犬上すくねのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
過去作のキャラがかなり出ているらしいので、その辺がわかればまた違うかもしれないが、これ読んだ時点では全くわからずだった。
女に挿れる方が気持ちいいとか、狙い気味のセリフも多い人情ものっぽいなにか。
ただ鍵を開けるといっても単に本音ぶちまけさせるだけの力技だし、開けたら満足みたいなんだよなあ、きいたちは結果はあまり興味なさげ。
その辺がドライ過ぎてあまり刺さらない。
もう少し丁寧にやれば面白くなったのかも知れないが、乱射状態の中でどれかがまぐれ当たりするのを期待するしかなさそ。
話がつながっているというのもさほど新しくもうまくもないありきたりな仕掛けだしなあ。
さあどこかで裏切られるかな。 -
ネタバレ 購入済み
面白かったです
うぅぅ辛い~
自分が見立てた服を「似合う」って言ってあげれない
1歩寄りが近づいても10歩くらい見えないダメージを食らうって感じ -
ネタバレ 購入済み
面白かったです
それは辛いです
だって見えないなんて、ちゃんとそこに存在しているのに
早く治って欲しいって切に願います
カレシが「さん」付けで呼ぶのも、ちょっと寂しい -
ネタバレ 購入済み
透明カレシさんの顔がさっぱりしているとかって言っているの、思い出の中の顔で補って服を選んでいたんだなって、だから、服が消えるまではショッピングを楽しめていたんだなって納得です。
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ネタバレ 購入済み
見えないカレシの服を選ぶのって、選んでいる間は違和感なかったのかな?って疑問に思ってしまいました。それにしても、店員さん、馴れ馴れしすぎるような気がします。
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匿名
ネタバレ 購入済み2話目
主人公の速川深春は26歳の女性。
大学時代の後輩の桜庭透司と付き合い社会人になり同棲にいたっているが、そんな彼女は一週間ほど前からある病気にかかっていた。
それは『恋愛不可視症』という病で、症状はその名の通りに恋をしている相手のことが見えなくなってしまうというものだった。
朝起きてもベッドの隣にいるのかもわからず食事をしていてもナイフやフォークが宙を浮いているという状態に慣れない深春。
そして何よりも外を歩いている時に透司がどこにいるかわからないということだった。
そこで外を歩くときはなるべく手を繋ごうということに決まるがその時になって前は先輩後輩という関係からスライドして付き合っていたのであ -
購入済み
何か
何かかなり不思議な話。好きな人だと見えない病って、逆に見えるようになってきたら、怖いよね。その時は見えない演技するのだろうか?今はラブラブだから良いけど。
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購入済み
チョット切ない話。好きな人だけ見えないって言葉にする以上に大変そう。
でも、「見えてない人を確実に好き」と大っぴらにしているかと想像してみると恥ずかしいかも