Aliceのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ妻競売を無くそうと立ち上がったクロエ。パーティーを開いたり、自分を快く思っていない皇太后にまで面会するクロエは、もう以前の怯えるクロエではなくなっている。200年も続いていた妻競売はすでに人々の中に浸透していて、根付いた意識を変えるのは難しかっただろうが、当事者たるクロエ、愛する娘を失った皇太后の想いがまずは法から変える事に成功した。クロエとアッシュ=アリンの出会いから一緒に過ごしてきた日々が描かれていたが、クロエは幼い頃、純粋で天真爛漫な少女で幸せな少女時代だとは思うが、少々思慮深さというものに欠けているようだ。そこから辛い人生を歩むことで、国を変える強さと思慮深さを身につけたようだ。だから
-
Posted by ブクログ
ネタバレアッシュとの結婚式や初夜を終え、名実ともに夫婦になったクロエ。二人の元に皇子テオドールが訪問する。テオドールはアッシュと親戚というか親友のような間柄のようだ。話はいよいよクロエの幼い頃の親友、アリンとアッシュの関係。アリンはアッシュの幼い頃だった。疑問なのは二次性徴を迎えたら性別が変わるというのは魔法の一種のなのだろうか。これまでこの物語には魔法らしきものは出てこなかった。遺伝的特徴で済ますのには少々無理があった。テオドールはアリンに恋をしていて、男に変化したのでその想いは成就することがなったようだが、アッシュは薄々と勘づいているようだ。テオドールは腐ることなく親友となり、アッシュのそばにいる
-
Posted by ブクログ
ネタバレレンドル夫婦への復讐を終えたクロエ。ただ復讐するだけではなく残された子供のケアを行なっているのがクロエらしい。そして近づく二人の結婚式だが、ついに元夫ジョセフとの対決が訪れる。ジョセフに正論で言い返すクロエ。本来ならクロエは理知的で頭が切れるのだろう。ジョセフとの結婚生活が萎縮させていたのか。そしてジョセフを利用して結婚式をぶち壊そうとするキャサリン。二人は結婚式を迎えるが、乱入したジョセフはあっという間に逮捕された。キャサリンはあんな甘々な計画が成功すると思っていたのだろうか。クロエを嫌う皇太后だったが、クロエの身の上を知って、亡き娘を思い出して涙を流していた。皇太后はクロエにまた会うのだろ
-
Posted by ブクログ
ネタバレお茶会の続きから。皇太后には平民と駆け落ちした娘がいて、会う事もなく亡くなった。それで平民出身のクロエを受け入れられないようだけど、身分違いの結婚で幸せになったクロエが妬ましいのだろうか。まだ何かありそうな気がする。中立派だったヘイウッド夫人が寄り添ってくれて、クロエも心強いだろう。その裏で元夫ジョセフがアッシュに接近。まだ金をせしめようなど強欲極まりない男だ。アッシュは冷酷な面を見せる事があるが、それは相手が卑劣だったりする時だ。幼少期の過酷な環境で培われたモノだろう。クロエの友達の「アリン」とはどんな関係なのだろう。ここまでクロエを溺愛するのは、アリン自身でないとありえないが…。バザーで自
-
匿名
購入済みルーチェのことを陥れたのは誰なのか気になります。
優秀なルーチェが自力で賠償金を返却したのは頼もしいです。
ルーチェの心を癒やしてくれるシャーシャの存在がこれからどのように変化していくのか楽しみです。 -
ネタバレ 購入済み
第二の証拠が出てきたか??
ルーチェの再審請求と証拠とされた手紙が偽造だと証明された事実をもとに破廉恥男達への冷静な尋問でついに証拠となりうる言質が取れた!
それが内腿の3つ並んだイボとは…作者の緻密な艶っぽい伏線の張り方が実に面白い!!
用意周到に準備されたルーチェへ掛けられた罠も冤罪まで持っていける証人の選び方や用意の仕方も何もかも非常によく練られたものだから、描いた黒幕はいったい誰なのか??そんな手の込んだことをしてまで得たメリットとはなんだったのか??
ますます気になり続きが待ち遠しい✨✨✨
他社で無料分を読み切り有料分からこちらにして良かったわ〜
ルーチェの最後の隠し球は自身の純潔処女を医学的に証明しようとして -
Posted by ブクログ
ネタバレ待ちに待った新刊。過去の自分と決別する為に自分が育った孤児院に向かうクロエ。男は怖い存在だと教え込んで、クロエやアイリーンを世間から遮断させていた院長。クロエが孤児院を調査すると数々の不正が出てきた。自分が美しくないからと院長は言っていたけど、院長自身は見た目で差別されて生きてきたのだろうか。だからこそ美しいクロエやアイリーンを虐げていたのだろうか。一つの過去を精算して、アッシュと夫婦になろうとするが前夫からの虐待がフラッシュバックする。優しく包み込むアッシュに出会えたクロエは、本当に幸せだと思う。侯爵夫人としてお茶会に参加するクロエ。そこで出会った皇太后からの敵意は何を意味しているのだろう。