春日歩のレビュー一覧

  • ご主人様は山猫姫5 辺境中堅英雄編

    購入済み

    山猫姫いない方が、、、

    年端も行かないミーネ姫が勝手気ままに振る舞うのがいちいち引っかかる。
    ミーネ姫いなくしてその分、展開を早くすればもっと面白くなりそうなのになー

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    2016年02月07日
  • 俺、ツインテールになります。5

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     前回までのツインテイルズ。
     内なるツインテールとの対話、そして絆の力により新たな力にテイルレッドは覚醒するのだった。

     そんな今回は異世界編。幼女戦士ロエル&リルナ登場。
     +テイルレッドがさらに強化される話でした。とはいえ、そこはいつものツインテールなノリでしたが……。
     しかし、そんな中、ダークグラスパーが追っていたアルティメギルの反逆者が現れて……? 反逆者フェニックスギルディが手に入れた禁断の力。それは、ヒトの精神から生まれた存在であるアルティメギルの精神がさらに進化を遂げ、ヒトの姿となることだった。
     ヒトの姿を得たフェニックスギルディに防戦一方のイースナ。さらにフェニックスギ

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    2016年02月05日
  • 俺、ツインテールになります。4

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     前回までのツインテイルズ。
     ダーク・グラスパーを辛くも撃退することに成功した三人。しかし、それからなにやら総二の様子がおかしくて……?
     今回は最後に熱い戦いがありました。テイルレッドがトゥアールの想いを受け取って手に入れた強化形態って燃えますね。しかも22秒しか使えないという点がさらにロマンあふれる仕上がり。もともと俺ツイは特撮コメディ的な部分があったのですが、それがいかんなく発揮された4巻でした。
     戦闘シーンだけではなくトゥアールの背景にも触れており、徐々に人間関係が築かれてゆくのはいいところですね。

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    2016年01月19日
  • 俺、ツインテールになります。3

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     前回までのツインテイルズ。
     恐るべき力を誇ったふたりの幹部をテイルイエローの参戦により倒すことに成功したテイルレッドたち。
     だが、そこに黒い衣をまとう謎の少女が現れる。敵か味方か。敵ならば戦うしかないのか。初めての「対人」に戸惑う総二だった。

     ダークグラスパーを破ったのは、いつか来ると思っていました。合体技。
     実際のところは、テイルレッド曰く「なんかごちゃごちゃしてる」そうですが、そんなもんです。ヒーローの合体武装なんて。そこにカッコヨサがあるのですよ。
     さて、今回は前半は会長の母親とのツインテール談義から始まってサブイベントを挟んでからダーク・グラスパーとの対決となったのですが

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    2016年01月19日
  • 俺、ツインテールになります。2

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     前回までのツインテール。
     属性力を求め地球に侵略を開始したアルティメギル。
     しかし、かつて自らの世界を滅ぼされた少女から託された変身アイテムで、ツインテールを愛する少年は過酷な戦いへ身を投じることとなった……。その名は、テイルレッド。

     今回の敵は、貧乳と巨乳の属性力を持った幹部クラスの相手でした。で、テイルイエローの覚醒イベントを挟んで、ツインテールのために戦い続ける覚悟と決意をさらに総二は強くする、というところでバトルは終了。
     ちなみにテイルブルーは暴力系、テイルイエローは痴女系となっており、やっぱりテイルレッドだけが愛でられていましたとさ……。そしてラストには強力な眼鏡属性「グ

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    2016年01月19日
  • 俺、ツインテールになります。 10

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    敗北からの挫折、そこから再度立ち上がり、真の力に覚醒する…これぞバトルモノの王道!大好きですわ。みんな好きだから「王道」っていうんだよね。…部分的に変態なのはこの作品らしいが(笑)前半はトゥアールはいつもの感じで、他のメンバーも珍しく追随してのノリだけど、今回はさすがにシリアス寄りだったかと。私的には何だかんだでティラノギルディも憎めない敵に落ち着いた風に思えてよかった。最終局面が近そうだけど、あとがきで小フォントになってた方面の話も読んでみたい。これ以上どうすんだって気がしないでもないが(笑)

