【感想・ネタバレ】TO-Y 1のレビュー

あらすじ

藤井冬威(トーイ)は16才。パンクバンド「GASP」のヴォーカル。現在はライブハウスでの暴力沙汰により活動停止中。そんなとき、歌手の森ヶ丘園子でありトーイのガールフレンドでもある日出郎がステージ乗っ取り計画を立てた。トーイの歌声は、「退屈」ってやつをブッつぶせるか……!?

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感情タグBEST3

(ꕤ-᎑-)φ

いくつかの作品を持っている。
学生時代に何かを持って行かれたのだね。

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2024年02月21日

購入済み

やっぱりイイ

80年代のは、皆んなこんな感じだった気がする。最近のはホントに良く出来ていて、絵も、ストーリーも、そして言葉の一つ一つも、胸にグッと来る。
それでも、やっぱりあの頃の作品はイイなって思います。

#アツい #カッコいい

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2021年05月10日

Posted by ブクログ

久々に読んだ~、青春の1ページだなあ。いやあ、今では古臭く感じるけど、これ、当時はすげーおされな漫画に感じてたなあ。

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2011年06月18日

無料版購入済み

アイドルの哀川陽司もトーイをはじめとした各パンクバンドのメンバーやファッションも
80年代の雰囲気を感じる。

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2023年02月15日

Posted by ブクログ

高校のとき大好きだった漫画。きれいな絵。
擬音語を使用しない音楽シーン。

写真をトレースした(恐らく)背景と漫画が融合して、登場人物もより身近に、リアルに感じた。
漫画にも登場した新宿JAMに行ったときはワクワクしたなあ。

主人公藤井冬威。何をやってもサマになる。たまに照れたり変な顔になったりするけど、基本的に冷静で喧嘩も強く音楽の才能もあってルックスも最高。出来すぎ。笑

かっこよくて、やさしくて、憧れる、そんな恋愛しか知らなかった当時の自分にはそれで充分だったんだなあ。

もっともこれは恋愛漫画ではなく、おそらくはニヤの成長物語。ニヤにはすごく共感できたもの。

今読み返したなら、下心もよく見えて喜怒哀楽もちゃんと出す、哀川陽二のほうがトーイより魅力的だな。
そして、トーイに恋しているヒデローもいい。

上條さんの漫画ってさ、なんか完璧すぎる登場人物が多すぎるんだよなー
もっと人間くさいほうが、いいな、今の自分はね。

ところで、この漫画の冒頭って「エイジ」(江口寿史)のオマージュなのかな。

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2011年11月01日

Posted by ブクログ

懐かしさもありつつ、今もカッコいい作品。作中に歌詞は表記されないが冬威の唄が確かに聴こえてくる。平成第一次バンドブームが到来した要因の一つに、本作が及ぼした影響は大きいとボクは確信しています。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

青春マンガ。上條淳士が得意とする最初の10代伝説もの。
これが当時、高校生の僕らには効いたんだなぁ。

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2009年10月04日

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