篠田英朗のレビュー一覧

  • 憲法学の病(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    かなり専門的で細かな論点を議論しているため難解です。私のように新書で手軽に・・なんて考えたらいけません。
    護憲思想は、あえて簡単に言えば、日本が戦争をしたらろくなことにならない・・という戦中の反省からきているものだと勝手に思い込んでいましたが、篠田説では、反米思想をベースにしたものだという。
    しかし、それほど米国が嫌いなら米国から押し付けられた憲法こそ日本人の手で変えればいいと思うのですが、最高学府の憲法学者は現行の憲法を死守することで、逆に日本が戦争できない国もしくは巻き込まれない国であり続けようとし、そのために憲法解釈に無理を無理を重ねた結果、ガラパゴス化したと解説する。
    さらに、本書の最

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    2020年01月15日
  • ほんとうの憲法 ──戦後日本憲法学批判

    Posted by ブクログ

    改めて「憲法とは?」を勉強する良い機会になりました!
    読みながら分かっているようで分かってないことを理解。もう少し勉強が必要ですね。。。苦笑

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    2019年09月04日
  • 憲法学の病(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    国際法理をとう概念で、憲法学をぶった切る。って感じ。国際法に照らし合わせてみると、というセリフが多発する。論説の繰り返しが多い文章が説得力と勢いを持たせている。特に宮沢憲法学が嫌いらしい。そればっかり言ってる。歴史観が独特に感じる部分もあるが、新しい憲法学を示してくれた。

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    2019年08月13日