広岡裕児のレビュー一覧

  • パリのすてきなおじさん

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    おじさんを集める?!
    イラストも素敵だし、パリのおじさんはおしゃれなんだろうなと思ったり。

    ほとんどがパリの街を歩き回ってインタビューしたおじさんたちなのだそうだ。
    おじさんたちには、それぞれに歴史があって、よくこんなに話が引き出せるモノだと思う。

    戦争、テロ、宗教、差別、移民など、色々と考えさせられるし、そんなバックボーンのあるおじさんたちの言葉には含蓄がある。

    一万円選書の一冊。

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    2024年01月31日
  • パリのすてきなおじさん

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    今を生きる パリで会ったいろいろなおじさんを絵に描いてコメントする、というユニークな本。旅行しているとわからないけど、結構大変な人生を送っている人がたくさんいるのかもな、としみじみ考えてしまうライトに見えて深い一冊だった。

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    2026年01月12日
  • EU騒乱―テロと右傾化の次に来るもの―

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     良書。でも『新潮選書』。「入門書」じゃあない。
     現代の欧州統合史が深い部分まで、そしてその軋轢まで、うまく纏められている。それだけに歯応え読み応え、ハンパない。
     頭から読み始めるとやや厳しいだろ。目次で馴染みのある箇所を先に拾って読み始める方が吉。

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    2018年11月06日
  • EU騒乱―テロと右傾化の次に来るもの―

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    EUについては全く知識不足だったが,本書でなんとかなりそうだ.第3章のEU誕生までの物語が良い.第二次大戦の5年後の1950年にフランスのロベール・シューマンが計画を発表した由.チャーチルやアデナウアーなどよく知った名前が出てくる.ECSC→ EEC→ EC→ EUと展開していく過程が良く理解できる.p188のリベラルとソシアルの話が面白かった.「フランス式をアメリカにあてはめてみると共和党はリベラルであり,民主党はソシアルになる」とある,またこの後に歴史的にもリベラルとソシアルの定義が変遷してきたことが書いてある.このような区分けは無意味ではないかと感じた.p172の「経済学の概念の貧困さ」

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    2016年10月10日
  • パリのすてきなおじさん

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    ひとつの街に色んな人がいる。年齢も職業も文化も信仰も。出身地でカテゴライズすることなんてできなくて、それぞれの人にたったひとつの人生がある。島国日本にいるとなかなか実感できない感覚。その事実を認識しているだけでもきっと一歩になるでしょう。

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    2026年07月14日
  • パリのすてきなおじさん

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    ネタバレ

    イラストが可愛いし、すらすら読める本だった。

    一人一人祖国も違うし、持ってる哲学や働いている思いも違う。
    みんなそれぞれ自分なりに大事にしたい哲学を持っていて、かっこいいと思った。

    誰かに流されるのでなく、どんなことでもいいから誇りを持って毎日行きたいと思った。

    途中移民と難民の話が出てきたけど、これを聞いて日本は恵まれていると改めて思った。
    仕事はあるし、テロなどは外国と比べて少ないし、生活できなくなっても生活保護などの行政の支援がある。
    日本のことを悪く言う人が最近多いけど、恵まれている国だし、ご飯も美味しいし、安全だし、自分は好きだ。

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    2026年07月10日
  • パリのすてきなおじさん

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    ただのおじさん集めの本ではなかった。
    パリをフランスを私は知らなかった。パリの現実と歴史。深かった。
    ほとんどの問題は他者を尊重しないことから始まる。まさに!
    辛いことは旅行する事と小さな子供と遊ぶ事でなくなる。まさに!
    今を生きるしかない。まさに!
    みんな地球うまれ!まさに!
    やっぱりおじさんから学ぶ事はたくさんある。

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    2026年01月19日
  • パリのすてきなおじさん

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    表紙に惹かれて読んでみた。表紙のイラストは、パリの雰囲気を感じ取れた。行ったこともないけど。パリには、遠い国からやってきてそこに住み続けようとする人々の覚悟と活気に溢れているのだと知る。それが街の勢いや街並みに表れる。
    宗教のこと、歴史のことも知らないよりは知っていた方がいいんだとパリのおじさん達に諭されたような本でした。

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    2025年07月03日
  • パリのすてきなおじさん

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    いわた選書第3弾。
    多分私が『海外に興味関心がなくて海外小説にハマれない』という感じのことを書いたから選書してくれたのかなーと思う。
    結果、なかなか面白かった!小説だと、例えばテロ事件が起きたことだったり歴史の教科書に載ってるようなことって『知ってて当たり前ですよね?』という風に流れていってしまうからなかなか苦手なんだけど、この本はおじさん達が丁寧に解説してくれてるしなんならそれらを体験した人の生の声だから結構頭に入ってくる。
    そういうおじさん一人一人が持つ歴史を感じながら、おじさんがどう生きていくことにしたのか、さり気ない一言が胸を打ったりする。日本人はこうは思いきれないよな〜という生き方を

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    2025年06月04日
  • パリのすてきなおじさん

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    パリの素敵なおじさんを捕まえて、話を聞く本。
    趣味の話から仕事の話、そして難民や宗教、弾圧や虐殺などの悲しい歴史と現在。

    ポップな表紙からは想像もつかないけど、凄く深い話が、色んなおじさんからどんどん出てくる。
    それが集まった街がパリなんだな。

    ここのところ、急速にフランス熱が高まっている自分。華やかさだけでない、別の一面も垣間見えた気がして、益々興味が湧いてきた。

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    2025年01月15日
  • パリのすてきなおじさん

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    おもろい!金井真紀さんのイラストのタッチが好きで帯で中島京子さんが推薦していたので購読。パリの事情 おじさんの事情 悲喜こもごも。

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    2024年05月02日
  • パリのすてきなおじさん

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    パリが好きで、3回行きました。
    いろんなおじさんがいて、多国籍。
    日本のおじさんてイメージが固定されてるけど、パリはこれって型がなくて面白い。

    特に世界中で起こってる戦争の話は、今も続いている。日本にいる私たちは、知ろうとしなければわからない。

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    2024年02月29日