卵山玉子のレビュー一覧

うちの猫がまた変なことしてる。

卵山玉子

箱に詰まる、顔にお尻をつけてくる、夜中にじっと
見つめてくる…。2匹の猫に翻弄され、かわいい
しぐさに癒される毎日を綴ったコミックエッセイ。

うちの猫がまた変なことしてる。

卵山玉子

コミックエッセイです。猫のお話。
うちでは多頭飼いはしたことないので、こんな感じなんだなぁって思うと多頭飼いも楽しそうではありますね。大変そうだけど。

続きもあるけれど、物語では無いので評価対象。とはいえ、評価が難しいのもこの手ですよね。

ねこほん 猫のほんねがわかる本

卵山玉子 / 今泉忠明

卵山玉子のねこほんを読みました。

猫のほんねがわかる本というサブタイトルがついています。
よく見かける猫の行動の意味を解説したマンガでした。
konnokは自宅で猫を飼っているので、ふむふむと思いながら読みました。

外で飼っている猫は交通事故に遭うリスクがある、という解説には、覚悟しておかないとなあ、と思ったのでした。

うちの猫がまた変なことしてる。２

卵山玉子

1巻よりも少し落ち着いたかな、という印象でした。
もちろん、猫を飼っていたら想像できそうな出来事ばかりですし、それぞれのエピソード一つひとつに癒されます。

実家猫のエピソードも微笑ましく、やはり「猫はいいなぁ」と感じさせてくれる作品でした。

うちの猫がまた変なことしてる。

卵山玉子

毎日読んでる大好きな猫ブログがコミック化しました。

玉子さん家の若い雌猫トンちゃんとシノさん。
割とキリリとした容貌のネコさんたちですが、漫画にすると変猫具合が絶妙です。
玉子さんが「言葉にしても伝わらない猫の可愛さを表現したかった」とあとがきで書かれている通り、漫画の二匹の可愛さはたまりません。
他人猫同士なのに物凄く仲良しなのも良い。
ブログになかったトンちゃんお迎え編が描かれているのもお得でした。
これからも楽しみです。