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    2015年10月31日
  • 俺、ツインテールになります。9

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    第一章の冒頭から狂った(この物語的には正常な)一言から始まる今回。「ツインテールになる」という言葉がまさかこの物語の根幹を成してくるなんて…もはやさすがとしか言えない。ホント、他の物語だと「お前は何を言っているんだ」で済まされるはずなんだけどなぁ(笑)そしてあとがきでも作者が言ってたように珍しく引きのある幕引きで。暴走した挙句、奪取された属性力をどうやって取り戻すのか、それとも再入手の必要自体あるのか。(いくら変態的であっても)早く続きが読みたいと言わざるを得ない展開です。

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    2015年04月26日
  • 俺、ツインテールになります。2

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    前回と同様おバカなノリが楽しめる。
    新たな仲間も増えたが、会長もなかなか個性的で今後何かやらかしそうな雰囲気を持っている。
    愛香のか弱い一面がとても良かった。普段は凶暴だがやはり女の子なのだなと思わせる。

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    2015年01月14日
  • 俺、ツインテールになります。7

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    イエロー、覚醒。いろんな意味で、という冠が付いてしまうのがこの作品の恐ろしいところ。本編の流れ的には挫折を味わったイエローが仲間の助けや敵からの叱咤でパワーアップする、という王道中の王道なんですが…変態要素が濃いとそこまで王道に感じられないキセキ。ラストで敵の新勢力が出てたけど変態ぶりはいつもどおりなようで何よりです。そういやブルーって覚醒してたっけ?もう常時スーパーバーサク状態なんでパワーアップされても困る気がするが(笑)アニメも楽しみにしてます。イエロー活躍回はさぞ眩しいんだろうな(笑)

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    2014年09月27日
  • 俺、ツインテールになります。6

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    昨日の敵は今日の友。いいねぇ、王道だねぇ。まぁ逸れてないのは大筋だけで、端々に見えるのは変態・人外の応酬なんですが(笑)敵の大ボスも出てきたけど完全にソッチ方面でやはりこの変態組織のトップといったところ。鈍いを通り越して何か裏事情あるんじゃね?と思えるほど恋愛にセメントな総二くんだけど、周りに集まる女性がアレなのばかりだから仕方ない気もしてきた(笑)双子のことをすっかり忘れてたけど、地味に前巻から時間が空いてたんですね。

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    2014年06月28日
  • 現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

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    ラノベの書きかた系は題名をどこまで伸ばせるかに挑戦することが必須なんですか?
    主人公は「角川スニーカー文庫で現役プロ美少女ライトノベル作家として活躍中、ライトノベル妖怪の京子サクリファイス」。(原文ママ)
    そして口絵カラーページでの「角川スニーカー文庫編集部」に対する紹介文…「本作りに対する誠実さを武器に黎明期よりライトノベル業界を牽引し続けるも、その歴史と伝統がときに足枷となって野心的試みには常に慎重であり、昨今の出版各社によるレーベル乱立に際しては遅きに失している感が否めないライトノベル編集部」…げほっwwwごほっwwww
    ていうかこれの印税寄付しちゃうのかー。そっかー…。

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    2014年05月01日
  • 現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

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    女の子達のだべりで進む似非ラノベ講座。林トモアキファンを狙い撃ちなキャッチコピーにやられましたとも!web連載をしている時に書籍化すると聞いて待ちましたとも!どうやら私はストーリー含めた林トモアキが好きらしく、本書はアルェ……となっても面白いとは思えなかった。
    相変わらずエロゲネタが多い。初音姉様が姉様だと分かった時はなんか誇らしい気分になったよ。
    プロットとか細かいことを気にせず、まずは楽しんで書いてみようというメッセージは十分伝わった。私もなにか書いてみようかな。

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    2014年04月26日
  • 現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

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    ミスター大風呂敷こと林トモアキ氏のよく分かるライトノベル講座。存外真面目な(?)内容でした。氏の作品が大体勢いで執筆されてるのがよく分かった(笑)D撃の時雨沢氏の同モチーフの某作とは趣が違ってこちらも興味深かったです。時折入る「いつものあとがき」みたいな暴露ノリもあってなぜか安心した(笑)流石は林センセやでぇ…で、この文庫本の超真面目なあとがきは、やりすぎの罪滅ぼしに編集部から強硬に書かされたに違いないと踏んでるんですがどうだろうか(笑)

