小久保尊のレビュー一覧

  • 図解 ワイン一年生

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    「はじめに」を読んだ瞬間、これは自分にピッタリな本だと感じました。
    今までは、何となく安くなっているから、オススメされているから、という漠然とした理由でワインを選んでいましたが、今後は「この品種を飲んでみたいから」「この産地を飲んでみたいから」という明確な理由で選べそうです。

    主要な品種たちが可愛く擬人化されていて、漫画でそれぞれのキャラも掴めて愛着がわきました。
    著者の熱いオタク心がツボで、とても楽しく読み進めることができました。

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    2025年07月31日
  • 図解 ワイン一年生

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    ワインについて勉強したいけど何から始めればいいかわからない、という方にうってつけの本です。

    私自身も、ワインは何となく好きで漠然と詳しくなれたらいいな〜と思っていたが、本書は体系的にワインの情報がまとまっており、読みやすくわかりやすかった。

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    2025年06月18日
  • 図解 ワイン一年生

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    こちらの本と漫画の神の雫を並行読みしました(神の雫はまだ読み終えていません)。
    そのおかげもあり、ワイン初歩を覚えることができました。
    また、いま、チリの「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」「メルロー」の飲み比べを週末にしています。
    そのおかげか、今日レストランで飲んだ単一のワインが「カベルネ・ソーヴィニヨン」だと分かることが出来ました。
    また、ソムリエさんやレストランの方に質問するのも前よりも恐れる気持ちが減りました。
    最近は、ワインショップや酒屋さんに行って試飲したり、見たり、買ったりと楽しんでいます。

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    2025年01月13日
  • 図解 ワイン一年生 2時間目 チーズの授業

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    チーズ初心者ですが、超わかりやすいです。まずはエポワス、次にコンテあたりを試したいと思います。チーズ選びの良い指南書だと思います。

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    2024年12月13日
  • 図解 ワイン一年生

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    ワイン初心者です。とても読みやすく、でも内容は初心者向けには充分です。
    ワインは覚えることが多いかもしれないですが、何から覚えれば良いか?何から始めれば良いか?といった、優先順位・重要度がわかることが最も良かったです。まずは新世界の単一品種のワインを楽しんでみたいと思います。

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    2024年12月03日
  • 図解 ワイン一年生

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    まさに、入門書の為の入門書。

    ワインのことも全くわからず、赤と白がある、赤の方が好き。くらいの知識だったが、「普段どんな国のどんな品種を飲んでいたのか」「それはどんなポジションなのか」「大体の品種と味のチャート」がわかるようになった。

    まさに、「ようやく入口に立った気分」である。

    これをきっかけに、味の予想をつけて違う物に冒険したり、好みの味を見つけられるようになりたい。

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    2024年06月02日
  • 図解 ワイン一年生

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    全体的にとても読みやすい内容だった。1章は基本的なワインの知識で誰にでも楽しめる内容となっている。2章3章は少しマニアックで、様々な国のワインのキャラクター(味)が書かれていた。将来ワインの味を覚えてから作者が描くワインのキャラと合っているか比較してみたいと思った。

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    2023年08月15日
  • 図解 ワイン一年生

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    ワインのイメージが変わった。ぶどうの品種がキャラクターになっていて、とてもわかりやすく勉強になった。

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    2023年05月01日
  • 図解 ワイン一年生

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    これを読んで赤ワイン3本飲み比べて入門できた。
    ワインの基礎を身につける良本。

    クソうんちくワイン野郎になりてぇ

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    2023年02月03日
  • 図解 ワイン一年生

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    めちゃくちゃわかりやすい。
    品種や地域の特徴など、漫画を含めてわかりやすく解説している。
    ワインを飲みながら読むと知識が定着しそう。

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    2022年09月01日
  • 図解 ワイン一年生

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    まずは品種から

    赤ワイン
    カベルネソーヴァニオン覚えて、メルロー、ピノノワールなど広げてく。

    白ワイン
    シャルドネ覚えて、ソーヴィニオンブラン、リースリングなど広げてく。

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    2022年08月29日
  • 図解 ワイン一年生

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    最近ワインにハマりつつある。味の表現も何もわからないけど、もっとワインの個性を知っていきたい。そういう思いを増長してくれる本。

