宇都宮直子のレビュー一覧

  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    頂き女子りりちゃんを題材にしたノンフィクション作品。裁判中の拘置所での様子や心境の変化が詳細に描かれている。
    実在の事件を扱っているからこそ、読み手として様々なことを考えさせられる内容だった。

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    2026年02月15日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    悲しい。
    元々は誰からも愛されていないという気持ちから始まった。
    母も子供のような人で、リリちゃんを親として愛してくれなかった。父は論外。
    リリちゃんはホストクラブで自分が生きてるって思ったんだろう。
    日本中にこんな気持ちの女の子がたくさんいる。

    女の子のそんな気持ちを食い物にするホストクラブは悪だ。ホスト自身もそんな中で苦しいという。何もいいことはない。

    被害者の男性、自殺まで考えている。
    みんな不幸だ。

    これでも十分面白かったが、もっと今の女の子たちがおかれている状況まで踏み込んでほしかった。
    リリちゃんが、自分の罪を見つめることから逃げてしまってそれ以上取材もできなかったのでここで

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    2026年02月12日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ネタバレ

    りりちゃんって何者なのか知りたくて読んだけど、結局よくわからなかった。

    計算高くおぢからお金を得る一方で、
    著者に対しては健気なところもある。

    家庭環境やいじめのせいで、他者に気に入られるように振る舞うようになってしまったのは、可哀想ではある。

    そういう背景があって、ホストにはまってしまうのも気の毒。

    でも、だからと言って、犯罪は赦されない。

    ラストの場面に、ずっこけそうになった。

    今後の動向にも注目したい。

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    2026年02月02日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    頂き女子りりちゃん、こと渡邊真衣容疑者と
    面会し、母親、友人、そして被害者への取材も通じて
    その事件の深層を探るルポルタージュ。

    著者の気持ちの動きもつぶさに語られ、
    気づいたら次の差し入れどうしようかと考えてしまい、
    被害者への取材をきっかけに、あらためて、
    りりちゃん、ではなく“渡邊被告”、加害者であることに
    気づくところなどリアルだった。

    “どうすれば好かれるか”が行動原理。他から浮くことを
    嫌ういまの空気感に通底するところがあるし、
    歌舞伎町で“担当”のホストにも貢ぐことで認められようとする
    というのも、りりちゃんひとりのことでは決してないだろう。

    ホストというのは、人からおだて

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    2026年02月01日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    可哀想なのはおじ

    りりちゃんが神格化されすぎて、おじの被害についてほとんど語られてなかったけど、りりちゃんとのやりとりの文章とかみるとふつーに好きになっちゃうよな。。。
    色恋営業のホストにハマる女の子と一緒。(マチアプで出会ってる分悪質)

    すごいのは、いただきが終わったあともこの子にお金だしてよかったと夢を見させ続けたこと。

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    2026年01月17日
  • ブルーインパルス 35秒の奇跡

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    以前、テレビ番組で特集していたのを視た。

    東京オリンピックでの5輪マーク、
    とても感動的だった!

    どのようにして、訓練をしているのか、
    開会式当日でのエピソードなど、
    舞台裏を細かく書かれている。

    また、東日本大震災で、地元に残っている家族の安否にハラハラしたりした。
    有事の時には、自衛隊がいかに頼りになるか、
    震災の時の活躍を視れば、頭が下がる。

    空自の中で、限られた期間の中での厳しい訓練。
    失敗を許されない過酷な状況でのメンタルの強さと、
    チームワークのすばらしさ!
    仲間内で常に笑いが絶えない、とある。

    写真のページがあるが、
    できたら、もっと載せてほしかった。

    朝ご飯がパンと

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    2025年05月20日
  • アイスダンスを踊る

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    フィギュアスケートの中でも、あまり日本では注目されない、アイスダンスについて関係者に取材したノンフィクション。高橋大輔が今、挑んでいる競技といえば理解してもらえるだろうか。
    アイスダンスの日本における黎明期から、現在までを概観し、日本スケート連盟に発破をかけている。

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    2022年12月15日
  • ホス狂い ~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~(小学館新書)

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    狂ってるとしか言いようがないホス狂いの女性達
    私には理解しようと思っても理解できない世界だが
    ホストは彼女達にとっての麻薬であり、彼女達自身も麻薬であることをわかっていて依存している。
    この中毒患者を作り出すシステムを考えた人は悪魔か天才か

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    2022年10月04日
  • だから猫と暮らしたい

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    ペットショップでペルシャのシュガーと出会い、共に暮らし始めてからの日常のあれこれを綴ったエッセイ。“猫”がタイトルに入っていたので何の前知識もなく即買いしてしまった本だったのですが、著者がシュガーと暮らす上で困った事、悩んだ事、また嬉しかった事や幸せだった事など、何から何まで私が感じた事と酷似していて、本当に驚きました。これを私があやめと出会った頃に読んでいたら、同じように悩む人がいる事に安心したり、対応の方法などを参考にしたりもできただろうなあ。著者がその当時の気持ちを懐かしんで文章を綴っているように、私もあやめと暮らし始めた頃を懐かしみながら読みました。避妊手術に対しても再び考えさせられま

