月城うさぎのレビュー一覧

王太子さまの甘すぎる偏愛～おあずけは初夜まで～

三夏 / 月城うさぎ

[あんこ]

物足りない

原作のお話はもちろんですが、小説版のイラストがめっちゃ素敵だったので、コミック版を買うの悩みましたが、似た雰囲気の絵だったので楽しく読めました。
パンツエピソードが一コマに集約されてて残念！笑
気になる方はぜひ！原作を読むことをお勧めします！
原作には妹姫の恋のお話も少し載ってます♪

王子さまの溺愛は暴走中～俺の天使は世界一可愛い～

月城うさぎ / gamu

[5ビット]

溺愛ぶりがこれでもかと

天使ちゃんのヒロインがかわいいです。
王子の溺愛ぶりがすごく執着愛。
これくらいかわいいって好きって伝わる文章力。

あまりの溺愛ストーリーに引く人もいるかもねぇ

いとこの設定に違和感ありましたけどもね。

続編とか番外編がほしいな

王子さまの溺愛は暴走中～俺の天使は世界一可愛い～

月城うさぎ / gamu

[aya]

天使に恋する変態ヒーロー

ヒロインとヒーローがいとこ設定だったのが、ちょっと引っかかったけど、ヒロインは天然で明るく可愛くて、ヒーローは頼れる優しいお兄ちゃんで良かった。ただし、後半になるにつれヒーローの本性が段々とわかってきて、溺愛＆変態＆ヤンデレ臭がプンプンし出した（笑）まぁ、それもヒロインへの愛ゆえなので、全然許容範囲です！楽しく読めました。

王子さまの溺愛は暴走中～俺の天使は世界一可愛い～

月城うさぎ / gamu

[c]

面白かったです

ヒロインが明るくて良かったです！
ヒーローの愛が後半思った以上に重くなっていました笑

絵も可愛くて素敵でした。

ヒーローの兄のお話もぜひ読んでみたいと思いました。期待しています。

王太子さまの甘すぎる偏愛～おあずけは初夜まで～

三夏 / 月城うさぎ

ストーカー殿下と思ったら

主人公ミリアは下級貴族のメイド？です。王国の姫様にお仕えの様。
その姫様の兄の王太子殿下が・・・ミリアに溺愛というかご執心でして、
とある事が原因で故郷に帰省したのに追っかけてきます。

そもそも何でミリアの事を好きなったのかが、冒頭の２ページにキッカケがあると
含みを持たしていますが・・・これは後々わかるのかな？

因みに、お仕えしてる姫様はミリアに優しくて理解者で居てくれてる良いキャラです。

王弟殿下の甘い執愛～恋の匂いに発情中～【SS付電子限定版】

月城うさぎ / 白崎小夜

[ぺりー]

イケメン変態よき

このジャンルではまあまあ見かける変態ヒーローですが、のっけからヒロインのドレスをクンカクンカしながら、自慰行為するとはなかなかの変態ぶり。
(しかも純潔のヒロインの前で)
でもその他は文句なしのイケメン様なので許せる笑

当て馬、とも言えないほどのお子様が出てきたくらいで、大きな波乱も無く、ストーリーとしては普通かな。
安心して読めるやつです。
普通に面白かった。

王弟殿下の甘い執愛～恋の匂いに発情中～【SS付電子限定版】

月城うさぎ / 白崎小夜

[アノニマス]

カッコいい変態ヒーロー

前半のヒーローの変態具合と、ヒロインの心の声が、愉快でした。その変態ヒーローが、王弟で、美男子、という設定も、ストーリー•ラインも面白かったです。

腹黒御曹司は逃がさない

月城うさぎ / 氷堂れん

[(匿名)]

彼の囲い込みが凄い

ヒーローが怖すぎる。ヒロインの下着、服に靴と身に付けるものだけでなく、生活全てつまり人生そのものが彼の引いたレールの上って凄すぎ…
ここまでコントロール出来る人なんているのかな。ここまでだったら、もぉ溺れて良いって思うよね。

王弟殿下の甘い執愛～恋の匂いに発情中～【SS付電子限定版】

月城うさぎ / 白崎小夜

[りんご]

また変態

変態…変態…美形の変態…
イラストがやはり美しいですが、ヒーローの変態ぶりが酷い。陰謀渦巻いたりしなくてストーリーに起伏はあまりないのですが、酷い溺愛っぷりでそれどころじゃない！
獲物が蜘蛛の巣にかかり、幸せに喰われるのを見てる感じですかね…いやー変態だわ。

王太子さまの甘すぎる偏愛～おあずけは初夜まで～

月城うさぎ / 小禄

[りんご]

へんたい

変態だーーーー！
現代物ならそんなでもないけど、ファンタジー物に出てくるヒーローとしてはかなり変態だと思います。パンツどこやった…ハンカチ用意してたとかもう変態すぎて…
また挿絵のイラストが上手な方なので、ほんと美しい…変態なのに。

王弟殿下の甘い執愛～恋の匂いに発情中～【SS付電子限定版】

月城うさぎ / 白崎小夜

[コユミ]

思ったよりも

思ったより、ヒーローの変態度は低めでした。匂いに敏感過ぎて気の毒な感じの方が強いです。TLヒーローにしては紳士な方ですし。
ヒロインも音フェチなので、音フェチ×匂いフェチの攻防戦だったら面白かったかもです。

妖精王は愛を喰らう

月城うさぎ / アオイ冬子

[アノニマス]

読後感は、かなり若い読者層向け、という印象でした。

あまりソーニャ感のない作品でしたが、妖精の世界と人間の世界の関わりなど、作品が設定面白かったです。

妖精王の一途さと、彼の献身で、自分を取り戻していくシャーリーの様子が良かったのです。

10年越しの恋煩い

月城うさぎ / 緒笠原くえん

[(匿名)]

