井手正介のレビュー一覧

  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    これは投資のバイブルだ。聞いていたとおり。
    ドルコスト平均でインデックスファンドを積み立てることで、投資以外のことに時間を使えるようになりそうだ。
    500ページほどあるが、とても読みやすい。
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理

    今こそ読むべき投資本

    新NISAが始まり、これまで全く株式投資に興味を示さなかった人たちも急に関心を持ち始めました。ですが、いざ株式投資を始めようにも何をしていいのかわからず、一生懸命考えた挙句に、餅は餅屋と言わんばかりにその道のプロに任せる、すなわち投資信託を選ぶ人が多いのではないかと思います。それも立派な一つの選択で...続きを読む
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    ランダムウォークってこういう意味かな。
    『コイントスでつくったチャートと株式のチャートが近似する。』
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    内容は難しいが、スカッとする言い回しにニヤッとしながら楽しく読みました。
    「インデックスファンド最強。」ということが書かれている。

    以下備忘録

    「敵に出くわした、自分という敵にな。」

     本書は一攫千金を目指す向きには何の役にも立たない。そういう人たちは貪欲につけ込む詐欺師達に任せておきたい。あ...続きを読む
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    500ページもある大著だけど、土日で一気読みするほど、面白い!

    ファンダメンタル(アナリスト)派、砂上の楼閣(テクニカル分析)派、それぞれの正当性をデータから検証している。結局、いずれに対しても、インデックスファンドのバイアンドホールドの勝ちという結論になる。

    これ、読んでたら、ポストプライムの...続きを読む
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    この辞書みたいに分厚い本書を一文でまとめると次のとおりだ。
    『個人投資家にとって、個々の株式を売買したり、プロのファンドマネージャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックス・ファンドを買ってじっと持っている方が、遥かに良い結果を生む。』
    投資が趣味でも仕事でも無い個人は、ただお金の置き場...続きを読む
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    幅広い分散投資、毎年のリバランス、インデックス・ファンド中心の運用、ぶれない基本方針

    個人投資家は、ただインデックス・ファンドを買ってじっと持っていればいい
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    難しいところとそうでないところの差が激しい。アメリカの制度の説明も含まれているので、その部分は読んでも生かせないなと感じた。
    株式の投資信託だけでなく、債権も一定割合組み入れていく必要があ事がわかったが、難しそう。
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    投資の教科書ということでやく4年前に第9版に手を付けたが、その当時は難しすぎて断念。

    新しく記念盤が出たので再挑戦したのだが、詳細を理解できたか?と言われれば半分ぐらいは理解できていないのではないだろうか。

    投資の教科書ではあるが、初心者向けというわけではない気がする。
    (でも投資を始めるにあた...続きを読む
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    改訂されたので再読。内容的に難しく感じる部分もありましたが、改めて長期分散、インデックス投資という姿勢を再確認できました。世界のバブル史は興味深く読めました。自分がその最中にあったときに、どう行動できるかは、考えるとなかなか難しそうに感じました。折を見て、特に第14章いかを再読しようと思います
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    「個別銘柄を売買したり、それらを組み入れて運用される投資信託に投資したりするよりも、幅広い銘柄に分散投資した市場インデックス・ファンドを安定保有する方が、はるかに良い結果が得られる」と言う言葉を信じ、それ以外の投資を行わないという人は、本書を読む必要はない。

    スマートベータ運用、暗号資産、金など、...続きを読む
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    500ページを超える量で読み応えがありました。
    内容的にピンとこないものも多かったのですが、過去の市場の動向や投資の際の手法の分析が行われており非常に勉強になりました。
    こうした例が示されているため、長期でインデックス投資を行うことの良さが分かりました。
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    ベストセラーということで読み進めたが、前半のバブルの歴史等に関しては興味として勉強になる部分も多かった。しかし、中盤で多くの数字や変数などが出てきた際に、少々ついていけなくなり読みスピードもわかりやすく落ちた。もちろん、この本が50年に渡り13版が出ている事実からも名著であることは間違いない。そのた...続きを読む