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    2022年03月04日
  • 図解 ワイン一年生

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    ワインの知識ほぼゼロから読ませてもらいましたが、飽きる事なく一気に読んでしまいました。
    品種がキャラ付けされていると頭の中でイメージがしやすく、漫画もコミカルで面白い。
    読み終わったらさっそく色々なワインを飲みなくなって、ワインへの興味がグッと深まりました。
    小難しいイメージがどうしてもあり今まで遠ざけてきたワインでしたが、何よりも楽しみながら読めた本書はとても良かった。

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    2021年11月09日
  • 図解 ワイン一年生

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    この本はワインについて、ぶどうを擬人化し、漫画でわかりやすく書かれている本です。ワインを作るにあたって、国、ぶどうの特徴がわかりやすく書いてあります。表現も難しくなく、ワイン初心者でも楽しく読める本になっています。

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    2021年09月30日
  • 図解 ワイン一年生

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    ワインは好きだが、何にもわからないままただ飲んでいた。そんな自分を変えたくて手に取った本。

    結論から言うと大当たり。ブドウの品種を擬人化し学園生活に落とし込むことで、親しみやすさが強くなり読みやすく楽しく読めた。

    これまでとっつきにくかったけど、品種、場所など基本的なところを柔らかみのある図解で学べて勉強になった。繰り返し読みながら、ワインを飲みながら理解を深めていきたい。

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    2021年06月21日
  • 図解 ワイン一年生

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    ワインはチリやアメリカがコスパがいいテキトーに選んでいたが、同じブドウ品種でも国によって味わいが違うことを初めて知った。

    翻訳本などではフランスのことだけ載っていたり、あちらの人の味覚の解説だが、この本は日本人向けなのでわかりやすい。囓った人でなければ有効だと思う。

    最後に日本が出てくるが、同じブドウ品種でも国ごとに味わいが違う、国の風土を表すと示した後の紹介なので、興味が増した。

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    2021年06月18日
  • 図解 ワイン一年生

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    ネタバレ

    p.156まで読んだ。
    後半は地名ごとの特徴を解説していて細かいので基本を覚えてから読む。

    ⬛︎王道の品種
    品種で味のベクトルが決まる。
    ・カベルネ・ソーヴィニヨン
    ベタな赤ワインの味。ボルドーに多い。
    ・ピノ・ノワール
    カベルネソーヴィニヨンより軽め。ブルゴーニュの代表みたいな感じ。
    ・メルロー
    カベルネソーヴィニヨンに似た系統。ボルドーの重要キャラ。果実味があるのにタンニン少なめ。まろやかで丸みがある。

    ・シャルドネ
    ベタな白の味。土地ごとに味が変わる。
    ・リースリング
    シャルドネよりフルーティー。甘口白の筆頭品種。
    ・ソーヴィニヨン・ブラン
    シャルドネよりスッキリ。ネギっぽい。

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    2021年02月27日
  • 図解 ワイン一年生

    ネタバレ 購入済み

    わかりやすい!!

    ワインをこれから一から勉強したい人にオススメです!
    ワインの数多いぶどうの品種をマンガでわかりやすく擬人化してくれているので楽しく読めます!

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    2020年07月20日
  • 図解 ワイン一年生

    購入済み

    ワイン10倍楽しくなりましたw

    すごくわかりやすい本で、スーパーのワインでもラベルをしっかり見てみたり、とても楽しくなりました。味の違いも感じるようになり、もっともっとワインのことを知りたくなりました。

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    2018年09月04日
  • 図解 ワイン一年生

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     ワイン入門書の中では圧倒的に分かりやすい。他の本は初心者向きとか言っときながら、結局中身は難しく理解できないことが多いけど本書はそんなことなかった。
     著者がガチ初心者目線で語ってくれるのが有難い。くだけた文章も気取った感じがしなくて好印象。
     
     漫画のイラストが可愛く、ブドウの品種を擬人化してるので覚えやすかった。赤は「カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワール」、白は「シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン」、とりあえずこの6種を押さえておけばワイン選びに悩むことはなさそう。

     旧世界ワインと新世界ワインの2種類があることをはじめて知った。ヨーロッパは旧世界(色んな品種の

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    2025年05月10日