吉岡友治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
0315-0326
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右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」のオンパレード。政治体制(民主主義、立憲主義など)、芸術の表現(ロマン主義、ダダイズムなど)、性癖や趣味(サディズム、フェティシズムなど)、人事制度(成果主義など)……。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか?
リベラリズムとリバタリアニズム、より自由なのはどっち? 保守主義と原理主義はどう違う? 民主主義と独裁制が矛盾しない? 構造主義、ポスト・モダニズムって何?
本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から個人の生き方まで90余の「主義・イズム」を網羅しました。さらに各章末には「主義・イズム」の相関図がついており、あらゆる思想の「脳内マップ」を構築することができます。学生や、もう一度教養の基礎を学びなおしたい方に、ぴったりの一冊です。
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簡素な明示と問題提起で、思考の手助けをしてくれます。
少々主義・主張に偏りが見られますが、あからさまなので自分で取捨出来るでしょう。
しかし、所々説明の無いまま固有名詞や用語が出て来るのがイマイチ。 -
Posted by ブクログ
世の中の○○主義の導入書、サンプル集です。
教科書を読めばすぐに何とか主義だのテレビでもすぐに言ってますが、実際
その場では理解できなくてよくあとで調べてましたがいまいち理解できませんでした。ですが、この本はそういう主義を網羅して余すところなく書いています。
よく理解している人にはひとつの主義が数ページと短い印象を受けますが、それでも対立する他の主張が整理されて述べられていたり、まとめてフローチャートで描かれていたりと理解が促進します。
ただ、筆者も述べているように世の中の主張はこのようにはっきりと線引きして分けられるものではなくて、その主張間のグレーゾーンがあるということ。両方の主張を理解することによって自分の立場を理解することが重要だと述べています。
自分の考え、主張に論理性、一貫性を持たせるためにもこの本は一読してみるのがよいと思います。