上條淳士のレビュー一覧

  • 8(エイト) 3

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    表紙より『東京・渋谷にある宇田川中学に転校してきた蜂谷詠兎(ハチヤエイト)!彼の目的は、渋谷の闇賭博大会「13ナイト」で死んだ、自分に瓜二つの同級生・マサトの仇をとること!!リーダーだったマサトが死んでバラバラになったままの同級生達の1人が「13ナイト」にエントリーするため行ったランカー狩りによって、宇田川中学が謎の連中の標的になり……!?エイトの熱く長い一日!!』

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    2009年10月04日
  • 8(エイト) 1

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    表紙より『大都会・渋谷の宇田川中学に、謎の少年・蜂谷詠兎(ハチヤエイト)が転校してきた。過疎化に悩む学校だけあって、クラスメートは6人しかいないが、皆、エイトを見て動揺する。かつて、そのクラスのリーダーだったマサトが、「13ナイト」という闇の賭博大会で事故死したのだが、なぜがエイトはそのマサトにそっくりなのだ!エイトの目的はズバリ、マサトの仇を討つこと。そのためには「13ナイト」にエントリーされなければならない。エイトの闘いが始まった!!』

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    2009年10月04日
  • 僕はかぐや姫/至高聖所

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    ずっと読みたかった作品
    「僕」の一人称についての話
    17歳に感じる優越感とか自分が知ってる感情が言語化されてる感じ
    また読み直したい

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    2025年10月31日
  • 赤×黒 下

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    外伝があるの知らなかった。得した。
    もはやストーリーとかじゃないね。
    とにかく画がカッコよくて。
    繰り返しなめるように観ます。

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    2025年03月09日
  • 僕はかぐや姫/至高聖所

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    短い作品だけどなかなか読み進まない。
    平易で読みやすいストーリーなのに一語一語に込められた思いが濃厚で、自ずと時間が掛かってしまう。「僕はかぐや姫」はそんな作品。
    残りわずかな17歳の物語は、高校時代の自分と激しく共鳴する。濃厚なのは作者の思いではなく、呼び覚まされた17歳の頃の自分の思いかもしれない。

    至高聖所は主人公が高校生から大学生に成長したためか精神のカタチが幾分ハッキリした感じがする。それに合わせて登場人物(姉や真穂)も多面的な表情を見せるようになった。男性は概して薄っぺらな気はするが、、、
    舞台はおそらく作者の出身校である筑波大学。一度だけ行ったことがある。確かにバカっ広くて人が

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    2023年11月30日
  • 8(エイト) 1

    無料版購入済み

    紙面が余計なものがそぎ落とされていて、登場人物が際立っている。
    またそれぞれの人物の個性も印象的でカッコイイ。

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    2023年02月15日
  • 僕はかぐや姫/至高聖所

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    表紙も扉絵もいい。『僕はかぐや姫』は高校生の話で、『至高聖所』は大学生の話だった。前者には、高校生は高校生らしい痛々しさのようなもどかしさのようなものが詰まっていて、後者には大学生時代に感じたような空気感をびしびしと感じた。この本に出会えたので、『僕はかぐや姫』をセンター試験の問題で読めてよかった。

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    2021年10月06日
  • TO-Y 1

    購入済み

    やっぱりイイ

    80年代のは、皆んなこんな感じだった気がする。最近のはホントに良く出来ていて、絵も、ストーリーも、そして言葉の一つ一つも、胸にグッと来る。
    それでも、やっぱりあの頃の作品はイイなって思います。

    #カッコいい #アツい

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    2021年05月10日
  • To-y 30th AnniversaryEdition 5

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    完結。ラストのセリフ「ねえ、とおい、うたってる?」に対して
    帯に書かれた「ああ…うたってるよ」のひとことが泣けます(T_T)。
    あの当時も、何だか切なく力が抜けるラストだったんだけど、
    今回それをより強く感じたのは、やはり年齢が上がったからかなぁ。
    上條さんの作品って、実はまともに読んだのこれだけなんだけど、
    今、改めて読みたくなりました。

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    2019年05月31日
  • 僕はかぐや姫/至高聖所

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    今から26年前の私が当時中学生だったころであった作品。上條敦士氏の表紙に惹かれ読んで衝撃を受けたことを思い出した。自分のことを「僕」と名乗る主人公に共感。表紙カバーが二重になっておりめくると色違いのイラストが現れる。長年絶版だったが復刊してくれて嬉しい。

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    2019年04月29日
  • SEX 30th AnniversaryEdition 1

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    とにかく絵がうますぎ!単行本は一巻めが出た後ずっと続きがでなかったけど何年かしてようやく全作発表されて即購入。持っているのは文庫版だけど、このバージョンもほしい!

