高田ミレイのレビュー一覧
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大人と子供の物語
クレしん映画の中でも異色作の一つ。子供(しんのすけ)の視点でも、大人(ひろし)の視点でも、色々と語れるのがズルい
映画館を訪れた子供だった面々も下手すれば大人になっている令和の時代、これをもう一度見れば大人の気持ちも分かってしまうんだろうか
大人になるって悲しいね。けれど嬉しかった事も沢山あるはず
そう信じて行きたいね
『あの頃の楽しさに囚われて、今の楽しさが見えなくなっちゃもったいないよね。あの頃は楽しかったんじゃなくて、あの頃も楽しかった…よね(アリシア・フローレンス)』 -
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しんのすけの成長
笑えたり、結構ホラーな要素があるが、この映画の一番の良さはしんのすけの成長にあると思う。当初は闘いに巻き込まれたが、自分の両親を取り戻すために勇気を振り絞ってヘンダーランドに向かう。ひまわりが生まれない野原一家の作品の中でも一つの完結作と言っても過言じゃないかな
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クレしん版インディ
まさにそんな感じ。色々とキャラの濃い面々や微妙にズレてる野原一家もそうだが、放映しているテレビ○日までパロるとは思わなかった
闇鍋だが、食べてみると意外と悪くない。これがクレしんの魅力か -
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黒ブリブリとオカマ
しょっぱなからオカマオカマしていて、なんだこのオカマ映画。
金の玉はブリブリ王国ご招待!
飛行機にはオカマ。
サブミナルオカマ映画。
スカイダイビングしても、みさえの髪型は徐々に例のやつに戻る模様。
「人に物をたずねる時は すみませんって言わなくちゃ!」
5歳児でも分かることが出来ない人の多いことよ。
たまに、まともなこと言うんだよな、しんのすけ。
安心もつかの間のオカマ。
オカマ率高い。
オ カ マ は 欲 張 り
そして、まさかのテレビ朝○にブリブリ。
ブリブリにサインねだられて動じないえっちゃん強い。
オ カ マ は き ま ぐ れ
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色褪せぬ名作
裏の畑でポチが鳴く♪
現しんのすけがシロなキャラで歌ったお歌に合わせてより庭を掘る。
ローン32年残っている家の庭を掘る。
大判小判は出てこない。
代わりにでてくるぶりぶりざえもん。
そして、泣ける映画の本編が始まる……
しんのすけが「2002年だよね?」とお又のおじさんに聞いているので20前の映画。
未だに泣けると語り継がれる映画。
「しんのすけのいない未来に未練なんてあるか」
の名言の後に、役に立ちそうなものとして箱でビールと当時はやっていたブレードを車に積み込むひろし。
いや、役には立つけど、立つけどもひまわりとシロを抱えるみさえとの温度差が。
そして、 -
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単行本収録の漫画とは別
子供らしくチョコビのカードを集めていると思ったら、しんのすけはしんのすけだった。
そして、ひまわり体操。
原作でぞうさんをお空に向かってズンズズンするひまわり体操。
こんなんだったっけかこの映画。
イマイチ覚えていない。
組長先生は乗せられると強いし、その方が園児もノリノリなの笑うしか出来ない。
強いぞ組長先生。
幼稚園の組もシマなのか組長先生。
確かに組は組だがシマ扱いか。
「よい子の夏休みのすごし方」は独特だぞ組長先生。
チャイルドシートなしでしんのすけが自由なのも時代だな。
義務化されてからはちゃんと描かれるチャイルドシート。
この時代には無かったもん -
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タマでタマタマ
懐かしいな「タスケテケスタ」
無駄に子供の頃に言っていた気もする「タスケテケスタ」
映画の内容は忘れていたのに覚えている「タスケテケスタ」
ジャージの襟を立てるだけで時代に合った服になる技術って、流石は猫型ロボットより先の未来の技術。
タイムマシーンも固定じゃないし未来の技術なんだな。
タイム○トロールが居るのは、猫型ロボットも同じだけど。
タマとタマ、袋に入れればしんのすけのタマは4つ。
初期作品のお下品前回が懐かしいな。
上手く収まったと思ったら、また面白いことになるので良し。 -
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。キャッシュレスも可
フィクションだけど、不審なオッサンが園児に話しかけたら飛んで来るよしなが先生優しいのう。
ひろしの靴下は、絵から出てきても武器。
何時も頼れるクレヨンしんちゃん映画の武器、臭い靴下。
サトーココノカドーがラクガキされて何か行きたくない店になった……やめて、カズカベの庶民に愛されているサトーココノカドーを謎アートにせんで。
ブリーフまで使用済!
臭い!
流石はクレヨンしんちゃんの映画だ!
実現するぶりぶりざえもん!
やったぜ、ぶりぶりざえもん復活だ!
やっぱり救いのヒーローは居ると楽しい!
やっぱり匂いが武器なのには笑うしかない。 -
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大人になってからも泣ける映画
令和の万博は赤と青の織りなす何とも言えないキャラ。
オトナ帝国が映画になった頃の万博と言えば太陽の塔。
愛・地球博よりも前の映画の漫画。
当時の日本の人口の半分もって、みさえじゃなくても驚きですね。
ひろしSUNの辺りから映画がもう懐かしい。
この時に大人達が感じた「懐かしさ」が、もう令和にはこの映画自体が懐かしい。
21世紀も、もう20年以上前。
そりゃ、懐かしいよ。
かすかべ防衛隊達の性格の出る運転スキルは見物。
珈琲のCMにも使われたひろし回想シーンは今でも泣ける!