DUKE。のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
流動性が低い株は買わない。
10%損切りは命綱。
会社では取引しない=ザラ場は見ない。
一度に10種類も取引しない。分散投資はしない。
高値を買って高値で売る。
動かない株を買うのは時間のムダ。
テクニカルで見つけて、ファンダメンタルズを確認する。
割安株の罠=インパクトが無ければ上昇しない。
時価総額500億以下のほうが動きやすい。
ビッグチェンジ銘柄を探す。
株探サイト。
新高値更新銘柄。出来高を伴って新高値をブレイクした株。
株探のニュースアイコンをチェック。
ツイッターで検索。
PTS市場で上昇している株=何かニュースがある。
三空をつけたら売却。
ボックス理論=ニコラス・ダー -
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Posted by ブクログ
新高値ブレイク投資法が億り人の近道である説明。
新高値を更新して上昇トレンドに乗る銘柄にいち早く気づき、企業の大きな変化に着目し、大きなリターンを狙う。
◼️株式市場全体の相場サイクル
①金融相場:不景気、企業業績低下
→【中央銀行】金融緩和(金利低下、金あまり)
【株式相場】全体上昇、グロース株優位
②業績相場:好景気、企業業績回復
→ 【中央銀行】金融緩和の縮小
【株式相場】好業績銘柄の選別
③逆金融相場:景気のピーク、企業業績のピーク
→ 【中央銀行】金融引き締め(金利上昇)
【株式相場】全体下落、バリュー株優位
④逆業績相場:景気後退、企業業績の悪化
→ 【中央銀行 -
Posted by ブクログ
わかりやすいし、健全。投資により確実に資産形成して、副収入を増やしましょうという内容。いろいろな人の資産形成の例が乗っていて、参考になる。
パックンが筆頭著者になってるけど、パックンはほとんど書いてなさそう。複数著者がいて誰が主語なのか、よくわからなくなる。
私にとって学びがあったのは、新高値ブレイク投資法。ビジネスモデルに優位性のある企業はボックス圏を積み上げながら株価が上昇していく。各ボックス圏の中で下値抵抗線を抜けたら売り、そうでなければボックス圏の中で取引。
うまく説明できないけど、やれやれ売りで売りが出尽くすので上昇圧力が大きくなるということらしい。 -
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Posted by ブクログ
10倍株の発見の仕方
時価総額は200億円未満の小型株、業種は情報通信、サービス業、小売業。
新高値をつけた銘柄を抽出、テクニカルを確認、ファンダメンタルを確認、目標株価を考察する。
新高値はケンミレのサイトで抽出。出来高が多いものを選ぶ。
日経平均より上がっているか、チェックする。
ボックス売買法=新ボックス圏へ3段上げ
一日で前日終値より3%以上急落したら売る。当面の天井から10%下落したら売る。
上げ相場=日経平均が1週間で5%以上上げる。1か月以上上げる
ボックス相場=1割程度の範囲で往来する
下げ相場=日経平均が1週間で5%以上下げる。1か月以上下げる。 -
Posted by ブクログ
新高値で株を買ってしっかり儲ける投資術を投資家でもあり、サラリーマンでもある著者が解説した一冊。
著者の失敗談からしっかり儲けることのできるための買い方や売り方やルール、情報収集の方法まで書かれており、非常に勉強になりました。
サラリーマンでもある著者が無理なく投資を行える方法でしっかりと儲けを出すことが出来ることが本書で理解できました。
身の回りの身近なことやビックチェンジなどを感じるために大切なことや情報収集についてtwitterの有用性を感じ、ポジションサイズ・マネジメントやボックス理論や株式の4ステージ展開など実際の銘柄のチャートや図解を踏まえて解説されており、イメージも膨らみまし