いヤツの面倒ちょっと見ててね」などと言いつつ名刺使う。
というような手法で、年間○○○万円、稼いだそうです。 -
Posted by ブクログ
メモ
清く、貧しく、ゴージャスに(笑)
買い分けの時代
調味料→100¥ショップ
カップ麺、スナック→ドラッグストア
シャンプー、洗剤→家電量販店
アウトレット→買う物を決めて滞在は3時間以内。
家電は日曜の午後7時以降
週末の土砂降りは恵みの雨
3月は自転車が安い
6月と12月はテレビが安い
ペットボトル飲料は買わない。
同じ柄の靴下を買う。
固定費にお金はかけない。
住宅ローンは現代の小作人。
家は買うより借りるもの。
ライフステージによって一等地は変化する。
買うなら地方の激安リゾートマンション。
リゾートマンションを資本的支出として利用する。
お金を使う時は、それが「収益的支出」なのか「資本的支出」なのか考える。
お金は自分の為でなく、自分が関係する人の為に使う。
激安情報をモテの武器にする。
お金をかけずに欲しい者を手に入れる。
家電に詳しい金子
ランニングコストを意識する。
ラーメン屋に行く金額ですき焼が食べられる。
原価を計算すると外食する気持ちが失せる。
人生の損益分岐点を低くする。
定収入で生活できる力をつけて行く。
家庭にトヨタのかんばん方式を導入→「かいぜん」
見えないところにお金は賭けない。
ジャストインタイム 在庫をもたない。無駄な買い物をしない。
セコロジー
お金をかけずに自分をゴージャスに見せる。
少ないお金で女の子を満足させるのが「超③流主義」
「ルイ・ヴィトン指数」
どんな相手と交渉する時でも、お金がありそう、教養がありそうな振りをしないと
足下を見られてしまう。お金と、教養がある振りをしろ。
待ち合わせには高級ホテルのロビーを使う。
高級ホテルの常連の振りをする。
仕事ができる人っぽい演出をする。
六本木ヒルズのエスプレッソアメリカーノ
汐留のルイ・ヴィトン指数 24階 ラウンジ
トレンドスポットにはジャージで行く。
寿司屋では通っぽく見せる。
お金を使ってマスターしたっぽく。
一流ホテルの安い部屋を予約。
ロレックス&万年筆
節約は長期の投資。
節約したお金は他人の為に使う。
勉強よりも雑談力。
相手の好みを素早くキャッチ。
シュークリームで雑談力。
何かを見て自分を思い出してもらう。
人間ポータルサイト。
断らない。
頼まれる。
ギブギブギブギブギブギブ&テイク
組織、派閥では5番手を狙え。
低収入でも豊かに暮らす方法を考えればコンテンツになる。
デジカメを無料でゲット、ポイント、オークション
カードローンは死んでもつかうな。
病気はするな。
競争が激しい分野で努力するなんてアホ。
自分が楽しいと思う分野、好きな分野で勝負する。
始めから1番になれる分野を探す。