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    2014年04月23日
  • ご主人様は山猫姫12 帝国再興編

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    番外編のようなシリーズ12巻。物語は11巻で完結したためか、番外編というより続編っぽい。南部鎮圧の話と、その後の帝国政治の話。今までは戦の話だったのに、政治の話になってなんか戸惑う。敵が生きてない、目に見えないからぴんとこない。

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    2014年02月22日
  • ご主人様は山猫姫9 帝国崩壊編

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    ネタバレ

    アイリーン!アイリーンの想いが報われて良かった!1巻から伏龍を追いかけていたアイリーンと、たじたじとなりつつ邪険にできなかった伏龍がついに結ばれる。
    そしてミリンと光凛が互いに意識し始める。いい夫婦になると思うよ。
    何より苑山燕鵬が殺されたのが大きい。承安反乱もそうだが、これで帝国が一気に瓦解の方向へ走る。
    これで皇帝を助けて北域国も必要がなくなりめでたしめでたし、で終わらないよなぁ。

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    2014年02月22日
  • ご主人様は山猫姫8 北域覇王編

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    ネタバレ

    さくさくっと面白く読んでいたら、気付いたらもう8巻。プータローだった晴凛も、北域王となり見違えるようになった。今巻はシムールのエオル王との同盟、温蕉攻防戦、ミーネの怪我……立場が大きくなるほどに、捨てなければならないものの大きさに晴凛は気付く。半端なく取り乱すとは、晴凛の中でのミーネ姫の存在の大きさを改めて見せつけられたようだ。
    承安の崇鳳が結構お気に入り。その誇りと野望は嫌いじゃないよ!承安の戦に参加した理由が、まさか帝都の自分の名を記した書物を葬り去るためだなんて!失敗で終わって欲しくない。深い知識と失敗の経験を持っていて、たった一度の挫折で折れて欲しくない。鼻の穴がぷっぷくぷーと開くのは

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    2014年02月22日
  • ご主人様は山猫姫 辺境見習い英雄編

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    面白かったー!!表紙から受けるイメージとかなり違うね。主人公の晴凛が素直で正直、まっすぐな気持ちの良い男の子で、ヒロインのミーネは元気いっぱいの明るい女の子。伏龍も訳あり気で気になるし、伏龍にまとわりつくアイリーンも押しが強すぎず魅力的で良い。軍事戦略的なものはこれから始まるのだろう。読んでいて気持ちのいい物語だった。

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    2014年01月06日
  • 最弱無敗の神装機竜≪バハムート≫2

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    ネタバレ

    むう。
    だんだんこのてのに感覚が麻痺してきた。
    よくできてるとは思うけどインパクトはそんなにない。

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    2013年12月29日
  • 俺、ツインテールになります。5

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    今回もいつもどおりアツくツインテってました。仲間のそれぞれが単独で危機に立ち向かうのは王道らしくいいですね。今回は変態度はやや低めだったかな?きっとエレメリアンが女性型だったからに違いない。愛香さんが情緒不安定気味でいつもの破壊神ぶり(相手はほぼ限定)も少なめに感じられたのもそのせいか。アニメ化企画進行、おめでとうございます。早く映像でこの変た…ゲフンゲフン、ヒーローたちが見たいぜ。

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    2013年12月25日
  • 俺、ツインテールになります。4

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    ダークサイドに堕ちた?テイルブルーさんマジこえーっす.
    時速180kmで疾走するテイルブルー.
    敵に一切容赦せずに殺戮を繰り返すテイルブルー.

    で,今までは変身時だけ女体化だったのが
    変身を解いても女体化しちゃって
    自らのツインテールと対話を行うわけですね.

    ツインテールの具象化と対話.
    まるで卍解じゃないか.

    なん・・・だと・・・!?

    次回,ポニーテール萌えですか?

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    2013年11月18日