拗らせすぎ

両片思いな二人。再会しても引かれ合うことから抗えない。なのにお互い嫌われていると思ってて、素直にならない。
好きすぎて、どうせ嫌われているなら傷付けて一生忘れることが出来ない様に、自分を刻み込もうと考えるなんて！
想い過ぎるって怖いなぁ。

俺様御曹司は諦めない

月城うさぎ / 篁ふみ

[アノニマス]

自信家のストレートなヒーロー

ちょっとほんわり感のある表紙の絵と挿絵が素敵です。

五股とか、ヒロインにしか反応しなくなったとか、わざわざそれを確認するとか、ちょっとぶっ飛びすぎかと感じるところもありますが、「男前」な性格の男前なヒーローと、素直になるのが不器用なヒロインと、その二人の関係が少しずつ進展していく様子が良かったです。

王太子は聖女に狂う

月城うさぎ / 緒花

[koa]

かなりシリアス

出会った瞬間、夫であったその男に生け贄として殺された前世の記憶が甦ったヒロインと、ずっと前世の記憶に悩まされていた王太子のお話です。

最初から最後までかなりシリアスです。

ヒーローが王太子なのに敬語キャラだったのには少し違和感がありましたが、前世が気の毒過ぎたので最後にハッピーエンドで良かったです。

俺様御曹司は諦めない

月城うさぎ / 篁ふみ

[koa]

歪んでいるのは・・・

最初はあまりに話が強引に進みすぎてコメディか？と思う場面もありましたが、ヒロインの抱えている過去が結構重かったです。

彼女の助けになろうと気遣いながら動く俺様ヒーローは、とても頼りになって格好良かったです。

歪んでいたのはヒロインの元カレ兼ストーカーでしたが、歪んだ愛は美しいがコンセプトのソーニャでも気持ち悪く感じました。どれだけイケメンでも同意のないヤンデレ行為は恐ろしいです。

嘘つきだらけの誘惑トリガー

月城うさぎ / 虎井シグマ

しっかり者のはずなのに流されるヒロイン。ひたすらヒロインに迫る完璧（？）なヒーロー。
拒否できる女はいないと思いました。

幸せなヒロインと誕生日が同じことが、なぜかちょっぴり嬉しい。(笑)

俺様御曹司は諦めない

月城うさぎ / 篁ふみ

[エミリー]

面白い！

ヒロインとヒーローのテンポある会話は読んでいて面白かったです！
あんな一途なヒーローに出会ってみたい笑

設定はあるあるだと思いますがストーリーなど違和感なく読めました。
程よいエロさもあって良かったです笑
ソーニャさんの歪んだ愛は美しいとはちょっと違う感じがするけど読んで損はないと思いました。

王太子さまの甘すぎる偏愛～おあずけは初夜まで～

月城うさぎ / 小禄

[ゆうな]

王子がほどよく変態

花嫁選びの占術儀式を利用して王子が用意周到にヒロインを妃とすべく追い込んでいくお話。
最初は戸惑っていたヒロインが心も体も王子に絆されていく過程が甘く描かれており，それ以外には特に何の事件も波乱もない。
人によっては退屈に思うかもしれぬが，無理やりつまらん陰謀ネタとかねじこまれるよりよっぽど良い。
王子が惚れたきっかけはヒロインのパンチラと美脚だが，ちゃんとヒロインの人柄に惹かれたうえでの溺愛なので説得力あり。
物語の設定通り挿絵の王子がお色気ムンムンでよろしい。

期待通り王子がほどよく変態なのも面白かった。毎回ベッドでいちゃこらしたあとヒロインの下着がなくなってるの笑った。そのまま戻ってこないものもあれば，いつの間にかきれいに洗濯されて戻ってきてるものもあるとか，王子がより厳選してコレクションしてるのかと思うと(笑)キラキラ王子がヒロインをお菓子で餌付けしている向かいの席で王子の妹が死んだ魚の目をしている挿絵が好き。

王太子は聖女に狂う

月城うさぎ / 緒花

なかなか読み応えのある小説でした。
「聖女」に選ばれた少女エジェリーは前世で自分を殺した夫と再会。もちろん、彼もまた王太子として転生しています。物心ついていたときから前世の記憶を持っていることで、苦しんできた彼はまたしてもエジェリーを愛し、過去の記憶を隠して優しく穏やかな仮面を被り、彼女に近付きます。
一方、過去の記憶を一切持たなかったエジェリーは王太子に出逢ったことにより、記憶を蘇らせ―。

過去にせよ現世にせよ、自分に異常な愛情と執着を持つ王太子からエジェリーが逃げようとするのは当たり前という気がします。
ただ、ソーニャ文庫は「執着系の愛」がテーマのレーベルで、これまで読んだソーニャ作品はすべてあまりにも凄まじい男性側の執着愛に正直なところ、どうも読んでいて、あまり気持ちの良いものではなかった気がします。
しかし、コチラの作品は王太子はヒロインに執着しながらも、そんな自分をも嫌悪し変わろうとしているところが見られ、今までのソーニャ作品とは違いました。
なので、読んでいて、目を背けたくなるようなこともなかったです。
ただ、物語りの最後の数行―カゼル公国の伝説の鴉の話、、、正直、なくても良かったのでは。
私の理解力不足かもしれませんが、意味が判るようで判らなかった。。。
どうせ付け足すなら、ヒロインとヒーローがどんな風な国王と王妃になったのか、その後をさらっと書いて欲しかったです。