ロブ・ゴーフィーのレビュー一覧
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翻訳本あるあるなボリューム感ではありますが、比較的読みやすい部類の本だと思います。
リーダーシップの根本マインドの一角を知るのに良い本です。Posted by ブクログ -
会社で研修があり、その際に課題図書として推薦していたので。
リーダーとは自分らしさをさらけ出さないとダメだ、と研修でも言われていたが
この本を読んで詳細を理解しました。
いわゆる良いリーダーとなるためのハウツー本では全くなく、状況や環境によって
求められるリーダーシップは変化するため、いわゆるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、タメになる本に良く当たっている気がします。
ヒトがなぜここで働かなければならないのか、という問いに答えるために夢の組織のあり方を提示してくれてます。
結論、組織はそう簡単に変わるものではなく、本当に変えるためには根本から変える必要がある、と。
エンゲージメントという言葉が流行っていますが、ただ...続きを読むPosted by ブクログ -
『ドリームワークプレイス』
著者は、組織行動学の教授。
2019年再読したい書籍と出会えたことは収穫でした。
テーマ「なぜここで働くのか?」
書籍のテーマです。
より良い組織に共通する6個の因子とは?
ティール組織 の英治出版さんであることも見逃せません。
Posted by ブクログ -
リーダーの資質として、『その人らしさ』があげられるが単に自分らしさを前面に押し出すだけではいけない。
郷に入れば郷に従えというように、ある組織に所属するとその組織の流儀に溶け込む力も持っている。
しかし、全てを受け入れるわけではなく、適度に自分らしさを出し、周囲に影響を与え皆を引っ張っていく存在に変...続きを読むPosted by ブクログ -
もともと10年くらい前にでた本の新版。
人の真似ではなくて、「自分らしさ」に根ざしたものでないとリーダーシップは機能しない。もしかすると、かっこ悪いところもあるかもだけど、そこも含めて、受容し、オープンにすることが「本物」のリーダーシップだ。
いわゆるオーセンティック・リーダーシップというのは、...続きを読むPosted by ブクログ -
割と抽象的に書かれていた。
リーダーシップを取るには自分らしさは何かを理解すること、弱みをある程度さらけ出すこと、部下と腹を割って話せる関係になること、親密な関係と突き放す関係を適度に選べることPosted by ブクログ -
自分はリーダーに向いているのか?自分らしいリーダーシップとは?という悩みがあって読みました。
世で活躍する様々なタイプのリーダーの成功や失敗エピソードから、どんな人でも、自分に合ったリーダーシップ×環境×タイミングが合えば成功体験はできる。つまり、現状活躍できてない=自分はリーダーに向いていないわけ...続きを読むPosted by ブクログ