今井恭子のレビュー一覧

  • ギフト、ぼくの場合

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    こどもの貧困を書いている。重たい。疑問だが、ストーリーの展開上、妹が死ななければならない理由ってあったのかな。

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    2021年12月08日
  • ぼくのわがまま宣言!

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    五年生の翔は、共働きの両親の仕事と東京で暮らしている。ところが父親はベルギーへ海外赴任、広告代理店の営業として忙しく働く母親も昇進したばかりという事で、突然田舎町の祖母と暮らすことになる。田舎に行けば犬も飼えると言われたのに、ばあちゃんは庭に来るタヌキの親子が驚くから駄目だという。そして、なんと祖母は実は母親の祖母で、翔にとってはひいおばあさんであったのだ。
    転校した地元の小学校は1学年1クラスの小さな小学校。世話焼きの咲良につかまりはしたものの、男子の陸や大輝・佐久間たちとも仲良くなり、それなりに楽しく過ごせるようになっていく。そして、親や友だちを通して少しづつ自分の将来を考えるようになって

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    2019年06月06日
  • 前奏曲は、荒れもよう

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    とってつけたような偶然はともかく、もうちょっと心情を深堀して欲しかったなあと思うのは僕が十分に大人だからだろうか。

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    2017年05月07日
  • 学研の新・創作 歩きだす夏

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    陶芸家を志すママと
    研究者のパパが離婚

    再婚ややりたいことがみつからない苛立ちとか
    悩める小学6年生

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    2013年07月15日