松原真琴のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
恋次とルキアの結婚式まで…
プロポーズなどのシーンは無しに、婚約発表や結婚準備などか主な内容。
戦争後の話なども語られていますが、分量は少なめです…
正直な話、物足りない…
挿し絵もほとんどどうでも良いキャラクターの紹介(しかも顔と名前が隅に有るだけ)なども多く、他の挿し絵も設定画レベル…
せめて結婚式のシーンはもっと描き込んで欲しかったかな…
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ネタバレ 購入済み
普通に良い話…
黒崎一護が死神の力を失っていた空白を補足する為の話。
その期間に起きた変化を井上織姫、そして朽木ルキアを通し語り、如何にして黒崎一護が復活するにいたったか補足している感じです。
普通に良い話です…
ですが、個人的には足りない…
出来れば一護がうなぎ屋でバイトする事になった経緯とか、黒崎夏梨がハイスペック霊感体質になった辺りとか、その他にも色々と補足が欲しかった…
と言うか、BLEACHは基本的に補足が足りない部分が多過ぎると改めて痛感…
この本で補足説明が在るのかと思ってたけど無いんだ… -
ネタバレ 購入済み
イラストが使いまわし。
藍染惣右介の反乱後、一護たちが現世に帰るまでの束の間の休息の話。
内容自体は悪くはない、ほっこりする感じの話。
けどイラストはコミックから引っ張って来てる使いまわしが多く、ただ単に人物をわからせる為に無理矢理持って来てるだけ。
ファン以外は買わない方がいい… -
Posted by ブクログ
これは短編がプラスしたのに100円安くなって再登場したものらしい。
そんなことは知らずに小説版2冊セットを古本屋にて手に取ったが、結果的にもう1冊の方に先に手をつけた。
もう1冊の方は藍染が去ったあとの瀞霊廷の様子を描いたもの。レビューは割愛するが愛すべき護廷十三隊員のほっこりする日常を描いたもので非常に面白かった。
こっちは一護のルキアとの出会い、死神代行になったばかりのマンガ1巻に相等する。相変わらず軽妙な書き口だったが度重なる戦闘の描写だけがやや分かりづらいところがあったように感じる。
書き下ろし短編は「テスト前」である。やはり小説ではバトルより日常の方が描きやすいということか?
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購入済み
原作序盤
原作序盤まんま小説化したもの+1。
正直、買って後悔した…
文章もそれ程上手くもなく、原作を別のキャラの視点で書くでもなし、最後の短編はオリジナルなのでそこぐらいしか見どころなし…