奥平卓のレビュー一覧 史記(2)乱世の群像 司馬遷 / 奥平卓 / 久米旺生 学術・語学 / 教育 4.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 徳間文庫の『史記』全八巻の第二巻。副題は「乱世の群像」、戦国時代の「乱世の群像」すなわち戦国四公子、合従連衡策など策士を、各列伝から引用・再構成している。 0 2019年01月13日 史記(2)乱世の群像 司馬遷 / 奥平卓 / 久米旺生 学術・語学 / 教育 4.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ やはりこの徳間文庫版「史記」は、とても読みやすくわかりやすいと思う。 内容は一巻と変わらず、現代でも教訓となるようなことが多い。 このような大変良い本が絶版なのは勿体無い。あまり売れないのだろうか。 もう幾分か価格が高くても良いので、このような書籍は販売し続けて欲しいものだ。 0 2016年01月24日 史記(2)乱世の群像 司馬遷 / 奥平卓 / 久米旺生 学術・語学 / 教育 4.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 戦国四公使を中心に話は進む。(1)覇者の条件と比べると、こちらのほうがしっくり来る。特に信凌君については、自分とだぶる(ちょっとうぬぼれ)。信凌君のだれにでも壁なくつきお会うところ、王の命令を無視して義をとおしたところは、すごく共感する。 このころの賢者には食客が数千人も集まったそうだ。その食客があらゆる知識を持ち賢者を助けるような組織体となっているようだ。 0 2009年10月04日 中国の思想(6) 老子・列子(改訂版) 松枝茂夫 / 竹内好 / 「中国の思想」刊行委員会 / 奥平卓 / 大村益夫 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 『老子』は81章全てを収録。『列子』は抄録のようである。岩波文庫の小林勝人訳注『列子(上)(下)』は絶版のため、徳間文庫の[中国の思想]シリーズの『老子・列子』が、『列子』の内容を知るための貴重な書籍である。が、この徳間文庫の[中国の思想]シリーズも、最近は、書店で取り扱いされていないため、困った状況である。 0 2019年01月13日 史記(2)乱世の群像 司馬遷 / 奥平卓 / 久米旺生 学術・語学 / 教育 4.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 以前から史記を読んだみたいと思っていたので、とりあえず読んでみた。呉越の戦いが心に残った(臥薪嘗胆という言葉の発生元)。 0 2018年10月23日 中国の思想(6) 老子・列子(改訂版) 松枝茂夫 / 竹内好 / 「中国の思想」刊行委員会 / 奥平卓 / 大村益夫 ビジネス・経済 / ビジネス教養 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 対極図に現れるように すべては流転しているがそれは一定の規則によるものだと そして対になるものが存在する 老荘は難しい 0 2012年01月29日 <<<1・・・・・・・・・>>>