あらすじ
ど~しても彼女にプロポーズできない男。教えベタな家庭教師にイラつく女子高生。パンピーに恋している大人気BL作家に、父親と絶縁しているオカマちゃん――そんな人々の心にかかっている“鍵”を、ナゾの少女・きいと、鍵の化身・ケンが無理矢理ピッキング!「ガチャン」と開けたその先には、“素敵なこと”が待っている……?
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
穴に挿れるをあまりにも連呼されるもんだから、
電車内でなかなか読み進められなかったという・・・
内容はとても好きです
私もなかなか素直になれない部分があるので、鍵穴開けてほしい
スーちゃんはラバーズ7でも読んでますが、切ないですね
ぜひぜひ幸せになってもらいたい「女性」No.1です
Posted by ブクログ
また青い恋愛モノかなーと思ったらふぁんたじいだった。
今回も旧作と世界が共通のようで。
ラバーズ7再読した直後じゃなかったら、必死こいて再読したあげく「登場人物がちょっと顔出してるだけだった・・・」とぐったりしたやもしれん。
Posted by ブクログ
過去作のキャラがかなり出ているらしいので、その辺がわかればまた違うかもしれないが、これ読んだ時点では全くわからずだった。
女に挿れる方が気持ちいいとか、狙い気味のセリフも多い人情ものっぽいなにか。
ただ鍵を開けるといっても単に本音ぶちまけさせるだけの力技だし、開けたら満足みたいなんだよなあ、きいたちは結果はあまり興味なさげ。
その辺がドライ過ぎてあまり刺さらない。
もう少し丁寧にやれば面白くなったのかも知れないが、乱射状態の中でどれかがまぐれ当たりするのを期待するしかなさそ。
話がつながっているというのもさほど新しくもうまくもないありきたりな仕掛けだしなあ。
さあどこかで裏切られるかな。