吉田利宏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこれも、わかりやすくて理解が進む本だった。
例示が豊富で、挿絵(挿し漫画)がほのぼのニヒルで好き。
研修などでお勧めしようと思う。
わかりやすい言い換えがあり、かつ体系的にエッセンスが整理されているため、初学者はもちろん、法学部や仕事で法律に触れている人向けでもあるかな、と。
とかく難しいロジックから入ろうとする大学や仕事関係だけど、基本と、知らない人にも言い換えてわかりやすく説明する参考にもなると思う。
法律ってこんなにおもしろいのか、と今更知った(笑)
・法律は考えるゲームです!
・解釈の際、条文の出すシグナルを感じ取って、解釈を自分なりに考えた上で解説書や判例などを読む→解説書や -
Posted by ブクログ
行政法を勉強する流れで読んでみた一冊。
けっこうクセのある構成で、素人にも理解しやすいように工夫しようという想いは伝わってくる。身近なたとえ話から入って、難しい行政法の世界に導いていこうとするアプローチ。ただ、個人的には、その工夫が必ずしも理解のしやすさにつながっているとは感じなかった。
たとえ話で導入したところまでは良いとして、そこから先になると、専門用語が意外と唐突に出てきて、補足説明もそれほど多くない。そのため、「これはどういう意味だ?」となって、結局、自分で調べながら読み進めることになる。
行政法そのものが難しいので仕方ない部分もあるが、せっかく素人向けに入口を工夫しているだけに -
匿名
購入済み法学部1年生、法律系資格取得を目指す方、法務部に配属された新入社員とかが読んでみると、法律の仕組みが少しはわかると思う。
ただ、これだけで、、というより、一番始めにざっと読んで、ふーん、法律ってこんな感じかぁ、、くらいにしかならないとは思う。
割りと万人に進めやすい入門書です。
この本が合いそうなら、同じ著者の他の本も読んでみると良いかと思う。 -
Posted by ブクログ
法学部を出なかった私が、会社で金商法に触れる毎日。
そんな生活を1年と3カ月送ってきたけど、法令の読み方があまりわかっていないという危機感があり、当該書籍を読んでみました。
この文言は、こういうニュアンスがあったんだ〜っていう発見がたくさん。読んでよかった。
民法772条1項の規定である「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と〜」に続くのは、?「みなす。」若しくは?「推定する。」のどちらでしょうかという問題がありました。
私はてっきり「みなす。」が正解だと思ったのですが、正解は「推定する。」
婚姻中であっても「推定」なんだなあと少し笑ってしまいました。
そういえば状況によっては、民法によって強 -
Posted by ブクログ
法律を勉強する流れで、『行政法を読む技術・学ぶ技術』に続いて読んでみた一冊。
こちらも、法律を初めて学ぶ人を意識した構成になっていて、身近な事例やたとえ話を使いながら、民法の世界に入っていこうとする工夫がある。
ただ、やはり個人的には、たとえ話から専門的な内容に移ったところで少し置いていかれる感覚があった。民法は条文だけでなく、判例や独特の専門用語も多いので、そこをもう少し丁寧につないでもらえると、より理解しやすかったと思う。
ただ、民法を単に暗記するのではなく、「法律をどう読めばいいのか」という視点が養われるのはありがたい。条文を読むときに、誰と誰の間にどんな権利・義務が生じているのか