D・カーネギー協会のレビュー一覧
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■人を動かす
A.「人づき合いの3 原則」
1.ブーメランを埋めよ:批判的な発言は、ブーメランのように投げた者に戻ってくる。
「批判しない、非難しない、小言も言わない」ことが人を動かす力だとカーネギーは述べたが、クリック1 つで自分の発言が世界中にさらされる今日、この原則はより重要になってきている。
2.美点を肯定する:相手の美点を肯定するという原則は、今日のような、コミュニケーションの精神が往々にして敬意に欠ける時代のための原則である。
3.強い欲求を起こす:人を動かしたければ、まずその人の中に深い欲求を起こす。
これは、どんな相手を扱う時にも通用する普遍的な真実である。
B.「人に好感をもたれる6 原則」
1.相手の関心事に関心をもつ
2.笑顔を忘れない
3.名前をよぶ
4.話を聴く
5.相手にとって重要なことを話題にする
6.他人をちょっと幸せにする -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目28箇所。デジタルのコミュニケーションにたよりすぎると、人間の交流に不可欠なものをひとつ失うことになる、非言語的な信号だ、悪いニュースを伝えるときに、相手の肩に手を置かずに、同情とサポートの意思を表すのは難しい。大勢の人が片手には言論の自由という剣を、片手には黙秘権という楯を構えることに慣れている、そして、そうすることで人間関係が戦場になることを忘れている。人は自己保存の生き物だ、自分の幸福を脅かすあらゆるものを本能的に追い払い、蹴散らし、否定しようとする、とりわけそうせずにはいられないのがプライドを脅かすものに対してだ。会社でも家庭でも友人同士のあいだでも、最も尊敬される人というのは自分の考えをしっかりもちながら、同時に相手を思いやれる人間だ、そういう人々が他人の考えや行動を変え、私たちを動かしていく。最も簡単なのは、相手ではなく自分のほうを改善することに集中することだ。今日においても、友をつくり人を動かすのに気の利いた言いまわしは必要ない、必要なのは、謙虚な広い心をうまく伝える控えめな言葉だ。人を粘土細工のように型にはめてはいけない、それは人を操作することで、リーダーのすることではない、人は型をはめるものではなく、開くものだ。結局のところ人を動かす力をもつということは、相手の頭と心のなかで、あなたが特別の人になり、一段高いところに立つことだ。「他の条件が同じなら、人は当然、好きな相手と取引する、しかし他の条件が違っても、やはり好きな相手を選ぶ。」(ジョン・マックスウェル)。名前を覚える簡単な方法・・・メールやメッセージを書くときに、名前を入れた挨拶を習慣にする。人は自分の名前に、地球上の他のどんな名前より関心があることを忘れてはいけない。「聴いて、勉強すれば、死ぬまで仲よく生きられる。」。おそらく私たちにとって最も意味のあることは、結局のところ、他人にとって意味のある人間になることだ。「あなたの言うとおり」だと、さりげなく伝えてあげるといい、その好意に相手はきっと好意でこたえてくれるだろう。人の間違いを指摘するのは、敵をつくるだけである、「あなたは間違っている」と言われて、論理的に反応する人はほとんどいない、たいていの人が感情的に反応し、防衛的になるだけだ。すべての人間に共通するものはたくさんある、生まれることも、死ぬことも、そして間違いだらけなことも。最悪のリーダーとはどんなリーダーだろう、部下にたずねてみるといい、調子のいいときは手柄をひとりじめにし、うまくいかなくなると責任を他に押しつける人、と答えるだろう。成功者になるには、成功者に囲まれていなければならないと、よく言われる、この言葉には真実があるが、その立場になるのに二つの道があることを理解する人は少ないだろう、すでに成功した人と友達になってもいいが、すでに友達になっている人たちを成功させてもいいわけだ。覚えておいてほしい、人を思いやることは、人間関係に宿る富を一瞬にして引き出す。残念ながら、人は命令されるのが嫌いなのだ、それが理由だ。忘れてはいけない、脳力は批判されればしぼみ、励まされれ花開く、進歩は盛大にほめることだ、そうすれば才能はどこまでも伸びる。結局のところ、このデジタル時代に人と友になり人を動かす技術となるのは、ひとことで言うなら、共通の立場でつながり、つながり続ける努力である。
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「怒りが芽生える前に、立ち止まって思い出したい“人の欲求”の原点。」
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以前『人を動かす』を読んだときに、「人に腹が立ったら、カーネギーを再読しよう」と心に決めていました。
今回は怒りがきっかけではなく、名著が現代版にアップデートされたと知り、手に取った一冊です。
正直に言えば、目からうろこが落ちるような新しい発見は多くありません。ですが、それは決して欠点ではなく、むしろ本書の価値を物語っているように感じました。
人の欲求や人間関係の原則は、時代やツールが変わっても本質的には変わらない。そのことを、デジタル時代の事例を通して改めて思い出させてくれます。
頭では理解していても、感情が追いつかない。
人間関係でつまずく多くの場面は、そこに尽きるのではないでしょうか。本書は、そのギャップを埋めるための「再確認の書」として、とても有効だと感じました。
カーネギーの考えに何度も触れることで、知識としてではなく、少しずつ身体に染み込ませていく。
そんな読み方が、この本にはよく似合います。忙しい合間や心がざわついたときに、またカーネギー関連の著作に戻ってきたいと思わせてくれる一冊でした。 -
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ネタバレコミュニケーションの正確さ。
日々の実践が、よりすぐれた人間性と思いやりを引き出す。相手を少しでも幸せにする一つの心がけ。
魂のスキル、利他の精神
「差は細部に宿る」
・批判しない
・非難しない
・小言も言わない
謙虚と思いやりと確かな熱意を持つと、
みんなが話を聴こうとする。
「行動の先祖は思考である」エマーソン
○ 人の美点を肯定する。
× お世辞を言う。
相手に本当に関心があるかどうかが違う。
何が本当に重要なのか?
