吉岡友治のレビュー一覧

  • だまされない〈議論力〉

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    自分の論理能力、読解能力はまだまだだと感じた。しかし、本書を読んだくらいでは、それが向上するはずがない。でも、いろいろ考えさせられる。ポイントは以下のとおり。
    議論に差し障りのない対立軸のない意見は不要。
    言葉の正確な意味と限界を知れ。
    フレームアップ→データの一部で自分に都合の良いところだけを抜き取る。
    データは客観的に理解する。
    減少の原因や閉経を説明する解釈を考える。
    批判、提案はその解釈から出てくる範囲に限るべき。
    目盛りの感覚を変え、あえて違った印象のグラフを作ることもある。→だまされるな。
    人の主観的なものこそ、調査で調べないとわからない。
    ビジュアルも形式に則り語ることが出来る。→読解、解釈→批評
    議論するべきは皆が無視していたり、間違っていたりする点についてだ。
    議論の中身は「くりかえし」が多い。
    示される根拠は、理由、対比、引用、例示、説明に分けて考える。
    根拠が一方的な内容でないか、信頼性アルかチェックする。
    論点すり替え注意せよ。
    議論では対立色を薄めよ。
    反対意見言うのではなく、相手の主張を別次元から質問して、相手自らがその問題点をわかるようにせよ。
    対立した見方のしたには共通認識があることが多い。
    秋に進むには共通した前提を疑え。
    現在の反対物として過去を述べる言説は疑うべきだ。

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    2010年01月29日
  • 「眼力」をつける読書術

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    中勘助 「こまの歌」「銀の匙」
    ドストエフスキー「罪と罰」
    サガン「悲しみよこんにちは」
    「ボヴァリー夫人」
    コンスタン「アドルフ」
    川端康成「眠れる美女」

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    2010年01月13日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    尊敬する友人F田君の本棚にあって興味を引かれた本その1。
    実に分かりやすく要点を押さえてある良書。

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    2009年10月04日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    0315-0326
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    右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」のオンパレード。政治体制(民主主義、立憲主義など)、芸術の表現(ロマン主義、ダダイズムなど)、性癖や趣味(サディズム、フェティシズムなど)、人事制度(成果主義など)……。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか?
    リベラリズムとリバタリアニズム、より自由なのはどっち? 保守主義と原理主義はどう違う? 民主主義と独裁制が矛盾しない? 構造主義、ポスト・モダニズムって何?
    本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から個人の生き方まで90余の「主義・イズム」を網羅しました。さらに各章末には「主義・イズム」の相関図がついており、あらゆる思想の「脳内マップ」を構築することができます。学生や、もう一度教養の基礎を学びなおしたい方に、ぴったりの一冊です。
    /////
    簡素な明示と問題提起で、思考の手助けをしてくれます。
    少々主義・主張に偏りが見られますが、あからさまなので自分で取捨出来るでしょう。
    しかし、所々説明の無いまま固有名詞や用語が出て来るのがイマイチ。

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    2009年10月07日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    ○○主義には詳しくないので、入門書として購入。読みやすかったが、自分の詳しい箇所(主義)については、記述があまりに断片的すぎると感じた。ある程度勉強をしている人が読めば批判の対象となる本なのかもしれない。最低限、政治学系思想をおさえた後で再読したい。(てことで、暫定星3つ)

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    2009年10月04日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

    Posted by ブクログ

    世の中の○○主義の導入書、サンプル集です。
    教科書を読めばすぐに何とか主義だのテレビでもすぐに言ってますが、実際
    その場では理解できなくてよくあとで調べてましたがいまいち理解できませんでした。ですが、この本はそういう主義を網羅して余すところなく書いています。
    よく理解している人にはひとつの主義が数ページと短い印象を受けますが、それでも対立する他の主張が整理されて述べられていたり、まとめてフローチャートで描かれていたりと理解が促進します。
    ただ、筆者も述べているように世の中の主張はこのようにはっきりと線引きして分けられるものではなくて、その主張間のグレーゾーンがあるということ。両方の主張を理解することによって自分の立場を理解することが重要だと述べています。
    自分の考え、主張に論理性、一貫性を持たせるためにもこの本は一読してみるのがよいと思います。

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    2009年10月07日