榎のとのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
娘(小四)と同じものを読むための読書。
小学五年生の、勉強が苦手な女の子、花丸円(はなまるまどか)ちゃんが主人公。同じく小五のイケメン男子に姿を変えて現れた四科目の教科書たちが勉強を教えてくれる。なぜなら、円ちゃんのとった点数が彼らの寿命になるから。特に苦手な算数くんの寿命はあと七日しかない!来週の実力テストの結果に彼らの命がかかっている?!
という設定。各科目の勉強の楽しみ方をそれぞれの男子たちが教えてくれるところがメインで、もちろんイケメンでドキッという要素が彩りを添えるし他にも色々あるのだが、これ読んで「勉強って面白いかも」という気付きになればいいよねえと、大人受け(?)も良さそう -
Posted by ブクログ
▼花丸円(はなまる・まどか)という小学校5年生女子がいて、最近母親を事故か何かで亡くしてしまった。詳細忘却したが父親はもともといない。祖母と二人暮らしになる。以前から勉強が苦手で運動も出来ない。勉強はかなり不出来で百点満点なら十点とか五点の感じ。更に愛する母を亡くして勉強全般やる気なし。
ある日、転んだか何かで路上に転がった国算理社の教科書をついゴミ捨て場に放り投げてしまう。
▼翌日から、なぜか忽然と、四人の転校生が来て、それら四人はまるで以前からのように、「同居人(下宿人?)」になっている。算数ケイ、国語カンジ、理科ヒカル、社会レキ、というふざけた名前の四人で、男子で、皆タイプ違いのイ -
購入済み
ヒロインがとても素敵です。 義妹のことをとても大切に思っており、不器用ながら一生懸命サポートしている。 ヒロインの婚約者が優しい人でよかったです。 彼はいつも彼女のそばにいて、何があっても彼女を愛していました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ文化祭のため、準備を始めるまどかたち。そんななか、優ちゃんが手を怪我してしまい、合唱の伴奏をエイトに譲ることに……。
けれど、合唱の練習に加わった優ちゃんは、なんと超音痴。みんなの視線が集まり、泣きそうになる優ちゃんを、まどかが慰めます。その時、レキくんが会話に入ってきて、声のレッスンをさせてほしいと優ちゃんに頼みました。そこから、レキくんとヒカルくんのレッスンが始まって–−-。
レッスンを続け、自信がついてきた優ちゃん。けれど、優ちゃんの両親は仕事で文化祭に来られなくなってしまいます。自分の思いに蓋をし、強がる優ちゃんを見て、レキくんとまどかは、優ちゃんの親に会いに行くことを決めます。
レ -
Posted by ブクログ
ネタバレ前に読んだものですが、再読しました。
男子達の秘密の鍵を握る人物、イマイさんを探すため、まどかたちは動物園に行くことに。そんななか、動物園の動物が相次いで脱走します。鍵は閉めていたはずなのに、なぜ……?
このままでは動物の脱走は止まらないと感じたまどか達は、犯人を探すことを決意します。
ヒカルとまどかが歩いていると、一つのケージに近づく男が。男を止めようと、ヒカルが喋りかけますが、突き飛ばされてしまいます。まどかが呼び止めても、男は聞く耳も持たず……。
ソフィーさんがイマイさんであることはなんとなく想像がつきましたが、面白かったです。 -
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購入済み
あ
悪役令嬢って王道ヒロインがいてこその存在かと思っていましたが、そうでもないんですね?
存在の匂わせすらない。
そこでおわり?主人公何もしてないじゃん、というのもあれば続編あったら嬉しいなというのもあり、評価は星4つです。 -