廣末登のレビュー一覧

  • 組長の妻、はじめます。―女ギャング亜弓姐さんの超ワル人生懺悔録―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    犯罪社会学を専門とする廣末登さんが
    関西の女ギャングと言われていた亜弓姐さんの話を
    聞き書きした人生ルポ

    いや~まあ…なんというか…
    この亜弓姐さんという方…ワルイってものじゃない
    クスリに窃盗に泥棒さんの片棒かつぎに
    …とまあなかなかの犯罪歴
    でもこれが事実だからこそ
    すごい嫌悪感と恐ろしさを感じる

    私が一番衝撃的だったのが裁判の話
    重い犯罪が事実でも
    すご腕の弁護士やら人権を振りかざす弁護士によって
    刑なんてとんでもなく軽くなる、時には無罪になるってこと
    おいおい…注射器なんてヤク中に返すなよ…
    など…つっこみどころ満載…

    そうか…こんなに甘い感じなんだな…
    とまあ日本の刑法と裁判制

    0
    2020年11月21日
  • ヤクザと介護 暴力団離脱者たちの研究

    Posted by ブクログ

    ヤクザだった人が、やはり人と出会いながら、非合法かもしれないが、自分の才覚で、金を稼ぐ道を見つけて、たくましく生き抜いてきた自伝部分は面白い。

    0
    2018年10月12日
  • ヤクザの幹部をやめて、うどん店はじめました。―極道歴30年中本サンのカタギ修行奮闘記―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルだけ一見すると流行りの異世界転生ライトノベル?とも思いますがあながち外れてもいない異世界である「ヤクザ」の世界から「カタギ」の世界にやってきた「ナカモト」さんの奮闘記。昨年NHKで放送されたドキュメンタリーが早くも1冊の本になりました。

    幼少期からの悲惨な暮らし、ヤクザとなってからの理不尽な教え。それすらカラリと笑い飛ばすナカモトさんにはこの先の成功しか見えていないかのようだ。

    「懲役行ってると大河ドラマに詳しくなる」そんな刑務所あるあるを挟みながら北九州ヤクザ事情も歴史年表として挿入

    先に本を読んだ後にオンデマンドで放送も見てみました。
    ちょいちょい気になった点
    ①本当に出てき

    1
    2018年07月23日
  • ヤクザになる理由

    Posted by ブクログ

    筆者も昔グレてて、統計上の研究だけでなく実際に、当事者偽色を取りながら論を展開する。判りやすいし納得しやすい。
    他社の論にも触れているし、論の展開も淡々としている。
    最も面白いのは、元やっちゃんのインタービュー部分だったりするのがだが、入門書的であり網羅的。

    0
    2017年06月21日
  • ヤクザになる理由

    Posted by ブクログ

    犯罪社会学者であり、自らも若い頃にグレていた経験を有する著者が、元暴力団員へのインタビューを通じて、人が暴力団員になることに家庭、学校、仲間が及ぼす影響を分析している。その考察結果は、諸外国の先行研究とも一致している面が多々あり、国や文化に関わらず、一定の傾向が見られるとしている。
    同時に、暴力団を脱退した者が社会復帰できる環境の重要性と、それがない場合に、暴力団員でない犯罪者であるアウトローを生み出すことの危険性も説く。実践的には中々大変かと思うが、その主張には首肯できる部分も多いように思われる。

    0
    2016年08月14日
  • 組長の妻、はじめます。―女ギャング亜弓姐さんの超ワル人生懺悔録―(新潮文庫)

    購入済み

    なんだか。

    反省してるとか言いながら、昔は悪かった的な自慢本

    0
    2020年11月02日