宇都宮直子のレビュー一覧

  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    その才能を別の方向に活かせればもっと活躍できるフィールドがあっただろうに、生まれ育った環境とそこで形成される思考や性格が人生に及ぼす影響が大きすぎる。


    butterを読んでる最中に、リリちゃんが話題になり
    リバイバル…などと思い読んでみた。

    本として面白かった。
    記者の最初の肩入れは理解できない…とか思ったけど、読み進めていくうちに、ジャーナリストや記者はこうやってまとめて、世に出して還元しているだとも思った。

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    2025年12月31日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    「好かれるために行動する」人が苦手で、そういう人とは距離を置いてきた。
    なぜそんな振る舞いをしてしまうのか。その背景は人それぞれだが、そうしなければ生きていけない環境に置かれている人がいるという事実を知った。
    女性には、どう振る舞えば男性(時には性別関係なく人)に好かれ、喜ばれるかを本能的に察知してしまう部分があると思う。それを行動に移すかどうかはその人次第だが、「好かれるための行動」を選ばずに済んでいるのはある意味、恵まれた環境にいる証拠なのかもしれない。

    とはいえ、一つの事件が書籍化されるほど社会的な波紋を呼んだのはなぜか。
    社会、家族、あるいは個人の資質。それらが複雑に絡み合っているか

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    2025年12月31日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ネタバレ

    ホス狂いについて深めたくて読みました。
    なぜ、このタイトル?と思ってましたが、そうゆうことかと腑に落ちました。
    搾取でも奪取でもなく頂き。
    一種のリスペクトのようなものを込めてなのか。
    りりちゃんもまた被害者であることについて、それは違うよねと全面的には言えないなと思いました。
    需要があること自体が問題なのでは?とも捉えられるけど、そんなに単純でもないんだろうな。
    日本にいる限り、日本的な道徳観倫理観はある程度持っていないと生きにくいだろう。

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    2025年12月29日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    かなり話題になった頂き女子りりちゃんの事件。センセーショナルなニュースは現代の闇を浮き彫りにしたなにかであったのでしょうか。

    同じ日本に住んでいながら完全に違う文化圏で過ごしたような強烈な違和感を感じる。

    家庭環境のこともあるだろうが、だから何事も許されるわけではない。そこは前提として常に考えの片隅においておきたい。

    彼女のことだけではなく、この件に対してのコメントを読み、肯定も否定もしないが、歪んでいるとぼんやりと感じた。

    個人の思想に対してどうこういうものではないが、自分の芯はぶらさないように生きようと思う。

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    2025年12月23日
  • ブルーインパルス 35秒の奇跡

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    以前、テレビ番組で特集していたのを視た。

    東京オリンピックでの5輪マーク、
    とても感動的だった!

    どのようにして、訓練をしているのか、
    開会式当日でのエピソードなど、
    舞台裏を細かく書かれている。

    また、東日本大震災で、地元に残っている家族の安否にハラハラしたりした。
    有事の時には、自衛隊がいかに頼りになるか、
    震災の時の活躍を視れば、頭が下がる。

    空自の中で、限られた期間の中での厳しい訓練。
    失敗を許されない過酷な状況でのメンタルの強さと、
    チームワークのすばらしさ!
    仲間内で常に笑いが絶えない、とある。

    写真のページがあるが、
    できたら、もっと載せてほしかった。

    朝ご飯がパンと

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    2025年05月20日
  • アイスダンスを踊る

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    フィギュアスケートの中でも、あまり日本では注目されない、アイスダンスについて関係者に取材したノンフィクション。高橋大輔が今、挑んでいる競技といえば理解してもらえるだろうか。
    アイスダンスの日本における黎明期から、現在までを概観し、日本スケート連盟に発破をかけている。

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    2022年12月15日
  • ホス狂い ~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~(小学館新書)

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    狂ってるとしか言いようがないホス狂いの女性達
    私には理解しようと思っても理解できない世界だが
    ホストは彼女達にとっての麻薬であり、彼女達自身も麻薬であることをわかっていて依存している。
    この中毒患者を作り出すシステムを考えた人は悪魔か天才か

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    2022年10月04日
  • だから猫と暮らしたい

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    ペットショップでペルシャのシュガーと出会い、共に暮らし始めてからの日常のあれこれを綴ったエッセイ。“猫”がタイトルに入っていたので何の前知識もなく即買いしてしまった本だったのですが、著者がシュガーと暮らす上で困った事、悩んだ事、また嬉しかった事や幸せだった事など、何から何まで私が感じた事と酷似していて、本当に驚きました。これを私があやめと出会った頃に読んでいたら、同じように悩む人がいる事に安心したり、対応の方法などを参考にしたりもできただろうなあ。著者がその当時の気持ちを懐かしんで文章を綴っているように、私もあやめと暮らし始めた頃を懐かしみながら読みました。避妊手術に対しても再び考えさせられま

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    2009年10月04日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    一時世間を騒がせた頂き女子りりちゃんについて、どんなことが背景にあったのか等を知りたく手に取った1冊。

    りりちゃんのこれまでの人生には一定同情はするし、ホスト業界の闇は正されるべきであると感じる一方、やはり騙した側がいちばん悪いように感じた。

    他にもサイバー攻撃を受けた企業が叩かれるように、なぜか被害を受けた側が責められることがあり疑問に思う。
    もちろん詐欺に合わないように、サイバー攻撃に合わないように、最善の努力をするべきではあるが、やはり1番の悪は詐欺師側、サイバー攻撃側なのではないか。

