デロイトトーマツコンサルティングのレビュー一覧
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今後の自動車業界について、悲観的でもなく楽観的でもなく冷静に分析されていると感じた。2030年。遠い未来のことのようで、東京オリンピックからたった10年先のこと。Posted by ブクログ
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なににやって自動運転/シェアリング/人工知能の普及がもたらされ、自動運転/シェアリング/人工知能の普及が社会全体に何をもたらすのか。そのビッグピクチャーが概観できる良書。Posted by ブクログ
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デロイトのコンサル陣が書いているだけあり、ビジネスが構造化されていてわかりやすい。自分の中ではイノベーションという言葉でこの本の言うChangeを捉えているが、考えに大きく違いはないことが確認できた。ここで学んだことを実践するに次に大切なのは行動力であり、アウトプットを意識していきたい。Posted by ブクログ
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述べられてるのは、近年確実に訪れるであろう変化の要素。有為転変は世の習い。強い者や賢い者が生き残るのではない。唯一生き残るのは変化できる者。茹でガエルにならないように、時代のうねりを捉えていかないとPosted by ブクログ
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企業経営をやっていくのに何が大切かをデロイトトーマツコンサルティングがエッセンスを纏めた本だと思う。パーパス経営、ファイナンス、DX、ヒューマンエクスペリエンス、そしてそれを繋げる信頼が大事とのこと、パーパスとビジョンを明確にせよ、データドリブン経営、ウェルビーイング、ESG対応、HR機能の大切さが...続きを読むPosted by ブクログ
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今となっては5年前の本だが業界を産業全体を俯瞰したことがない人には背景を理解する目的で読むのは有意義かと。
タイトルに自動車産業とあるように、企画、製造(サプライヤー含む)、販売の事に加え修理・メンテ業、保険に至る影響が整理されていて構造として理解できた。Posted by ブクログ -
カーシェアリングと地球温暖化を主としたモビリティ革命について書かれた本。
これからの時代、利益に注目したビジネスと違い、地球温暖化(人類の滅亡)に目を向けたビジネスという意味で、自動運転、電気自動車、カーシェアリングは非常に価値があると思った。
他のビジネスとは方向性が違うため、差別化がしやすく...続きを読むPosted by ブクログ -
働き方改革の最新事例と改革に向けてのステップと組織変容について書かれた本。まさに現在社内で改革に取り組んでおり、この流れに沿って進めている。非常に参考になる本。Posted by ブクログ
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エンプロイー・エクスペリエンスが大切。
何となくわかったけれども、具体的に活かすにはもっと読み込んで理解しなければいけないと思いました。
働き方改革のテキストと呼べる本ではないでしょうか。
頑張ろう。Posted by ブクログ -
色々とアウトプットする機会もあったので、頭の中の整理に。
日経テクノロジーのサイトにデロイトの人たちが連載していた記事を一冊をまとめたもの。
2030年に向けて、どう変わっていくか。この通りにはならないだろうけど、方向性として理解しておこう。Posted by ブクログ -
車と通信連携について勉強のために読む。
2030年に「モビリティ革命」が起きる、というのがこの本のフレームだ。
そのドライバーが「パワートレーンの多様化」「クルマの知能化」「シェアリングサービス」の三つだ。このドライバーは自動車メーカーだけではなく、流通や保険といった業界にも深い影響を与える。
...続きを読むPosted by ブクログ -
2030年に向けて主に自動車産業に起こる変化・革命を解説。広い意味でのモビリティー革命となってる。
環境への影響からの動力の変化。IoT・クルマの知能化。シェア。の3つの変化要因。
他関連業界への変化の解説。
産業規模が大きいのでピンとこないけど相当な変化なんだろうな〜(^^)Posted by ブクログ -
ビジネスを再構築、括り直すセンス。とセンスメイキング 腹落ち感のあるストーリーをつくること。このあたりが大事。Posted by ブクログ
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最近、流行りのパーパス経営。その効用は3つあるという。1つは推進力、2つ目は信頼獲得などの求心力、最後はエコシステム形成となる遠心力。
そして、事業ポートフォリオを変えるには、設計の軸に社会価値の観点を盛り込む、事業領域の切り口を変えるの2点がある。Posted by ブクログ -
メーカー業界内の影響は把握していたので新鮮さは亡かったが、ディーラーや整備農場の影響がどうなるかCOVID-19影響含めて書かれていて参考になった。
EVや自動運転化、少子高齢化で市場のシュリンクと事故減によるメンテ、修理の影響はデカい。業態変革が必要。Posted by ブクログ -
書いてあることは一般論だが、実際にでている事例や仮定事例が示されていることで具体性があってわかりやすい。また、自動車産業から染み出していく領域についても、MaaS等の移動だけでなく、スマートシティに代表されるような生活領域への染み出しが書かれており、トヨタのWovenCityや、Panasonic(...続きを読むPosted by ブクログ
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少し難しく読みにくかった。
時間を置いてもう一度読み返したい。
自動車関連会社において今後収益をどのように生み出していくか非常に興味深い。
時代の流れとともに事業をどのようにシフトしていくのか。
また、脱炭素社会について世界と日本の動きも気になるところである。
トヨタ、日本経済、雇用問題、電気、水素...続きを読むPosted by ブクログ -
1.働き方改革の全体像
2.従業員目線での見直し/デザインシンキング
3.生産性改革
4.組織風土
5.スマートワーク
6.パフォーマンス・マネジメント
7.健康経営
8.1つの組織に依らない働き方Posted by ブクログ