一瞬のチャンス。
正義がなければ、寛容に意味がなくなる。
敬意を込めて、飾り気のない言葉で肯定。
人を行動に向かって動かすには、まずその人の中の深い欲求を呼び起こす。
1. 人を動かすには、頭より勘が大切。
※ 教育や経験では、人は動かせない
2. 人を動かすには、やさしい手が必要。
※ 力はほとんど必要ない。
人を動かす力を持てるのは、
相手の立場に身を置ける人だけ。
「大切なものは目に見えない」
サン・テグジュペリ
相手に関心を持つ。
友達をつくる一番のお手本は、犬である。
自己本位という最大のお荷物な癖。
笑顔になること。元手いらずで利益は莫大。
言葉に感情を込める。
すぐれた習慣とは、わずかな犠牲の積み重ねである。
インターネットは、人間の集中力を損なうことが研究で明らかにされている。
名前は、他のどんな言葉よりも心地よい、大切な響きを持つ言葉である。
話を聴く。顧客維持戦略。天秤の見方。
人からしてほしいことを、人にしてあげる
人の間違いを指摘するのは、敵をつくるだけである。
敬意と融和の精神をもって会話のできる環境をつくること。
ロ・シエント(すまなかった)
潔く謝ることの大事さ。
アルマンド・ガララーガ
伝説のパーフェクトゲーム
人間愛のビジネス人間本来の気高さ。
マックス・デプリー
『リーダーシップの神髄』
共存共栄。褒めること。潔く誤りを認める。
共通の立場で繋がり、つながり続ける努力。
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この著書はデジタル時代における人間関係の構築についてのアドバイスが書かれている。
著者が言うに成功はソフトスキルから始まる。そしてソフトスキルとは人を動かす力のことである。
人を動かす場合として2つある。
1、あなたが何かをしてあげたために、人があなたに従う時
2、あなたの人柄のために、人があなたに従う時
私はこれを読み人を動かすには
まず自分から変わっていかないと
相手には伝われないのだなと感じた。
自分が変わるポイントとして印象に残った点は2つある。
・相手に関心を持ってもらいたいならば、まずこちらから相手に真剣に関心を寄せる
・相手の立場に立って行動する
しかし相手の立場を想像する際
下地がなければ
自分の主観で相手のことを考えてしまい、
真剣に相手のことを考えたことにはならない。
だからこそ下地を作る為に
情報収集は欠かさず行いたい。
読書であり、新聞、ニュースであるし、
会話でもある。
孤独になってはいけない! -
Posted by ブクログ
「人を動かす」は言わずとしれたデール・カーネギーの名著ですが、その原理原則をメール・ブログ・Twitterと様々なデジタルコミュニケーション時代に通用するかを書かれた本です。
結論を言いますと、100年前にカーネギーの手によって書かれた原則は、今の時代にも通じる、むしろFaceBookに投稿する事で何百と言った人に自分の発言が見られる時代においてはより重要性がましているとのことです。
書かれている内容は、本家の「人を動かす」と大きな違いは勿論ありませんが、書かれている事例は最近のものですので、私のように本家の「人を動かす」を読まれた方も楽しめる内容ではないかと思います。 -
Posted by ブクログ
1.人を動かす、話し方入門を愛読してるので、続巻が気になりました。
2.現代ではリアルコミュニケーションが減り、オンラインでのコミュニケーションが主流になってきました。本書では、オンラインでのコミュニケーションがどれほど人に影響を与えているのか、どう変化したのかが書かれています。
3.突き詰めれば、前巻と同じことを言ってると思いました。リアルコミュニケーションの機会が減り、顔が見えないなかでどうコミュニケーションをとるかについてまとめていますが、あんまりしっくりこなかったし、新たな学びはなかったと思います。
結局のところ、「プライドを傷つけず、相手に思い付かせて行動させるために自分がどう行動するか」が大切なのだと思いました。