久賀谷亮のレビュー一覧
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マインドフルネスとは。
"評価や判断を加えずに、「いまここ」の経験に対して能動的に注意を向けること"
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"瞑想をベースにした、脳の休息法"
宗教性→実用性
修行→誰でもできる
脳科学→実証ベース
1.
呼吸のコントロール深呼吸は不要、
あるがままに身を委ね、観察する。
"何もしない状...続きを読むPosted by ブクログ -
瞑想の奥深さ。
ただのスピリチュアルな行為かと思っていたが実験と検証を経て脳科学と関わりがある事が判明。
やり方も簡単で続けられると思うし、効果がどんなものかわかっているならやらないではないと思う。Posted by ブクログ -
本書は「世界のエリートがやっている最高の休息法」(ちなみに★5つ評価)で紹介しているマインドフルネスの実践編のような位置づけでCDも添付されており、7つの瞑想法と5日間の休息プログラムも巻末に収録されている。
マインドフルネスの効果や理論を既に理解している方や、とにかくマインドフルネスを実践してみた...続きを読むPosted by ブクログ -
「日々のパフォーマンスを最高なものにするために、いかに脳を休息させるか」について書かれている本。
呼吸というものがいかに大事かがわかる。
そして決まったやり方はなく自由に行なえるのもポイント。
意識すべき点は「自分自身の感覚や呼吸に並大抵ではない注意を向ける」ということのみ。
イスに座って深呼吸する...続きを読むPosted by ブクログ -
・マインドフルネスとはスキルであり再現性あり
・自分の呼吸に集中する
・人は一つのことにしか集中できないから落ち着くPosted by ブクログ -
「今ここ」に集中することの大切さを改めて感じた。
とても読みやすかった。
複数のことを考えていると脳が疲れる。
少しの時間であってもマインドフルネスやるしかない!と思った。
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一日5分でも10分でも瞑想しよう。
現代では過去と未来に意識を奪われすぎていまここを生きることが難しいから。
Doing とBeingPosted by ブクログ -
瞑想など東洋的なものを脳科学で解説し、実践に導く一冊。こういったノウハウものをいくつか読んできたが、ストーリー仕立てで読み進めるのは斬新。最初はうさんくさいストーリーに思えたが、だんだん面白くなっていき、普通に筆者がああしろ、こうしろというよりはずっと入り込みやすかった。
実践をしてみないと効果があ...続きを読むPosted by ブクログ -
つまり、エリートが行っている脳の休息法は、マインドフルネスだった。
今までは、マインドフルネスに対して、敵視はないが、別に瞑想を行おうという気にもならなかった。しかし、この本を読んで、いかにしてエリートは、脳を休め、脳をフル活用しているかが分かった。
マインドフルネス、いいよ〜、なんて言われても、何...続きを読むPosted by ブクログ -
オーディブルで。
マインドフルネスとはなんぞや?瞑想のこと?何が良いの?などを知りたくて購読。
聞き終わった後、色々効果はありそうなことはわかったのですが結局オーディブルでぼんやり聞いただけだと習慣化するには至らず。
ストーリーパートはクセが強い感があって、瞑想やマインドフルネスのことがあまり頭に入...続きを読むPosted by ブクログ -
以前から瞑想をしているが、ここまでの効果があることは知らなかった。
最初に7つの瞑想法が図柄入りで書いてあり、残りは物語仕立てでわかりやすく説明されている。
私が最も試したい瞑想法は
思考のループから脱したいときーモンキーマインド解消法
1捨てるラベリング
2例外を考える
3賢者の目線で考える
4...続きを読むPosted by ブクログ -
TMS治療がメインに書かれていますが、私は脳の仕組み・働きや、TMS治療以外の方法に興味を持ち読みました。
特に
第5章「バランス脳」をつくる習慣
第6章 一人でできる「脳の育て方」
目新しいことは書かれておりませんが、再確認という感じで良かったです。Posted by ブクログ -
オーディオブックがおすすめです。
オーディオブックの指示が間合いが程よく、マインドフルネスを実践しやすいです。
読みものとしては、CDブックではない方が面白いですが、日々の生活でマインドフルネスを実践するにはこちらの方が効果的だと思います。Posted by ブクログ -
脳は意識的に活動していない時も常に動いている。この脳のアイドリング中に浮かんでくる雑念こそが脳疲労の原因。
脳疲労=疲れが取れない、燃え尽き症候群など
ぼーっとして休んでると思っても脳は動き続けているから、休息にならない。
瞑想には脳のエネルギー消費を抑え、脳を休め、脳と心を整える効果がある。
瞑...続きを読むPosted by ブクログ -
読み途中です。感想メモしておきます。
脳を休める方法を学んだ。脳科学はこんなに進んでいるのかと思った。自分の習慣に取り入れやすいものも多かった。メソッドと仕組みがとてもわかりやすく納得感がえる。Posted by ブクログ -
私たちは疲れている。特に身体を休めても癒えない「脳疲労」が深刻。その脳疲労に対処するための内容が書かれた本。
以下、内容の一部抜粋。
・いつも機械的に考えを180度逆にする。
→ネガティブ思考からの脱却
ネガティブに捉われると脳が疲労していく
・自分の考えを眺める
...続きを読むPosted by ブクログ -
疲れやすい脳は「現在」を知らない。
そういう時は身体の感覚に意識を向ける。
接触の感覚(足の裏と床、お尻と椅子、手と太もも)
呼吸に注意を向ける。呼吸を数えてラベリングをする。
雑念は生じて当然なので、自分を責めない。
気づくと考え事をしている時。
そういう時は歩行瞑想。
座った状態で、後ろから前へ...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリー調でとても読みやすかったです。
マインドフルネス試していきたいと思います。
メモ
マインドフルネスの目的は今ここにいる状態を体得
脳が回復する5つの習慣
①オンオフの切り替えの儀式
②自然に触れる
③美に触れる
④没頭できるものを持つ
⑤故郷を訪れる
雑念の対応の仕方
①捨てる
②例...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスの科学的な効果について。ストーリー仕立てで少し稚拙かなと思ったけれど、読み進めやすくてよかった。
休息を必要としている今の私に、ジャストな本だった
▶︎ほとんどの苦難は、将来の不安で水増しされている
Posted by ブクログ -
脳を鍛えるには運動しかない!からさらに進んで、脳のこの部分を鍛えるなら、この運動がおすすめです!とわかりやすく教えてくださいます。
ただ文章は物語風にしてあり、好みは分かれるかもしれません。私も最初、ん…と躊躇いました。読み進めるうちに慣れたのか、先が知りたくなりました。もう一度読み返したい本です。Posted by ブクログ