ジョン・ソンメズのレビュー一覧
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毎日10分やれば1週間で70分。1ヶ月で280分 4.6日。コツコツやれば色々出来るようになる。当たり前のことが書いてあったがなんだかスッと自分に入ってきた。
その他走る事は体に良いなど生活面でも使える事が書いてある。読んで良かったなぁと思う。Posted by ブクログ -
【ソフトウェアエンジニアに限らず、その職業のみではなく自分の人生全体について良くしていきたい、と考える人にお勧め】
読む前
ポモドーロタイマー使っても意味なかった…
読んだ後
ポモドーロタイマーで今日何ポモドーロ積めたか測ってみよ!!あ、自分はこの作業こんくらい時間かかるんだ…
そして実際集中出...続きを読むPosted by ブクログ -
これからソフトウェア開発者として生きていきたい人、社会人としてステップアップしたいひと、独立したい人、それぞれのフェーズで役立つ考え方を学べると思う。
分厚いが通しで読むのではなく、自分にとって必要だと感じるところ、興味を持てたところを読めば十分なので、構える必要はない。Posted by ブクログ -
この本はただのソフトウェア開発者だけの指南書では無い。
技術者、もしくは専門的な資格を持って仕事をする人すべてに当てはまる内容となっている。
私が感じ取れた、著者の意思は
「人生はゲームであり、メタ戦略を立てて行動せよ」
この一点に尽きる。
直接上記のように言及されていないが、その意志を強く感じた。...続きを読むPosted by ブクログ -
650ページというページ数にまず圧倒されるが、よし気合い入れて読むぞと思い、読み始める。サブタイトルにもあるように、エンジニアのキャリア全般に関わる内容が隅から隅まで網羅されていて、これ一冊読めば十分すぎると思えるほどの充実した内容。巻末の注釈にて、「本文の意見に同意しているわけではない」と書かれて...続きを読むPosted by ブクログ
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非常に有益な内容
ふとこういったシチュエーション時どうすればいいか
忘れた時とかに定期的に読み返す必要を感じる本Posted by ブクログ -
完全キャリアガイドの名に恥じない網羅性を誇る1冊
具体的な方法論の部分で考え方の違い(あるいは環境の違い)があるものの、根本を貫く思想にはとても参考になる部分が多かった。
加えて軽妙な文体で読んでいて飽きが来ない。Posted by ブクログ -
とてもいい書籍でした。660ページ余りあってかなり重厚でしたが、それぞれの章が独立していてどんな順番で読んでも問題ないように想定されていること、見出しから内容が想像しやすいこと、どこから読み進めるべきかのガイドラインが巻頭に載っていることなどあって隙間の時間にどんどん読み進められました。
こういう書...続きを読むPosted by ブクログ -
学習にはプランを立てる。
- 目次を読んで必要な技術を把握する
- OSSを読んで、各行を理解する
- 何よりも手を動かして学ぶ
- 何の役に立つのかをはっきりさせる
DBAにならなくても以下くらいは理解する
・バックアップの作成とバックアップからの復元の方法
・テーブルとスキーマの作成方法
...続きを読むPosted by ブクログ -
万人向けの人生の説明書という感じ。
章構成がキャリア、セルフマーケティング、学習、生産性、資産形成、フィットネス、マインドセットとなっており、いずれも平易かつ説得力のある内容となっている。
自己啓発本の側面もあるため、名言や著者の半生記も多い。具体的に書かれているやるべき内容をやれば確実に良い効果が...続きを読むPosted by ブクログ -
エンジニアのソフトスキルとしては前半3割くらいだが、より広範に人生の教訓を筆者の経験を一例に学ぶことができた。
ただ、筆者の経験や私見に基づく主張が多いので、本末尾のMatzさんの解説を先に読んでおいた方がよい。Posted by ブクログ -
キャリア組み立てについて意識することが少なかったのですが,改めていろいろな人の影響を受けたりして考える際のフレームワークになってくれる一冊でした.Posted by ブクログ
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SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 第2版
ソフトウェア開発者で33歳で引退し、現在はプログラマーのキャリアに関するメディアを展開しているジョン・ソンメズ氏の著書です。
基本的に著者が実践し、体験したことを基に書かれています。
普遍的な内容というより、著者のような人生を送...続きを読むPosted by ブクログ -
解説にもあるように、日本とは異なる状況下での振る舞い方について書かれているので、そのまま適用できないこともある。
ただ、現実的に取れる手を列挙してくれているので、キャリアガイドの名に恥じない内容だと思った。
一方で、本書の(特に対人面での)内容を素直に受け入れられない気分もある。
そこまで合理的に...続きを読むPosted by ブクログ