あらすじ
10万部突破『速読ドリル』の著者による、速読の根底にある思考法とその先にある実践法。本はもちろん、メールや資料・社内文書、新聞の速読法、テレビ視聴への応用法のほか、より速く質の高いアウトプットを行うためのコツが満載!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
見て理解する。眼球を動かす。何度も繰り返す、続ける。考えない。
という速読思考を実践して読み1時間ほどで読破。なるほど、と思いました。試験勉強に役立てます。
あと、読むこと自体に意味はなく、それを使って動くことが大事。なるほど。速読はツールであり、それ自体が目的にはなり得ない。
Posted by ブクログ
アハ体験みたいな感じな本で面白かった。速読は学んでこなかったけど、今までやってたことは意外と速読に近いと感じた。
インプットとアウトプットを両立させることで読んだ本の知識を活かしていきたいなって思いました。
Posted by ブクログ
速読力を鍛えたく借りた1冊。本書に書かれている通りに、まずは理解出来なくとも一冊を読み切る回数を増やし、そこに行動を伴わせて知恵を産める様にしていきたい。
新たな気づきを得られたこの本に感謝を。また1週間後に速読させていただきます。
Posted by ブクログ
情報収集力を磨き、情報の質と量を高めると、自己実現の確率とスピードがアップするという。
この手の話を聞くたび、速読を習得して、できることを増やしていきたいと強く思う。
本を読むときには、必ず3回は読もうとすること、1回目は早く見て瞬間的に考えるの繰り返しをトレーニングとして行うこと、が大事だという。
また、速読の3原則として、①見る幅を広げる、②瞬間認識、③次に読む箇所への視点移動があるそうだ。これにより、①文字を見るスピードを上げる、②一度に見る文字数を増やす、③従来レベルで文字を認識する、の3点が達成され、速読が可能になるようだ。
私は最近、速読教室に通っているが、これと似通ったトレーニングをしている。速読では、読んで理解から見て理解することに切り替えるのが、どの速読方法でも共通しているのかもしれない。
自分一人だと、身近に速読をできる人がいないため、トレーニングが半信半疑となる。続けられず、結局身につかないということが多々起こるのだろう。トレーニングを続けることは大事だろうけれども、それを叶えるためには、強制力のはたらく環境に身を置くということが大切なのではないかと思ってきた。
本棚を見たら、この著者の本を何冊か持っていたので、速読教室にプラスして、見るトレーニングをしていきたいと思う。