中野晴啓のレビュー一覧
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投資に関して苦手意識があったので読んだ。具体的な投資手法がどうこうというよりは、本著に書かれている「草食系投資」=長期のインデックスファンド中心の投資という概念が腑に落ちた。Posted by ブクログ
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少し古い本なので、今から投資信託を購入する場合はオススメはしませんが
過去数年前に購入した場合を前提に読むと長期投資とドルコスト平均法が経済成長を前提にすると
一番利回りが良い事が確認できます
複数の本からのナレッジをためて読むと良いかもしれません
投資信託の見極め方法など、ポイントで理解出来ると思...続きを読むPosted by ブクログ -
つみたてNISAやiDeCo両方やることに意味があるのかと思い、本書を読みました。結論から言うと、銀行口座に預金してもお金は増えないので、投資信託すべきで、節税効果のあるiDeCoとつみたてNISA両方(可能なら)やるべきとのことでした。
つみたてNISAやiDeCoの話に入る前に、ライフプランの...続きを読むPosted by ブクログ -
投資信託で何を基準に買えば良いかわからない人に向けた本
本書で学ぶべきポイントは、どの投資信託を買うかというより
何を判断基準にして買うべきかの論理
その論理さえ抑えておけば、損はしないけど、ある程度の利率で資産が運用できる、という事だと理解
他の運用書と類似した論理が書いてあるので、理解が深まって...続きを読むPosted by ブクログ -
節約をする、早めにコツコツ投資を始める…、原則を押さえつつ「買ってよい投資信託」「積立NISAの利用」を勧める。若くない自分はどうすればよい?」「預金は限りなく0でよい、って不安!」…、突っ込みどころはあるがお金の指南本としては良書Posted by ブクログ
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特定の企業のトップによる執筆で刊行は2017年だけれど、それでもかなりフラットに、今現在も役立つよう、わかりやすく説明されていると思う。
親から教わってきたお金の常識がもう常識じゃない現実…怖い!
青春時代の友人が、社会人になってからコツコツ投資していたのはこういうことだったのかぁと今頃になって...続きを読むPosted by ブクログ -
セゾン投信の社長の著書。
結論は「つみたてNISA」がいい!ということ。
「つみたてNISA」は金融庁が厳選した投資信託のみを投資対象としている。
ポジショントークばかりなんだろうと思って読んだけど、買ってはいけない投信など、ためになる情報もあってよかった。Posted by ブクログ -
投資信託の選び方の解説です。
この本で書かれていることも、だいぶ認知が広がってきていると感じます。
9本の良し悪しはともかく、基本的な考え方は初心者に適したものと思います。Posted by ブクログ -
資産運用は地道にやるしかない、うまい話はない、ということ。弘兼氏と違い、死ぬまでにお金はある程度残しておき、残ったら慈善団体に寄付しなさい、ということらしい。Posted by ブクログ
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預金より投資信託という本
投資信託のリスクにおいては、ドルコスト平均法と長期投資で煙にまいている。誰もが預金=銀行が国債中心に運用は周知の事実だが、その代替として投資信託がベストとも言い切れないのではないだろうか。米国景気は10年スパンだし、投資信託もいつから始めたかでパフォーマンスはかなり変わる。...続きを読むPosted by ブクログ -
最後のQ&A良かったです。
ちゃんと少額でも毎月めんどくさがらずに買い続けること。
基準価格が落ちたり上がったりですぐ売ったり買ったりしない。
今日より明日を少しでも良くすること。
次は株の本読みます!Posted by ブクログ -
ファンドマネージャーやアナリストとして独り立ちするには、少なくとも5年の期間は必要だと考えています 貼られたレッテルに対して全部疑うということが大事なのです レオ子とは古代ギリシャ語で流と言う意味です 2017年ひふみは外国株への投資を始めました 投資をすることで社会とつながりを持つこと、社会...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルは刺激的だけど、中身はまあまっとう。ちゃんと投資しましょうよ、という。
ただ50歳までに貯金ゼロだった人が、著者の言うような貯蓄するのはあまりに夢物語じみてるなあという気がする。Posted by ブクログ -
idecoの基礎知識を学ぶのには役立った。メリットだけでなくデメリットも紹介しているのはgood!!運用するときは、個人型と企業型の違いもきちんと押さえて運用すべきだと感じた。Posted by ブクログ
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なかなかイイ著書だったかと思いますけれどもまあ…基本的には前回の「預金バカ」と被っているかと思います…。
最新の著書ではつみたてNISAにも触れていますし…これを読むよか最新の著書を読んだ方がいいような気がしますねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
なんでも本書は著者と同年代の50代の人...続きを読むPosted by ブクログ -
??ということが少しありましたが、分散投資の意味が多少わかった気がします。個人投資家が読んだら、気分を害する表現もありましあけどね。Posted by ブクログ
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見栄張るな。エクスパティーズを明確化しマイ名刺を持て。積立投資をする。リバランス。退職金でローンを返済せず、退職金は全額投資。毎月10万積み立てる。
テーマ型投信、特定地域への投信を単独で持つ、毎月配分型だめ。
資金が継続的に流入。信託期間無期限。分散投資。積立投資。分配金が少なく年1回以下。ノーロ...続きを読むPosted by ブクログ -
基本的には50歳にもなったら老後資金を投資でためましょう、という本。50歳前の自分にとっては前半の「第1章50代のリアル」、「第2章これが新しい「50歳からの生き方」」が参考になりつつ、寂しさを感じた。Posted by ブクログ
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現在の新興国が先進国の仲間入りをするにはいろいろ条件があってハードルが高いので、高度経済成長時代の日本と重ねて投資対象にするのはちょっと早計。
言われればなるほどそうだなとすごく納得できるのに、イメージだけでほとんどの国は時間がたてばみんな先進国になっていくものと思っていた自分が恥ずかしい。そのあた...続きを読むPosted by ブクログ