赤雪トナのレビュー一覧

  • チート薬師の異世界旅 1

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    表紙はヒロインのセリエ。ハーフなので差別を受けている。
    主人公の裕次郎は異世界で、薬師の知識を貰って生きていくことになる。
    セリエと出会って一目惚れ、色々口説くが全然相手にされず、読んでいて楽しくない。

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    2014年12月27日
  • チート薬師の異世界旅 1

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    神(宇宙外生命体)に死後の魂を差し出すことを条件に、薬師として第二の人生を歩むことになった主人公。
    そこは地球とは別の惑星で、魔法が存在し、4つの種族「平原の民」「森の民」「海の民」「山の民」が存在する世界で
    1000年に一度大地震で文明が一旦リセットされるようなものだった。
    主人公は旅の薬師として各地を旅する末に、ハーフエルフの美少女と出会い、一緒に旅をすることになる。


    全ての薬の知識を保有。
    身体能力は世界一ではないが、トップクラスに入るレベル。でも技術がないので主人公より強い奴はいる。
    魔法力も同様で、種族としては格段に大きいけど全体で比べると一番魔力を保有している種族と同じぐらい。

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    2014年11月18日
  • 竜殺しの過ごす日々 11

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    全11巻を読破。
    全巻に渡って物語りに起伏が乏しい。
    特筆すべきは、極めて無毒な世界観だと思う。
    ひどい悪人は存在せず、大きな悲しみや絶望も起こらない。
    落ち込みがないので盛り上がることもないが、非常に無難で安全で安心な物語になっている。
    決して面白いわけではなんだが、嫌いではない。

    燃えも萌えも薄すぎて残念なんだが、子供に対する主人公の優しさにだけは好感が持てた。

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    2014年06月24日
  • 竜殺しの過ごす日々 2

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    既読。読むのは二度目か?
    異世界に迷い込み、偶然竜を殺してしまったことで強力な能力を身につけてしまった普通の少年の過ごす異世界での日常。
    人類を軽く超越するレベルの能力を身につけてしまった主人公だが、その能力を生かす気がほとんどないという変わったお話。
    絶対無敵の超人スペック主人公を異世界に放り込み、それでいて大きなイベントも敵も味方もないような平凡な日常を送らせるだけと言う奇妙な物語。

    バトルや冒険もあるにはあるが、どちらかと言うとヒロイックファンタジーと言うよりは、異世界探訪的な雰囲気もあるのかもしれない。

    この2巻は、主人公の女装メイド、遺跡探索、変身ヒーロー舞台、神域探索など。

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    2014年06月11日
  • 竜殺しの過ごす日々 1

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    文章は正直うまくないです。けど、読みやすくさくさく進みます。(ストーリーに入り込む感じの文章ではないです)


    前半は勢いもありおもしろいですが、後半は全部中途半端、、、
    全体できには☆4でもいいですが、最後が☆2くらいの評価なので☆3で。

    最初の勢いが最終巻まで続いてくれれば、☆5でした。

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    2014年03月13日
  • 竜殺しの過ごす日々 11

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    3つの世界をうろつく日常を描く最終巻。
    こうやって時間は過ぎて行くんだねって感じ。
    最後にチラッと後日談的にコースケの娘サクラのエピソード。

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    2014年02月18日
  • 竜殺しの過ごす日々 11

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    完結。だけど、かなり中途半端な気分。本編には誰がどうなったとか、どうくっついたとか確実なことが書かれてないからかな。確かにこれだけ強くなっちゃうと話のもってきようがないのかもしれないけど。でも、あとがきに書いたような話は本編で実現してほしかったな。

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    2014年02月17日
  • 竜殺しの過ごす日々 10

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    渡瀬幸助の無敵状態で、敵はあれども危機感なし。主人公が一歩引いて事態を収拾するので、読者も視点が一歩引いてる感じ。
    本に嵌るという楽しめる読み方には成れない。
    最後まで読みたいので次まで頑張ろう。

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    2013年12月07日
  • 竜殺しの過ごす日々 10

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    ネタバレ

    前回の続きの最終決戦とその報償で故郷へ一時帰国する話。
    最後には元の世界に戻って一段落。
    しかし、幸助の強さは半端ないね。この先どう進んでいくんだろうか。
    エリスとウィアーレにノーラが加わってこっちの方は大変そうだが。

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    2013年11月23日
  • 竜殺しの過ごす日々 9

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    この作家さんの淡々とした書き方が特徴的だなといつも思う。
    気になってついつい読んでしまう。
    めっちゃはまるわけでもないけど、出たら買ってしまう作品。

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    2013年09月29日
  • 竜殺しの過ごす日々 9

