吉岡友治のレビュー一覧

  • 「眼力」をつける読書術

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    中勘助 「こまの歌」「銀の匙」
    ドストエフスキー「罪と罰」
    サガン「悲しみよこんにちは」
    「ボヴァリー夫人」
    コンスタン「アドルフ」
    川端康成「眠れる美女」

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    2010年01月13日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    尊敬する友人F田君の本棚にあって興味を引かれた本その1。
    実に分かりやすく要点を押さえてある良書。

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    2009年10月04日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    0315-0326
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    右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」のオンパレード。政治体制(民主主義、立憲主義など)、芸術の表現(ロマン主義、ダダイズムなど)、性癖や趣味(サディズム、フェティシズムなど)、人事制度(成果主義など)……。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか?
    リベラリズムとリバタリアニズム、より自由なのはどっち? 保守主義と原理主義はどう違う? 民主主義と独裁制が矛盾しない? 構造主義、ポスト・モダニズムって何?
    本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から個人の生き方まで90余の

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    2009年10月07日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    ○○主義には詳しくないので、入門書として購入。読みやすかったが、自分の詳しい箇所(主義)については、記述があまりに断片的すぎると感じた。ある程度勉強をしている人が読めば批判の対象となる本なのかもしれない。最低限、政治学系思想をおさえた後で再読したい。(てことで、暫定星3つ)

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    2009年10月04日
  • 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識

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    世の中の○○主義の導入書、サンプル集です。
    教科書を読めばすぐに何とか主義だのテレビでもすぐに言ってますが、実際
    その場では理解できなくてよくあとで調べてましたがいまいち理解できませんでした。ですが、この本はそういう主義を網羅して余すところなく書いています。
    よく理解している人にはひとつの主義が数ページと短い印象を受けますが、それでも対立する他の主張が整理されて述べられていたり、まとめてフローチャートで描かれていたりと理解が促進します。
    ただ、筆者も述べているように世の中の主張はこのようにはっきりと線引きして分けられるものではなくて、その主張間のグレーゾーンがあるということ。両方の主張を理解す

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    2009年10月07日