森山高至のレビュー一覧

  • ファスト化する日本建築

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    1 隈研吾氏が設計した公共施設、馬頭広重美術館が腐った!
    2 イオンモールは、中だけこだわり外見は建物の魅力ゼロ 
      一蘭も食のこだわりはあっても建物はなんも印象に残らぬ
    3 オープンハウスが席巻している狭小地三階建は街並みもへったくれもない!
      ワンルームマンションも、テラスハウスも、、、
      狭小賃貸は驚いた!水回りだけであとは寝るだけ。銭湯がつぶれる必然。
    4 建築人材は減るばかり 今や50代が若手
    5 神宮外苑もじっくりプランを練ればいい案はできたはず。これもファスト化の弊害
    6 無意味に同じ都市で行った東京オリンピック、大阪万博、、、

    最初読み始めた時は隈研吾批判本かと思ったが

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    2025年08月06日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    建築の世界が、設計、施工の両面から詳しく、わかりやすく解説されている。ニュースで取り上げられた新国立競技場やマンションの杭打ち不良の問題についても、業界が抱える仕事の発注や進め方の構造とからめてよく理解できた。さらに建築の歴史を概略で把握できるような内容も盛り込まれていてとても興味深かった。すごく勉強になった。

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    2020年09月10日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    建築業界は、木材とも関係の深い、隣の業界だったので、関心を持ってずっと見ていたが、今ひとつ業界構造がわからなかったというのが正直なところであった。それが、この本を読んで、氷解。
    ゼネラルコントラクター。脱構築建築・・・暴走してしまう業界というのは必ずあるのだなぁ。

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    2020年04月03日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    「どや建築」がパワーワード過ぎる。この業界に来てから、なぜこんなにも建築を巡る論説は難解で、時として意味不明なのかと思っていたが、謎が解けた。家を建てる予定の人も必読

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    2019年01月05日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    非常識な建築業界 「どや建築」という病。森山高至先生の著書。日本の建築業界がいかに非常識で歪んでいるかについて単刀直入に説明している良書。どんな業界でも非常識なところはあるけれど、建築業界の非常識さは際立っているのかも。

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    2018年09月28日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    建築業界を学んで、IT業界を学ぼう企画として読んだ。

    建築はデザインでコンペが行われる。料理と違って素人が評価しづらい。(おいしい、まずいは素人でも分かるが、デザインの良し悪しは分かりづらい)
    →ITのコンペはプレゼンかと思いますが、ソフトウェアは見えないものなので、良し悪しはプレゼンの出来次第という意味では、あんまり変わらないかも。

    建築家の野心は、一般人の感覚とはズレたところで大きく膨らんでいます。「雨をよけるという屋根の機能はそのままに、でも屋根に見えないようにするにはどうすればよいか。」そんなことばかり考えているようなのです。何なんでしょうね、この感覚。
    →やばいw ITにはないだ

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    2017年08月11日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    東京都知事選挙は終わったけど、新国立競技場って、オリンピックまでに完成するんだっけ?

    世間を騒がした新国立競技場建設問題の発端は、技術的にも予算的にも実現不可能なザハ・ハディド氏の案を受け入れてしまったことだ。そもそもこのザハ氏、以前から「アンビルトの女王」と呼ばれ、絵に描いた餅のような建築物を設計してしまう有名人だったらしい。また、このザハ氏も例外ではなく、最近の建築業界では居住面や管理面を無視し、見た目の奇抜さだけを追いかけて、存在感のみを自慢する建築物が増えている。

    著者はこうした自慢気な建物を「どや顔」ならぬ「どや建築」と名付ける。見事なネーミングだ。そんなどや建築を作ってしまう、

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    2016年08月07日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    槇さんのヒルサイドテラス、丹下さんの代々木体育館は機能、芸術性共に最高作品だと思います。
    建築業界は一部の方の非常識な行動、自己満足に汚されているだけで、全うな方もたくさんいるはずです。

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    2016年04月12日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    建築界の批判本と思って手に取ったが、建築を愛する方の提言書と感じながら読んだ。
    日本の建築設計の歴史、変遷がよくわかり、人文科学的にも建築設計について考えることができた。

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    2016年03月12日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    新国立競技場問題を2年前からブログで取り上げ、ザハ・ハディドによる案に疑問を呈していた建築士。その説明は素人にもとてもわかりやすくエンターテインメント性に富んだもので大変楽しく読ませて貰った。結局予算が限りなく膨張したザハ案は白紙撤回され、その慧眼ぶりが立証されたのだが、そんな著者が日本の建築業界が抱える重大な問題点の数々を鋭く指摘する。

    10年前に世田谷に購入した小洒落た狭小住宅は、雨漏りが止まらず断熱性能もひどいもので、まったく呆れたものだったけれど、その原因となる建築業界の仕組みがよく分かった。現場の声に耳を塞ぐ業界はどこもダメになっていく。その典型的な例が示されている。

    一般市民や

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    2016年03月13日
  • ファスト化する日本建築