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    ネタバレ

    本の世界から帰って、次は異世界へ…。こちらでも強いなんてもんじゃないコースケくん。今回は倒しても経験値はたまらないらしいけど、元の世界に戻ったときにまとめてきたりするんだろうか。
    べったりの妖精がついているとはいえ、お姫様を助けたのにロマンスのかけらもないのは…(^^;;あったらあったで大変だろうけど。
    試練の闘場にギブアップされて、次は大ボスとの決戦なのかな。

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    2013年09月21日
  • 竜殺しの過ごす日々 8

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    ネタバレ

    おもしろい展開でした。
    子孫の話かな…なんて考えていたりしたけど、本の中でしたか。
    #ダリアンが出てきそうな本だな ;p
    しかし、いくつの世界で英雄になるんだろうか。
    エリスやウィアーレの世界と本の中とはいえノーラの世界でも紛れもない英雄だし、メムの世界でも英雄になりにいくんだろうし…

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    2013年08月07日
  • 竜殺しの過ごす日々 7

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    ネタバレ

    大きな戦いを裏から支えたコースケくんたち。神様にいいように使われている気もしないでもないが、慰安旅行の転移とかも神様に頼んでいるしなぁ。
    神様がすごく気安くなった気がする。上級神や世界神は別格なんだろうけど。
    黄金竜、白竜、護国竜と竜たちもコースケにいろいろたのむし。
    まぁ、大本は例の天才が起こしたことが発端なんだけどねぇ。
    最後の邪神は3人だけで何とかなっちゃったし、ちょっと拍子抜けではあるが、ミタラムあたりが動き回った結果でもあるから、そんなもんなのかな。

    コースケがこの世界にやってきたわけも語られたけど、なんだかなぁ(^^;
    とちゅで放り出すってのも…

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    2013年07月31日
  • 竜殺しの過ごす日々 6

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    ネタバレ

    偽神との戦いでは恐怖も味わったけど、それでも勝ったし、その後は順調と言っていい展開。
    新たな称号も加わって、どこまで強くなるんだか。
    「嵐の前の…」ということだけど、どんな嵐なんだろう。

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    2013年05月13日
  • 竜殺しの過ごす日々 5

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    今回の本の帯に書いてある「この巻から読んでも大感動」という売り文句はどういうことなんでしょう?
    前作から読んでた方が面白いし、ここ読んでも他の巻から読むのと変わらないように思えたのですが。

    なにはともあれ、やっと神さまがあたふたしてきましたね。
    ミタラムの見た予言通りにことが進んだら、俺はきっととても気に入ったと思いますが、そうはいきそうにないですね。
    ここから竜殺しと神さまの距離感がどうなっていくかで、評価が変わりそうですね。

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    2013年03月17日
  • 竜殺しの過ごす日々 5

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    ネタバレ

    順調に平穏な日々を送りつつあった幸助くんだけど、さすがにそのままじゃゆるしてくれなかった。
    ミタラムの見た予知夢は阻止できるのか、幸助くんはどうするのか、…
    しかし、RPG を地でいっている話だなぁ

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    2013年03月11日
  • 竜殺しの過ごす日々 1

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    地の文であっさりと説明してしまう部分が多く、何となくもっさりした雰囲気がある。
    話の設定もキャラのことも、いい感じで面白いし自分の好みに合っているのだが、地の文がもっさりしているせいで、ん~、普通、という感じ。

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    2013年02月19日
  • 竜殺しの過ごす日々 4

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    幸助は竜にさらわれて王女フルールに歌を教わり『歌姫の弟子』に
    実験魔獣の黄色い猿に襲われてる、獣人の集落を助け
    第一ヒロインのホルンの結婚式にこっそり出て
    帰宅したら弟子をとったり、喫茶店に出資したりのエピソード。

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    2013年02月13日
  • 竜殺しの過ごす日々 4

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    ネタバレ

    今回は大陸4つを渡り歩き、忙しい幸助くん。歌姫の王女様の弟子にはなるし、冥族の女王様にも目をつけられるし…
    オセロで儲けたお金で喫茶店を出すことになるし…といっても人助けが主な理由だろうけど。
    オッドアイの少女、黒髪の魔女、白き英雄、ゆがんだ天才、流離い人…
    最初の二人と最後のはわかるけど、あと二人は誰だろう。

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    2013年02月04日
  • 竜殺しの過ごす日々 3

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    ネタバレ

    前回はヒーローショーだったけど、今回はライダーで武芸大会に優勝…(^^;
    その前には「神々の暇つぶし」なんて称号ももらっちゃうし、温泉の件もなんだかなー。
    ホルンは一抜けた状態になったけど、数年後にはシズク様が参戦するようだ。ウィアーレも畏れ多い感じで微妙だし。どうなることやら。

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    2013年02月03日