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    2009年10月04日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    筆者はフリーランスの記者とあるが、客観性に欠けるりりちゃんファンブックのような仕上がりになっている。
    週刊誌の記者はルポライターとも違うのか、自分の感想もブレブレでゲスいところまで掘り下げて取材しているとも言えず中途半端。
    りりちゃんごくちゅう日記のほうがよっぽど面白い。

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    2026年03月12日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ダヴィンチプラチナ本から。自身が有した可能性のあるバイアスも含めて丁寧に綴られており、比較的公平な観点から事件の顛末をうかがうことのできる内容。それにしても、ここでもやはり少なからぬ悪影響に一枚かんだと思われるのはSNS。やれやれ。

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    2026年03月11日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ⚫︎感想
    やはり家庭環境の歪さが犯罪を生み出す根源。
    渡部麻衣被告が表面上他人にどうふるまっているのか、著者である記者目線で書かれており、記者自身がのめり込んでいく様子がスリリングだった。
    なぜか飼い犬と麻衣被告だけを虐待する父親、意味がわからないし、警察助けを求めても根回しされている、そんな状況ならだれでもどこかしら壊れるだろう。

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    2026年03月08日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ネタバレ

    実際起きた事件のルポを読むと毎回何故こんなことが起きてしまったのか、いつのタイミングで何があれば防げていたのかばかりを考えてしまう。被告がまだ自身の罪について整理がついておらず本心がよく分からないままだった。

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    2026年03月08日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    歌舞伎町という、まるで別の世界の話を読んでいるような不思議な感覚。ただ愛されたいがために、ボタンをかけ違え続けてしまった、りりちゃん。生い立ちや環境によって、やはり善悪を含め正しい判断ができなくなることに恐怖を感じる。おそらく変わることがとても難しいであろう、りりちゃんの未来が、少しでも被害者への贖罪や自身の自立に繋がるものであってほしいと願う。

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    2026年03月05日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    頂き女子りりちゃんの事件・人生や逮捕後のお話

    母親からの愛情の飢えはカリスマとして承認欲求が満たされるだけでは満たされないんだろうな

    自立できないのは良くも悪くも常に支え続ける人がいるから

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    2026年03月03日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    久しぶりの犯罪ノンフィクション。
    「頂き女子」というキャッチーなワードで世間を賑わせた事件を起こした「りりちゃん」。結局、「りりちゃん」がどんな子なのか、読めば読むほどわからなくなった。もちろん、ありきたりな感じで、育った家庭環境に要因を求めることはできる。でも、それだけだろうか。過酷な環境で育っても、犯罪者にならない人もいるし、何より「りりちゃん」の言う家庭環境が、どこまで真実なのかわからない。
    ただ、罪を犯して反省しない人間がいるというのも、よくわかった。
    筆者が取材を進めるなかで、どんどんりりちゃんに肩入れしていく描写があるので、何かしら人を惹きつける(可哀想という同情も含めて)がある人

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    2026年02月18日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ネタバレ

    【感想】
    世間を騒がせた【頂き女子りりちゃん】に接見を続けたライターのノンフィクション。
    たまにこういう作品を読むが、もちろんなのだがニュースだけでは深く知れない部分を知る事ができ、【事実は小説より奇なり】とは本当だなと実感する。
    朝井リョウさんが出版区のYouTubeで紹介されており、町田その子さんも絶賛しているという帯を見て手に取った。
    自分の担当ホストにお金を使うために、「おじ」からお金を吸い上げ、それをマニュアル化し、販売する事で被害が増大したという事件の内容は知っていたが、本人や被害者から語られるそれはとてもリアル。
    著者が接見していく中で、徐々にりりちゃん(渡邊容疑者)に沼っていく

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    2026年02月15日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    数年前に大いに話題になった頂き女子りりちゃんの刑期が確定するまでを取材したノンフィクション小説。
    りりちゃんが事件をどう捉えているか知りたかったが、読んでも結局よく分からなかった。実際のところそこまで深く考えていないのではと思う。
    ニュースで刑期を聞いた時に思ったより罪が重いなと思ったし、読んだ後もまだそれは思う。本人に罪の意識があまり無い、というのも悪質な感じがしない。頭の回転は早いけど教養が無いので社会の理が分からなかったのかな、という印象。
    1億以上を騙し取っていたのに全部ホストにつぎ込んでいて逮捕時はすっからかんだったというのには驚き。一個人からそこまで搾り取るホスト業界の仕組みの方が

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    2026年02月13日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    自分に無関係の話だと思っている人にほど読んでほしい。「りりちゃんは私たちが作ったれという文章が印象的でした。

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    2026年02月08日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    一時世間を騒がせた頂き女子りりちゃんについて、どんなことが背景にあったのか等を知りたく手に取った1冊。

    りりちゃんのこれまでの人生には一定同情はするし、ホスト業界の闇は正されるべきであると感じる一方、やはり騙した側がいちばん悪いように感じた。

    他にもサイバー攻撃を受けた企業が叩かれるように、なぜか被害を受けた側が責められることがあり疑問に思う。
    もちろん詐欺に合わないように、サイバー攻撃に合わないように、最善の努力をするべきではあるが、やはり1番の悪は詐欺師側、サイバー攻撃側なのではないか。

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    2026年02月01日