春日歩のレビュー一覧
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購入済み
山猫姫いない方が、、、
年端も行かないミーネ姫が勝手気ままに振る舞うのがいちいち引っかかる。
ミーネ姫いなくしてその分、展開を早くすればもっと面白くなりそうなのになー -
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前回までのツインテイルズ。
内なるツインテールとの対話、そして絆の力により新たな力にテイルレッドは覚醒するのだった。
そんな今回は異世界編。幼女戦士ロエル&リルナ登場。
+テイルレッドがさらに強化される話でした。とはいえ、そこはいつものツインテールなノリでしたが……。
しかし、そんな中、ダークグラスパーが追っていたアルティメギルの反逆者が現れて……? 反逆者フェニックスギルディが手に入れた禁断の力。それは、ヒトの精神から生まれた存在であるアルティメギルの精神がさらに進化を遂げ、ヒトの姿となることだった。
ヒトの姿を得たフェニックスギルディに防戦一方のイースナ。さらにフェニックスギ -
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前回までのツインテイルズ。
恐るべき力を誇ったふたりの幹部をテイルイエローの参戦により倒すことに成功したテイルレッドたち。
だが、そこに黒い衣をまとう謎の少女が現れる。敵か味方か。敵ならば戦うしかないのか。初めての「対人」に戸惑う総二だった。
ダークグラスパーを破ったのは、いつか来ると思っていました。合体技。
実際のところは、テイルレッド曰く「なんかごちゃごちゃしてる」そうですが、そんなもんです。ヒーローの合体武装なんて。そこにカッコヨサがあるのですよ。
さて、今回は前半は会長の母親とのツインテール談義から始まってサブイベントを挟んでからダーク・グラスパーとの対決となったのですが -
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前回までのツインテール。
属性力を求め地球に侵略を開始したアルティメギル。
しかし、かつて自らの世界を滅ぼされた少女から託された変身アイテムで、ツインテールを愛する少年は過酷な戦いへ身を投じることとなった……。その名は、テイルレッド。
今回の敵は、貧乳と巨乳の属性力を持った幹部クラスの相手でした。で、テイルイエローの覚醒イベントを挟んで、ツインテールのために戦い続ける覚悟と決意をさらに総二は強くする、というところでバトルは終了。
ちなみにテイルブルーは暴力系、テイルイエローは痴女系となっており、やっぱりテイルレッドだけが愛でられていましたとさ……。そしてラストには強力な眼鏡属性「グ -
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Posted by ブクログ
ラノベの書きかた系は題名をどこまで伸ばせるかに挑戦することが必須なんですか?
主人公は「角川スニーカー文庫で現役プロ美少女ライトノベル作家として活躍中、ライトノベル妖怪の京子サクリファイス」。(原文ママ)
そして口絵カラーページでの「角川スニーカー文庫編集部」に対する紹介文…「本作りに対する誠実さを武器に黎明期よりライトノベル業界を牽引し続けるも、その歴史と伝統がときに足枷となって野心的試みには常に慎重であり、昨今の出版各社によるレーベル乱立に際しては遅きに失している感が否めないライトノベル編集部」…げほっwwwごほっwwww
ていうかこれの印税寄付しちゃうのかー。そっかー…。 -
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ネタバレさくさくっと面白く読んでいたら、気付いたらもう8巻。プータローだった晴凛も、北域王となり見違えるようになった。今巻はシムールのエオル王との同盟、温蕉攻防戦、ミーネの怪我……立場が大きくなるほどに、捨てなければならないものの大きさに晴凛は気付く。半端なく取り乱すとは、晴凛の中でのミーネ姫の存在の大きさを改めて見せつけられたようだ。
承安の崇鳳が結構お気に入り。その誇りと野望は嫌いじゃないよ!承安の戦に参加した理由が、まさか帝都の自分の名を記した書物を葬り去るためだなんて!失敗で終わって欲しくない。深い知識と失敗の経験を持っていて、たった一度の挫折で折れて欲しくない。鼻の穴がぷっぷくぷーと開くのは -
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