渡邊哲のレビュー一覧

  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    フランチャイズ、アフィリエイト、 サプライ品モデル等、一度は聞いた事があるものやクロスセル、稼働保証等、なかなか聞かないものまで全部で55パターンのビジネスモデルが判り易い例を出しながら解説されている良書です。掲載されているビジネスモデルを改良して新たなビジネスモデルを構築出来るかもしれません。

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    2017年06月05日
  • イノベーション・アカウンティング 挑戦的プロジェクトのKPIを測定し、新事業に正しく投資するための実践ガイド

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    まだ読み途中ながらも感想をメモ。「やってみないとわからない」ものであるイノベーションに対して、KAIZEN・管理会計の考え方を適用し、主に3つの異なる視点で(chap.4, 5, 6)、どんなKPIが設定しうるかを説く、という内容だと受け止めた。
    ざっと読みして、現在すこし携わっている業務にマッチしているものと判断、今後、詳しく読み解く。

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    2023年05月07日
  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    ザンクトガレン大学で企業のビジネスモデルについて研究している著者らにより、「世の中にあるビジネスモデルは全部で55通りしかない」をコンセプトに書かれたビジネス書。
    55個のビジネスモデルそれぞれの基本的な戦略、特徴、起源、代表的な企業が解説される。

    既知のものも多かったが、なんとなくしか理解していないものも多く、新鮮に読めた。
    ボリュームは多いが、知識を広げて頭の中をクリアに保つためには有用かと思う。

    どれだけ斬新なビジネスをしているように見えるベンチャー企業でも、基礎的な既存のビジネスモデルを組み合わせているに過ぎない。納得感の高い本だと感じた。
    しかしどんなビジネスモデルを採用するとし

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    2022年11月12日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

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    まさにアントレプレナーの教科書
    アントレプレナーの教科書というタイトルだが、まさに教科書。
    起業初期に気をつけるべきことが網羅的に書かれていて、サービスを作っていく上で、気をつけなければいけないことを改めて振り返れた。
    今ちょうど読んでよかった。
    サービスを作り始めて、迷っている人にオススメ。

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    2023年12月26日
  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    ビジネスモデルを55パターンにまとめてくれている。辞書的に使えそうだし、クリエイティブに思考する前のインプットとしても便利。
    序盤のイノベーションの起こし方も参考になるが、一番示唆があったのは、イノベーションは価値の組み替えということ。

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    2019年09月09日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

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    ネタバレ

    時間がなくてさらっと読み。

    顧客志向の発想、検証の重要性を十二分に語った良著。

    顧客発見→顧客実証→顧客開拓→組織構築

    スーパースター型→リーダー型→マネージャー型


    開拓型→ミッション中心型→プロセス管理型

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    2018年11月12日
  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    構成は2部。

    前半、ビジネス書らしく、ビジネスモデルのアプローチから変革に向けたお話。ためになります。

    後半は各モデルの解説。図鑑的な感じかな。

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    2017年07月17日
  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    さくっと流し読み。よく知らない会社の事例が多いが、内容は相当に詳しいと見た。
    もっとも経営学での「ビジネスモデル・パターン」は、システム開発オブジェクト指向の「パターン」や建築の「パターン・ランゲージ」とは少し性格が異なり、まる写し、あるいは組み合わせで機能を実現するというものではないだろう。知っていることが有利にはなるが、成功の実現に直結するわけではないという点で、むしろ将棋や碁の「定石」に近いものだ。

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    2018年10月19日
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)ナビゲーター コア事業の「強化」と「破壊」を両立する実践ガイド

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    ●一分野マスター読書「DX」17冊目。ディスラプションの対応戦略における「創造(拠点)」と「破壊」を同時に進める両利きの経営をいかに行うかが、この本の主題であり、そのためのフレームワークを解説している。

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    2023年05月11日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

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    ■製品開発モデルのダメな点
    1.顧客はどこか?
    2.顧客向け出荷開始日に照準を合わせる
    3.学習と発見の代わりに、実行を重要視する
    4.営業、マーケティングおよび事業開発に関する適切なマイルストーンの欠如
    5.製品開発手法を利用して営業の状況を測定する
    6.製品開発手法を利用してマーケティングの状況を測定する
    7.時期尚早な拡大
    8.死のスパイラル:製品リリース失敗の代償
    9.すべてのスタートアップが同じわけではない
    10.非現実的な期待

    ■顧客開発モデルの4つのステップ
    ・顧客発見
    ・顧客実証
    ・顧客開発
    ・組織構築

    ■顧客発見のまとめ(フェーズ/目標/成果物)
    0.合意を得る
    ・投資家

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    2022年10月22日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

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    本当に申し訳ないです。
    超初心者にとっては、とにかく本の内容が重くて、
    頭に入ってきませんでした。
    ある程度新規事業をやってきて、これで合っているのかなというレベルに至った人が読む本のように思てしまいました。

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    2022年09月19日
  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    ビジネスモデルの事典のようなものだと思い読み始めたが、イノベーションの起こし方を主軸に書かれていたため自分の目的と少しずれていた。
    イノベーションの起こし方のガイドラインはあったが、それを実行するのがかなり難しそうだとも思った。
    本書だけではイノベーションを起こすプロジェクトの遂行には不足しているかなと感じる。
    イノベーションとビジネスモデルの事典の両方を広く浅くわかりやすくまとめているような印象。

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    2021年05月20日
  • ビジネスモデル・ナビゲーター

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    マジックトライアングルが超本質。

    1.顧客(Who/誰に)
    2.提供価値(What/何を)
    3.提供方法(How/どのように)
    4.収益モデル(Why/なぜ)

    事業を創造する際に明確に定義して儲かるモデルが具体的に描けているかを確認すること。

    イノベーションを考える際には検討漏れをふせぐ、辞典のような形でも使えると思います。

    イノベーションを起こす際は結果を求めない。それがゆえに経営層の理解が必要不可欠。そして失敗を認める。その代わりに失敗により得られた学習を価値とする。そうした文化形成ができていないと相当難しい。

    55のビジネスモデルパターンは、ビジネスモデルというよりはマジックト

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    2019年12月08日
  • アントレプレナーの教科書[新装版]

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    今やスタートアップ企業のバイブルとなりつつある『リーン・スタートアップ』の原形の書籍。

    新装版ながら、いま読むと至極当然なことが書かれており(逆にいうと発刊当時はそれだけ影響力があったということだが)、冗長的な記述と大量の例示で要点がわからなくなってくる。マニュアルのようでもあり、スパイラルのようでもあるのだが、失敗した場合、何をすればよいか立ち尽くし、結局振り出しに戻る気がする内容である。

    製品開発の在り方に問題を呈したエポックメイキングな本ではあるが、2016年時点で改めて読む価値は薄いかもしれない。

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    2016年09月13日