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    2026年02月01日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    たまたまこれを読む前に、「バター」を読んで、同じようなことが起こったので近畿地方のとある〜のようなグッとリアル感があり、余計に怖く感じた。
    りりちゃんは詐欺について、悪いことだとわからなかったという。社会的善悪や公共の福祉ってどう形成されていくのか気になった。
    自分の常識は他人の非常識っていう言葉があるけど、極端にしすぎたのが今回のケースなのでは?
    愛に渇きあえぐ流れ星みたいな熱い生き方だなと。社会の歯車となった自分は野次馬にしかなれない。

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    2026年01月27日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ネットニュースを斜め読みしたくらいの事前知識しかなかったので、事件の全容を知れて、読み物として面白かったです。

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    2026年01月27日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ぽっかりと寂しく空いた穴に沈められる代替品を探して彷徨っている。
    その渇きに悶えて、道を突き進むしかなかった姿に共感を覚えました。

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    2026年01月15日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    話題になっていたので、読んでみた。

    有名な事件の犯人について取材した本。

    マッチングアプリで知り合った相手に結婚をにおわせて、お金をだまし取る詐欺事件の犯人は、そのノウハウを本にして販売もしていた。
    類似の事件でも、明るみになってから振り返ると、だまされた側も何でお金を渡すのかな?と思うのだけど、渦中にいると客観的に考えられなくなっているのだろう。犯人は人心掌握術にたけているのは間違いないので、他で発揮できればよかったのに、と思う。
    根本は家庭環境が悪かったのだろうが、犯罪者にならないよう食い止めるきっかけはなかったのだろうか?そうすれば被害者を生まずに済んだのに。

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    2026年01月14日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    りりちゃんの弱さ、それを生み出した社会的なセーフティネットの不備など諸々理解しなくてはと考えるが、彼女の弱さに寄り添うことはできないかな…。

    彼女の言葉を信じるには、あまりにも意見が変わりすぎる。自分に都合のいい情報を無意識に選択している?

    境界知能の方なのかなと思ってしまう点も多く、なんとも言えない気持ちに。

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    2026年01月12日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    私も「まとも」には生きられない人間だから、読んでいて身につまされる思いは多々あった。
    合同会社いぬわんの解散の報道につい先だって触れ、ちと疑問があったのだけど、りりちゃんが支援者の草下シンヤ氏他にいぬわんの収益を巡って、不信感を抱いたてのがあったんだ。
    さて詐欺の多くはそうかもしれないけど、りりちゃんの行為は刑罰を与えるにあたう罪を構成していたのかしらん?悪意という点で。被害者が目にしたら怒られるけど。

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    2026年01月12日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    被害者に対して罪の意識がなく、むしろ自分が性の対象になった被害者だと言ってのけるりりちゃん。うわべだけでも親身になり甘い言葉をかけてくれる人としか付き合えないりりちゃん。
    現在服役中だが、何を思い生活しているのだろう?
    以前読んだ「ケーキの切れない非行少年たち」という本を思い出す。人の気持ちを想像したり善悪の判断が難しい人々への更生プログラムが不十分と言われる日本。
    自分の罪と向き合えない日々を過ごすなら、出所後もまた罪を犯してしまうのだろう。
    被害に会った人達の生い立ちや今後もまた気になるところだ。

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    2026年01月10日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ノンフィクションなので、話のオチや感動的な何ががある訳ではないのだが、個人的にはかなり衝撃を受けた作品だったし、面白かった。

    歌舞伎町で生きる居場所のない少女たちの生き方や考え方について、これまであまり興味を持ったことがなかったのだが、りりちゃんが犯した罪やその重さについて、考えさせられた。

    人を騙すのが悪いことだとは理解できるものの、りりちゃんに騙されてお金を取られた実際の「おぢ」に対して、罪悪感をどうしても持てないりりちゃんの考え方や素直さが印象に残った。

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    2026年01月04日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    なるべくしてなった事件なような気もする。
    ニュースだけでは全然伝わらないんだなと思った。
    りりちゃんことわたなべさん、中身がないようなあるような興味深い人物。
    愛情を欲しがる子供のよう。そして自分勝手で正当化する側面が強いのか。
    親の生き方に抗う術なのか。
    歌舞伎町にとっての正義が闇深い。
    そして人間はやっぱり狂気じみてる。

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    2026年01月03日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    記者がのめり込む姿が面白く、羊の沈黙さながら、りりちゃんのカリスマ性を浮き彫りにしている。

    歌舞伎町はやはり東京最後の治外法権地帯なのではないか。犯罪は減らすべきだという主張は当然なのだろうが、心情としてそこにあるカオス、多様性を許す器の広さが好きなので、完全にクリーンにすることが正しいとも思えないのだ。

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    2026年01月01日
  • 渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

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    ニュースを騒がせ、ワイドショーに面白がられ
    ナイツと爆笑問題にはネタにされ
    ある意味話題を掻っ攫ったまさに令和のキャッツアイ、頂き女子りりちゃんを取材した本だ

    この本を読む際、旧Twitterを見た方が良いと勧められ全て目を通した


    強力である

    とんでもない文才ですよこの人は
    是非読んでみて欲しい。一種の天才だと思う
    この本では母親の事が書かれている
    本を読み終えた時、好奇心から始めた読書なのに何か、やるせなさが残った
    りりちゃんの投稿周りも目を通した為、この本が出る過程などの事情が少し邪魔だったが

    そして獄中から
    「理不尽人生全部飲み込んで、私絶対幸せなっちゃうから」
    と会心の一撃を

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    2026年01月01日