角田和将のレビュー一覧

  • 速読日本一が教える すごい読書術―――短時間で記憶に残る最強メソッド

    Posted by ブクログ

    読書術の本はこの本が初めてだったため、「早く読む=自分に必要な部分のみ吸収する」という発想を気づかせてくれた。「早く読む」ための方法が紹介されているが、この通りに実践できるようになるには結構トレーニングは必要だとは思う。ただ「早く読む」ということの認識を改めて持つことができたので読んでよかったと思う。

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    2020年02月02日
  • 速読日本一が教える すごい読書術―――短時間で記憶に残る最強メソッド

    Posted by ブクログ

    気軽にはじめられる速読の本です。
    速読の本は何冊か読みましたが、中々実行することが難しく、結果、速読は身についていません。

    この本の速読方法は、気軽に始める事ができる内容だと思います。

    冒頭より、「科学的に、速度と正確さには反比例の関係があり、速読は不可能」という実証がされたと明記されています。
    しかし、著者は「読書に限れば、読書速度と頭に残る情報量には関係性はない。であるならば、早く読んだ方が良い」と主張しています。
    その速読法が本書の内容ですが、個人的に気に入った内容は「読む事と、覚える事は別。まずは早く読む事に慣れろ」というところです。
    普通に読んでも覚えてないのであれば、早く読んで

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    2020年01月05日
  • 速読日本一が教える すごい読書術―――短時間で記憶に残る最強メソッド

    Posted by ブクログ

    小学生の頃に「遠足は、おうちに帰るまでが遠足です」と言われたものですが、読書もまったく同じで「アクションを起こすまでが読書です」。
    P160

    う~ん、、、俺の今までの読書は遠足以下だったのか笑
    今まで本はいっぱい読んできたけど行動には移せず積読が増えるばかり・・・すがるような思いでこの本にたどりついた。

    速読日本一の著者だから難しいテクニックが飛び出すかと思いきや、そんなことは無く読みやすかった。

    ポイントは2点。「全体を読んでから細部を読むこと」「とにかく速く読み切ること」。
    全体読みを森林調査にたとえる話が分かりやすい。

    [1回目]
    森全体がどうなっているか
    目次や見出しを見ながら

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    2019年12月27日
  • 行動する時間を生み、最速で結果を出す 速読思考

    Posted by ブクログ

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    ・1文字でも多く読めるようになれば、それは速読できるようになってきているということ。コツコツ速く読む意識をする。
    ・1冊から3つの気づきがあればよい、は実践してる。
    ・上品を浴びる量が増えれば、結果理解も早まる。

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    2019年04月19日