武井宏之のレビュー一覧
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ついに主人公がやられます。ただしシャーマンキングの面白いところはここからが本番という意味。興味がある方は是非読んでいただきたい。
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葉達はシャーマンキングになるために、ついに普通の人間を手にかけることに、、アンナの試練とはいえ中々酷である、、
この試練が後にいかされるのか、、? -
チームガンダーラの頭からであるサティさんはあの見た目で30後半という素晴らしい美魔女。
神クラスになると年齢詐称もありなのである。 -
超・占時略決によって、アンナの無双っぷりが加速した11巻。語られたハオの出自も重要なことなのだけど、伏線の一つなのだよなぁ。それより、やはり無双を続けるであろう女将さんが印象強くなってしまいます。
賑やかしに成り下がりつつあったホロホロのパワーアップ。
「人間の勝手で中途ハンパな思いやりだって自然...続きを読むPosted by ブクログ -
パッチ族の村を目指し北米大陸を進む葉たち一行。
道中で出会った、リリララとリゼルグ。ハオが何者であるのかを、真実の一端であるけど知る両者。
ここまでの旅路は、ハオという存在が何者あるかを知るためのものになりそうです。
ハオ本人の述懐でも、肝心なところは語ってくれない。現世だけでなく前世、そして未来...続きを読むPosted by ブクログ -
父親越えを果たした蓮。そして、シャーマンファイト本戦開幕。
本戦開幕前夜の葉とアンナの一夜。いろいろと思わせぶりでした。決戦へ赴く夫を見送る妻というね。アダルティ。
本戦出場者の集合場所で、出会った早々に急襲するハオ。開幕で最大火力叩き込んでくるスタイル好きです。先制開幕の一撃は、こうでなくちゃ。...続きを読むPosted by ブクログ -
シャーマンファイトの参加資格を審査するシルバとの一戦と、予選第一回戦のホロホロ戦の開幕の4巻。
ここで、憑依合体でなくオーバーソウル体得。
えーと、「本来なら物質に霊を込めるというのは不可能な事。それを無理にやろうとすれば霊はその物体からあふれ出す。そのあふれた霊『オーバーソウル』を具現化するの...続きを読むPosted by ブクログ -
ファウスト戦終了。そして予選最終戦の蓮との戦いへ向けての実家への修行編。
「人は誰もが少なからず不安な気持ちをかかえて生きている。大事なのはその不安や恐怖をいかに克服してゆくか」「葉殿の『なんとかなる』という言葉」「そんな『勇気』があってもいいと思うでござるよ」
ファウスト戦後に葉にかけられた阿弥...続きを読むPosted by ブクログ -
シャーマンファイト予選3回戦にして最終戦。葉vs蓮。
ここで巫力の数値化。わかりやすいようで、一度に使用する巫力がどれほどかというのが規定されていないので、大して気にはしない。あくまで盛り上げの一つの要素としてと割り切ってます。
葉と蓮の戦いが、予選最後の一戦。その後シャーマンファイト開会式へと...続きを読むPosted by ブクログ -
ホロホロ戦決着、予選2回戦のファウスト戦へ。
まん太が人質に取られて、マジギレする葉。おそらく、本編通じて最初で最後の怒りではないかなあと思う。
いつもゆるゆるでなんとかなるさの精神の葉が初めて見せた感情。
アンナが語った葉の生い立ち。まん太が想像した葉の描く未来。
シャーマンキングになって、み...続きを読むPosted by ブクログ -
予選終了、そして本戦開幕へ向けての準備。
木刀の竜とトカゲロウコンビで本戦出場。かませ犬になってしまったB‘oZの二人ご苦労様でした。捨て台詞の中に登場したハオって何者?ってところですね。
本戦前に蓮の修行編へ。
己の宿命を絶ち切るべく、父親越えへと挑みます。カンフー映画再び。Posted by ブクログ -
木刀の竜とトカゲロウ、共にベストプレイスを求めさまよう二人。
葉や阿弥陀丸と出会い、戦った先で二人が得たものは、それぞれのベストプレイスになり得たのか。
些細なことなんだよなぁ、と思う。トカゲロウなんて特に。
他人には小さなことでも、本人にとってはとてもとても大きなこと。それが手に入らずに歪んでし...続きを読むPosted by ブクログ -
2021年4月にアニメ化決定ということで、新旧イラストを使用したWカバーでの刊行となったSHAMAN KING。旧イラスト時は連載誌は少年JUMPでした、集英社。
今回の発行元は講談社。
まー、漫画に歴史あるということですよ。なにがあったのかは知りませんが。
当時、「寝るぞー」の最終回が衝撃的だ...続きを読むPosted by ブクログ -
アンナ登場、潤と李小龍じゃなかった李白竜との戦い。
まるごとカンフー映画の2巻です。その戦士がキョンシーというのが、これまた香港映画の趣がすごい。小学校の頃に流行ったんですよ、キョンシー。「霊幻道士」だったかなぁ。みんなあの両腕突っ張ったポーズでぴょんぴょんしてました。
連載当時は、李小龍の映画...続きを読むPosted by ブクログ -
SHAMANKINGって漫画の続編(?)みたいです。
私はその漫画を読んでいないので、この一巻だけでは良く意味が分からない
登場人物が多い感じがするので、二巻を読めばもぅ少し実態が分かるのかもしれないです。