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    2017年08月29日
  • SEX 7

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    スタイリッシュと言えば『上條淳士』だ。80〜90年代の作品なのに、ファッションを全く古臭く感じないのはなぜだろう? オサレな絵と雰囲気を十二分に堪能しました。
    ユキ、ナツ、カホ、3人の温度の低い、だけどお互いを必要としている関係性が好きだったな。
    これ、完結してたんですね。

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    2015年06月21日
  • SEX 1

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    とにかく。とにかく写真のような、美しい絵、その空気。台詞なしで伝えるその一コマの表現力。上条さんのスタイリッシュno.1作品はSexだと思う。

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    2011年05月24日
  • 8(エイト) 4

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    打ち切りが影響したのか、伏線を残しまくりながらENDw
    でも上條さんだから許しちゃうんだぜ!

    数年前に事故死したマサト
    と同じ顔だが性格がお天気なエイトが現れる。

    上條さん、いつもキャラに魅力がありすぎです。

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    2009年10月16日
  • 赤×黒 下

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    やっぱり、上手い。
    かっこいい。びじーん。
    そして喧嘩もの。
    そして ん!? なエンド
    上條さんの定番w

    1
    2009年10月16日
  • 赤×黒 上

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    強い男って単純に憧れるもんです。
    もう本当に、今更言わずもがなだけど、絵すっごいきれい。いらないものも、(闘う男なのに)汗臭さもナシ。
    そりゃーPUFFYの亜美ちゃんも『TO-Yが理想の男性』って言うよ。
    格闘技とか全く疎いけど、柴ちゃんとユカリちゃんはすごいかっこいいからね。
    ユカリちゃんはトヨエツっぽいと思う。上條氏トヨエツ好きだから。「NIGHT HEAD」の挿画見たい…夜の頭なんて言ってる場合じゃなかったのに。
    田島昭宇氏とのコラボで誕生したREDとASHもため息です。
    なんであんな美しかっこいい絵が描けるんですか?
    頭悪そうな感想でスマセン。

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    2009年10月04日
  • 8(エイト) 1

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    かなりカッコイイ!シンプルな描写と謎めいた展開から始まる。一人の少年が死んでから、その少年のそっくりさんが、転入してくるのだが・・・少年の死の背後には、大きな謎が潜んでいて・・・と、言う感じのものがたり。ともかくかっこいいので、一見の価値あり!

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    2009年10月04日
  • SEX 1

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    日本でいちばんカッコいいキャラが出るマンガ。おもしろいかどうかは別の話。
    初めて読んでから、15年以上経つのか…

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    2009年10月04日
  • 8(エイト) 4

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    表紙より『渋谷の闇賭博大会「13ナイト」で死んだ同級生・マサトの仇を奪るため、宇田川中学に転校してきた蜂谷詠兎(ハチヤエイト)。陸橋での宇田川中VS.連合軍は予想外の決着に!そして明かされるエイトとマサトの関係……

    宇田川中跡地を賭けた14歳と34歳の喧嘩は渋谷を巻き込んで壮大なバトルへ!!
    別バージョンといえる外伝『カウンター』も収録!

    最後の卒業生になった8人の物語────』

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    2009年10月04日
  • SEX 1

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    イラスト系漫画の走りとでもいおうか。この物語は、一枚一枚がきれいなイラストから構成されている。それゆえ生身の感情はコマから剥離して、ある種淡白な形で読み手へと届けられる。
    しかし不思議なのは、この複数のイラストから構成された漫画には、妙な「生活感」があるということだ。沖縄のうだるような暑さ。バイクで怪我した時の痛み。車が切っていく生ぬるい風。
    何故だか、皮膚が感じるであろう全てのものが鮮やかに再現され、その隙間を埋めるように、淡白に受け取られた感情に色付けがなされていくのだ。
    それはある種、セックスに似た行為。もしもここまで計算した上でタイトルをつけたのだとすれば、改めて作者へ感動の拍手を捧げ

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    2009年10月04日