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匿名 2015年06月20日
主人公がかわいい!!成長後もかっこいい!!
魅力的な人達がいっぱいでてきた。
特にはじめの方が読んでて凄いドキドキする。
独特の絵だけどすごく表情がキレイで色っぽく印象的。
こういう主人公と一緒にドキドキわくわくって漫画を知らないので、興奮した。
空にも飛行にも興味なかったけど、なんか同じ...続きを読む温度でドキドキした。
完全にこの世界へつれてってもらえた。
微妙なところもあるけど、そんなとこより、印象的場面があり過ぎで。
冒険ファンタジー漫画の中で一番好き。
Posted by ブクログ 2012年04月10日
久々にヒットした漫画!絵もストーリーもどんぴしゃ!
つい全巻を一気に購入してしまった。
閉鎖的な国に住む主人公が外の世界から来た人間に出会い、国の外へ旅に出る、というベッタベタな王道展開なんだけど、絵の上手さ、テンポの良さのおかげで問題なく読める、むしろ面白い。
続きが楽しみ!
Posted by ブクログ 2012年01月09日
やっぱりコレだ!王道ファンタジーアドベンチャー!『ガゴゼ』のアントンシクが「ゲッサン」創刊号から連載を始めた王道ファンタジ。ボーダーと呼ばれる底の見えない絶壁に周囲を囲まれた天涯の国、エルドゥラ。空を飛ぶことが禁じられたこの国で、少年ニットは冒険を夢見ていた。飛ぶことが禁止されていて外の世界を知らな...続きを読むいというモチーフは、木城ゆきとの短編集『飛人』に収録された表題作だとか、古屋兎丸の『Marieを奏でる音楽』なんかでみたことがある、ある意味手垢まみれのものだ。閉鎖された世界をという意味では、カサハラテツローの『空想科学エジソン』も同様の題材で、『グレンラガン』とかも含めたらそれこそ枚挙に暇がない。でもこれ系のネタの話は、確実にワクワクアドベンチャー展開が待っているため、ハズレがなく、どれも傑作揃いだと個人的に思っていて、実際この作品もそうであった。主人公に密かに想いを寄せる幼なじみの少女、空を飛ぼうとしてボーダーの下に落ちた主人公の父、崖で見つけた謎のトカゲ犬・プラモと、そこに墜落してくる謎の飛行機。こんな既視感バリバリの王道展開の連続なのに、ものすごく心おどるのは、おそらく絵が上手く世界観に破綻がないのと、キャラクターが魅力的だからであろう。厳密には、1巻ではまだ冒頭のエルドゥラを出るところまでなので、作品を決定づける正念場はこれからと言えるが、少なくともイントロは完璧に近い。『ガゴゼ』の頃から絵が抜群に上手くて、話もそこそこ面白いから期待していたが、ここまで自分の好みど真ん中の作品を作ってくれるとは思っていなかった。自分にとっては『ゲッサン』はこのマンガのためだけにあると言っても過言ではない。次がとにかく楽しみ。
大空を駆け巡る人たちの物語。
「ラピュタ」や「空挺ドラゴンズ」のようなイメージではあるが、本作は飛行能力そのものに独特のアイデアが用いられている。
この発想は未だかつてないものであり、非常に斬新。
また、他の作品でもそうだが、やはり大空を自由に駆け巡る「空賊」的な存在には夢がある。
...続きを読む
これらの設定だけでドキドキワクワクするような内容。
絵は、下手ではないが、線が細かすぎてちょっとゴチャゴチャしている感がある。
また、主人公コンビの絵はちょっと独特でクセがあるかな?
さらに、古典的かつベタな「悪役」や「ライバル」の登場と、ストーリー自体にはあまり新鮮さがない。
そう考えると、ちょっと設定に頼りすぎている面も感じるかな。
ただ、やはり夢のある作品には変わりなく、「少年ジャンプ」「少年サンデー」と言ったメジャー作としては成立し難いが、「ゲッサン」というサブブランドならではの個性が際立つ良作だと思う。
Posted by ブクログ 2019年11月24日
アントンシクで
『リンドバーグ』全8巻
読んだ。
ファンタジー冒険活劇。
閉鎖された世界からの旅立ち、様々な出会い、壁。
まるで長編の海外児童文学を読み切ったような充実感が得られる。
時代関係なく読める良作として挙げたい。
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物語の流れはどこか複雑さがある。
ただ、壮大に膨らんでいく物語をしっかり収束させたこと、鍵を握る“リンドバーグ”の謎をずっと最後まで引っ張っれたのも凄いな。
主人公が正統派の正義の味方じゃないとこもツボ。
私ですか?
天才少年のキリオが好きです。
Posted by ブクログ 2010年03月18日
表紙と解説読んで衝動買い。THE正統派ファンタジー。展開はベタ(王道)だけど、設定や絵柄に重厚感があって面白かった。まだ序章なので次巻が楽しみ。