あらすじ
【小説版登場!】霊が見える高校生・黒崎一護の前に突然現れた美少女は、「死神」と名乗った。そのときから、一護の運命は大きく動き始める…! ルキアとの出会いと、死神代行・黒崎一護の誕生を描いた小説版が登場。書き下ろし番外編も収録!!
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Posted by ブクログ
これは短編がプラスしたのに100円安くなって再登場したものらしい。
そんなことは知らずに小説版2冊セットを古本屋にて手に取ったが、結果的にもう1冊の方に先に手をつけた。
もう1冊の方は藍染が去ったあとの瀞霊廷の様子を描いたもの。レビューは割愛するが愛すべき護廷十三隊員のほっこりする日常を描いたもので非常に面白かった。
こっちは一護のルキアとの出会い、死神代行になったばかりのマンガ1巻に相等する。相変わらず軽妙な書き口だったが度重なる戦闘の描写だけがやや分かりづらいところがあったように感じる。
書き下ろし短編は「テスト前」である。やはり小説ではバトルより日常の方が描きやすいということか?
次は空白の1年を読むぜ。
原作序盤
原作序盤まんま小説化したもの+1。
正直、買って後悔した…
文章もそれ程上手くもなく、原作を別のキャラの視点で書くでもなし、最後の短編はオリジナルなのでそこぐらいしか見どころなし…