松重豊のレビュー一覧

  • 空洞のなかみ
    そうだ京都、行こう。

    今の時節、なかなか旅行も行けない。
    この本を通して、京都の太秦映画村、楽しんでは。
    近くにある広隆寺、弥勒菩薩で有名。
    実は中は空っぽで、軽くして、火事などの時にはすぐ持ち出せるとか。
    俳優も、自分を空っぽにして、その役になりきる。

    松重豊さん、
    個性派の名バイプレイヤーの...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    そうだ京都、行こう。

    今の時節、なかなか旅行も行けない。
    この本を通して、京都の太秦映画村、楽しんでは。
    近くにある広隆寺、弥勒菩薩で有名。
    実は中は空っぽで、軽くして、火事などの時にはすぐ持ち出せるとか。
    俳優も、自分を空っぽにして、その役になりきる。

    松重豊さん、
    個性派の名バイプレイヤーの...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    「孤独のグルメ」で井之頭五郎役を演じる松
    重豊氏の初の著書です。

    前半が小説、後半がエッセイという構成です。

    いずれも俳優業という視点から描かれた世界
    観があり、「なるほどなあ」と普通では感じ
    ることができない視点からの考察が新鮮です。

    残念ながらグルメに関する記述はないですが、
    十分に楽しめ...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    「孤独のグルメ」で井之頭五郎役を演じる松
    重豊氏の初の著書です。

    前半が小説、後半がエッセイという構成です。

    いずれも俳優業という視点から描かれた世界
    観があり、「なるほどなあ」と普通では感じ
    ることができない視点からの考察が新鮮です。

    残念ながらグルメに関する記述はないですが、
    十分に楽しめ...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    まさに「軽妙洒脱」という言葉がぴったり。
    松重さんの言葉運びがお洒落で柔らかく、上品すぎずで、とても心地よかった。
    なかなか知ることのできない役者さんから見る世界、興味深いです…
  • 空洞のなかみ
    まさに「軽妙洒脱」という言葉がぴったり。
    松重さんの言葉運びがお洒落で柔らかく、上品すぎずで、とても心地よかった。
    なかなか知ることのできない役者さんから見る世界、興味深いです…
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 空洞のなかみ
    前半は夢十夜のようなショートショート。
    10篇あるからやはり夢十夜をモチーフにしたのかも。

    気がつくとある演劇の現場にいて、その場で自分なりに察した想定で演じるが、実は…という構成。

    前後のプロローグ、エピローグの弥勒菩薩とのやり取りが色を添える。

    後半のエッセイもだが、どうにも「孤独のグルメ...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    前半は夢十夜のようなショートショート。
    10篇あるからやはり夢十夜をモチーフにしたのかも。

    気がつくとある演劇の現場にいて、その場で自分なりに察した想定で演じるが、実は…という構成。

    前後のプロローグ、エピローグの弥勒菩薩とのやり取りが色を添える。

    後半のエッセイもだが、どうにも「孤独のグルメ...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    「愚者の譫言」は、世にも奇妙な物語みたい。
    「愚者の戯言」は、楽しくもおいしいエッセイ。おいしいだけじゃなく、時々トイレの話もあるけどww

    文章が私の脳内で「孤独のグルメ」の五郎さん語りで再生されるのが面白かったです。
    これは、松重豊さんファンは読んで損はないと思います!

  • 空洞のなかみ
    「愚者の譫言」は、世にも奇妙な物語みたい。
    「愚者の戯言」は、楽しくもおいしいエッセイ。おいしいだけじゃなく、時々トイレの話もあるけどww

    文章が私の脳内で「孤独のグルメ」の五郎さん語りで再生されるのが面白かったです。
    これは、松重豊さんファンは読んで損はないと思います!

  • 空洞のなかみ
    松重さんを見ると、仕事ついでに訪れた街のなんてことのない定食屋でラーメン屋で、旺盛に時間を忘れて食べるあの姿が浮かぶ。でも、実際は少食で撮影前日は食事を摂らずに本番に臨まれるとか…。

    今日は腹の空かした営業マン、明日は謹厳実直な検事、ある時は不妊の原因を抱える若妻を娶った夫、その前は警視庁マル暴刑...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    松重さんを見ると、仕事ついでに訪れた街のなんてことのない定食屋でラーメン屋で、旺盛に時間を忘れて食べるあの姿が浮かぶ。でも、実際は少食で撮影前日は食事を摂らずに本番に臨まれるとか…。

    今日は腹の空かした営業マン、明日は謹厳実直な検事、ある時は不妊の原因を抱える若妻を娶った夫、その前は警視庁マル暴刑...続きを読む
  • 空洞のなかみ
    松重豊さんの短編小説&エッセイ集。
    前半の短編小説は、俳優さんならではな内容で楽しく読めました。
    後半のエッセイは、最近のお仕事から思いで話まで幅広い内容で興味深く読みました。京都の撮影所仕事の時期が、お若い頃の話なんだろうけどイメージよりかなり質素でびっくりした。
  • 空洞のなかみ
    松重豊さんの短編小説&エッセイ集。
    前半の短編小説は、俳優さんならではな内容で楽しく読めました。
    後半のエッセイは、最近のお仕事から思いで話まで幅広い内容で興味深く読みました。京都の撮影所仕事の時期が、お若い頃の話なんだろうけどイメージよりかなり質素でびっくりした。
  • 空洞のなかみ
    松重さんの人柄がよく出ていて、読んでいると松重さんの表情やセリフが浮かんでくる。
    ほっこりしたい時に読むといい。
  • 空洞のなかみ
    松重さんの人柄がよく出ていて、読んでいると松重さんの表情やセリフが浮かんでくる。
    ほっこりしたい時に読むといい。
  • 空洞のなかみ
    面白い。登場人物Aは、あの人かな?と想像しながら読む。大林組の勘違いやどこまでがホント?な俳優業の現場の様子、色々クスッと笑える。また字が大きいので、サクッと読み終える。
  • 空洞のなかみ
    面白い。登場人物Aは、あの人かな?と想像しながら読む。大林組の勘違いやどこまでがホント?な俳優業の現場の様子、色々クスッと笑える。また字が大きいので、サクッと読み終える。