アントンシクのレビュー一覧
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無料版購入済み
なかなか斬新
大空を駆け巡る人たちの物語。
「ラピュタ」や「空挺ドラゴンズ」のようなイメージではあるが、本作は飛行能力そのものに独特のアイデアが用いられている。
この発想は未だかつてないものであり、非常に斬新。
また、他の作品でもそうだが、やはり大空を自由に駆け巡る「空賊」的な存在には夢がある。
これらの設定だけでドキドキワクワクするような内容。
絵は、下手ではないが、線が細かすぎてちょっとゴチャゴチャしている感がある。
また、主人公コンビの絵はちょっと独特でクセがあるかな?
さらに、古典的かつベタな「悪役」や「ライバル」の登場と、ストーリー自体にはあまり新鮮さがない。
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Posted by ブクログ
アントンシクで
『リンドバーグ』全8巻
読んだ。
ファンタジー冒険活劇。
閉鎖された世界からの旅立ち、様々な出会い、壁。
まるで長編の海外児童文学を読み切ったような充実感が得られる。
時代関係なく読める良作として挙げたい。
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物語の流れはどこか複雑さがある。
ただ、壮大に膨らんでいく物語をしっかり収束させたこと、鍵を握る“リンドバーグ”の謎をずっと最後まで引っ張っれたのも凄いな。
主人公が正統派の正義の味方じゃないとこもツボ。
私ですか?
天才少年のキリオが好きです。 -
Posted by ブクログ
大量殺人事件『アララギの子事件』を追う刑事の瀬戸 真人。
囮捜査により真相を掴みかけた時、取り返しのつかない過ちを犯してしまう...
犯人追跡中に、何の罪もない女性に大怪我を負わせてしまう。彼女は、一生車椅子の生活を送ることに...
刑事を辞め、リハビリ専門の理学療法士(PT)になり、忙しい日々を送る。
ある日、火事で大怪我を負った女性が運び込まれる。その彼女の腕には、忘れられないあのタトゥーがあった。この患者は、あの時、自分が追っていた犯人なのか?
後半の『頑固親父のヒストリー』は泣かせます。
物理的な痛みと、心の痛みはリンクしているんですね。
『梨状筋症候群』や『心室中隔欠損症』、 -
購入済み
目がしみる
著者の男性に対する憎しみの洪水のせいで、モニターが割れてしまいました。
デザインとアートの点で 1 つ星 - レベル 10/12 (12 は神聖です)
カメラアングルとシーンに関しては星1つ。- レベル 12/12 (12 は神聖です) -
購入済み
知性に対する侮辱的なシナリオ
デザインとアートの点で 1 つ星 - レベル 10/12 (12 は神聖です)
カメラアングルとシーンに関しては星1つ。- レベル 12/12 (12 は神聖です)
作者が恋人関係をゴミ扱いした場合、小説は0点となりますが、物語の登場人物やメッセージは自動的に星0+0+0となります。
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