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    どれも似たような没個性的な建物が短期間に出来上がる理由が説明されている。読み進むうちにファスト化は建築・建設業界だけではなく様々な業種で進行していることに気付かされる。紙面の都合か説明が性急なところもあるが、世の中のファスト化について考えさせられる本。

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    2025年09月04日
  • ファスト化する日本建築

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    建築業界やそれを取り巻く建材、林業の業界の実態について、全体を通して批判的に述べているが、外観を理解できるという点では分かりやすかった。特に隈研吾氏に対して一貫して批判的だった。ただ、「ファスト化する日本建築」と題する以上、そうだろうなとは予想していた。彼が木材を積極的に使っていることは、まずその機能的な必要性や妥当性は置いておいたとして、話題になるという点では良いが、その使い方や考え方には疑問に感じていた。日本における建築のファスト化、ひいては都市や生活のファスト化はものすごいスピードで進んでいるし、生活者はそれに危機感を抱いていないのが事実だと思う。物質的には豊かになったし、量的だけではな

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    2025年08月14日
  • ファスト化する日本建築

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    書店で気になり、書評でも目にし、読むに至ったもの。教養もファスト、エンタメもファスト、何でもファスト。衣食住にまで及んだか…と思ったけど、考えてみりゃ衣食は既にファスト化して久しい訳だから、それが住に及んでないと考える方が不自然か。隈さんとか安藤さんとか、自分が無条件に信じてしまう名前へも厳しい評価がなされている訳だけど、見た目だけで中身が伴わないって、どの世界でも共通して認められる陥穽だな。ファスト建築の延長線上にある五輪・万博への批判も、論の展開として至極真っ当。

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    2025年07月28日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    有名なセンセの公共施設 トイレが遠くて漏れそう••
    見栄えはいいけど 使いづらい でも某casaなる雑誌では絶賛 なぜ?!みたいな 建築って住みやすさ使いやすさ そんなんで決まらないぜドヤ!!な公共施設が多い謎が解けました。ドヤ

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    2022年08月10日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    建築業界に勤める身としては、こんなに悪く言わなくたっていいじゃん!と思ってしまうような業界についてのブラックな事実が記されている。

    当本は全5章で構成されており、特に第2章の非常識な建築史は、自分も学生時代に抱いていた、『なぜ建築家はこんなにも特異な形をした建築を作るのだろう?』という謎を解き明かしてくれた。

    少々悲観的だが、これから建築業界を生きる人間として知らなければならないことが書かれており、非常に参考になった。

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    2020年08月10日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    変な形の公共の建物ができる理由や、一流の建築家の設計なのに雨漏りしたりといった欠陥建築ができる理由がよくわかる。

    しかし、味のある古い建築を次から次へと壊して、不細工な建物を建ててしまう風潮は何とかならないものか。

    専門家会議とか審議会とか、役所が設定する会議が機能していない理由もなんとなく分かっていたがよく整理されている。大企業の会議も似たようなもんか。”お約束”で進められるものが多い。

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    2020年06月07日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    著者の森山氏は私と同世代、共感できるところもあった。特に建築学科の設計の評価の仕方など。たしかに変哲のないデザインはだめだという風習があった。そして無理やり環境との調和、エコロジーをとりいれないといけない等。国立競技場のザハ氏の経歴もわかっておもしろい。「どや建築」に対抗する「負ける建築」の隈氏に期待か。
    後半部は日本の労働問題にも触れ、組織内の技術の継承がされないことで現場監督が育たないなど、日本の会社組織のほとんどは目先の利益に固執してしまっている。今後も悪循環が続くのだろうか。

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    2019年01月20日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    ★建築家への無邪気な信頼★建築は総合芸術であり、デザインや構造、電気、調理、冷暖房と気密、植物、法制度、経営など理解すべき内容が広範にもかかわらず、建築家と名乗る人はすべてが可能だと漠然と思われているし、建築家の側も思わせている。建築士という資格とは別に、建築家という言ったもの勝ちの名称が蔓延していることがまさにその証左だろう。日本でのそうした無邪気さと問題を丁寧に指摘する。自ら建築士としての経験があり、一歩引いた立場となったからこそ書ける内容でもある。

    コンペで叩き台として設計案や模型を作るケースがあるのは知らなかった。条件から導くだけの案なので報われない仕事だが、一般の人に理解させるには

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    2017年01月28日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    一般の人向けに分かりやすくしようとしてかなり端折っていますが、概ね建設業界の本当の問題点が書かれているように思う。
    が、著者の最近の豊洲に関する言動は如何なものかと思う。世の中をあらぬ方向に扇動し、意図的に混迷を深めさせていると感じる。
    この人が「ホンモノ」なのか判断がつかない。

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    2016年09月26日
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~

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    ネタバレ

    過剰なデザイン、下請け丸投げのゼネコン、偏った建築教育…。建築エコノミストが、現在の建築業界から数々の「非常識」が生みだされる原因を、「どや建築」などいくつかの視点で検証し、解説する。

    タイトルは非常識,内容は常識。

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    2016年05月21日