もりといずみのレビュー一覧

コロッケ できました

彦坂有紀 / もりといずみ

2歳1ヶ月

文字数は少ないけれど
もっと大きくなっても楽しめそう。

コロッケは食べたことがないけれど、
トマトなど知っているものも出てくる

くだもの ぱくっ

彦坂有紀 / もりといずみ

1歳8ヶ月
読むより、見る絵本。綺麗な絵に、大人がうっとり。
食べるふりをして、美味しいー！と楽しそうでした。

パン どうぞ

彦坂有紀 / もりといずみ

一歳10ヵ月

パン屋さんに売っているようなパンが次々と出てくる絵本。
0歳から読むのにもいいかも。

また、パンの種類がもっとわかってから読むのも楽しめそう。
ハンバーガーを最近覚えたので、
ハンバーガーにも興味津々だった。

#0歳
#1歳
#2歳



2歳1ヶ月

前回に引き続き、
やはり食べ物は食いつきが良い!
もぐもぐと食べる真似をしていた。
食べてみたいように
パンをいくつも指差していた。


ハンバーガーは、
作るまでの工程(レタスやトマト、チーズなど)
もう1頭指を指していて
成長感じる。

パン どうぞ

彦坂有紀 / もりといずみ

白い背景に、パンと、文字。
同じ言葉の掛け合いが続くシンプルな絵本ですが、それだけにパンの存在感が引き立っているように感じました。
木版画で刷られたパンの柔らかさ、美味しさが頭の中に広がります。

パン どうぞ

彦坂有紀 / もりといずみ

2歳1ヶ月
◎初めて自分で声出してしっかり読んでいた。
「パンどーぞ」、「パンあぷっ」、カレーパンのところでは「あぶっ」って強めに読んでて、子なりに違いを理解しているんだなーと思った。

パン ふわふわ

彦坂有紀 / もりといずみ

2歳2ヶ月
「パンどうぞ」をとても気に入っていたので読んでみた。こちらはそんなにハマらなかったよう。
けど、登場するベーグルを食べたいと興味を持ったのでパン屋さんで買って出してみたけど、あんまり好きじゃなかったみたい。硬かったんだろうな笑。絵本から広がる体験が出来て良かった。

パン ふわふわ

彦坂有紀 / もりといずみ

ミルクパン　ふわふわ。バターロール　ふ～わふわ。
とにかくおいしそうでやわらかそうなパンがいっぱい。擬音の文字もデザインに気が利いていて、すみずみまでよく考えられた絵本です。パン屋さんで同じパンをみたら、「あ、さっくさくのパンだ！」っていっちゃいそうです。

くだもの ぱくっ

彦坂有紀 / もりといずみ

子どもが借りると言った絵本です。
わが子はくだもの好き。
表紙のりんごのリアルさ
ーかじった跡の歯型や
そこから伝わるみずみずしさ
がたまらなかったのでしょう。
文章もリズミカルです。
あえて立ち止まらせるタイミングもよくて。

マンゴー、メロン以外は入手しやすく
しかも季節もばらけていたから
子どもが食べたいと要望しても
叶えやすかったのはありがたいですね。

最後のいちごサンドは
わが家では出ないっつーの
突然オシャレ過ぎるだろ
いちごなんてバクバクと丸かじりだ
と言いたくなりますが（極めて身勝手）
そういうオシャレさで身近でない
食べ方に触れるのもまた一興です。
木版画のすごさを正確に理解していないし
☆の評価をつけるのもおこがましく
ただ私が編集者なら☆五つ確定ながらも
やはり私が心揺さぶられたかというと
そうではなく…
ただとてもよい絵本ですから☆四つです。

スープに なりました

彦坂有紀 / もりといずみ

なんて美味しそう！
木版画の絵がなんとも優しく温かい。
木版画だからこその雰囲気が素敵。
いくつか作品があるようなので、読んでみたい。

くだもの ぱくっ

彦坂有紀 / もりといずみ

浮世絵の手法で摺られた木版画絵本！もの凄く興味がある‼︎どうやったらこんな繊細な画風になるんだろう^o^

スープに なりました

彦坂有紀 / もりといずみ

木版のあたたかさに溢れた素敵な絵本でした。どのスープも美味しそう。娘はコーンスープにパンをひたす、というのがピンと来なくて首をかしげてましたが(´∀｀*)冷たいスープもあって、そうだ、スープ作ろう！！ってなります。（2歳）

スープに なりました

彦坂有紀 / もりといずみ

木版画で描かれたタッチが、優しくあたたかい。子どもモラきらいがちな、野菜もスープに変身するならと食べたくなってくれるかも。

スープに なりました

彦坂有紀 / もりといずみ

にんじんが とろーりすーぷに なりました
じゃがいもが…
いろんな野菜がおいしそうなスープになりますよ。色がとてもきれい。浮世絵の手法で作られた絵本です。同じ著者の『パンどうぞ』『ケーキやけました』『コロッケできました』もおいしそうです。

スープに なりました

彦坂有紀 / もりといずみ

にんじん、じゃがいも　
ページをめくると何ともおいしそうなスープに♪
最後には、あれをつけて…
おなかの空く1冊

ケーキ やけました

彦坂有紀 / もりといずみ

これ、版画だったんだ。びっくり。どのケーキもすごく美味しそう。得意じゃないけれど、ケーキを作りたくなりました。

コロッケ できました

彦坂有紀 / もりといずみ

どの食べ物もサクッとしていて、本当に美味しそうでした。
おはなし会にもオススメ。小さな子から楽しめます。

ケーキ やけました

彦坂有紀 / もりといずみ

色々なケーキが登場！ひとくち、ひときれ、など単位やオノマトペを学べる。食べ物大好きな息子には案外ささらなかった。月齢を変えてまたチャレンジかな！（1y3m）

コロッケ できました

彦坂有紀 / もりといずみ

彦坂有紀さん、もりといずみさんのシリーズ

ポテト、からあげ、ハンバーグ……
揚げ物満載、美味しそうだけど……
少し胃がもたれてきた(笑)
最後のデザートでさっぱり。
ごちそうさまでした。

コロッケの展開は良かったけれど、自分としては他の作品ほど心が踊らなかったかな。
それぞれの食べ物は、他の作品同様、ページに程よい大きさでどーんと登場するので、お子様ランチ好きにはおすすめ。

パン ふわふわ

彦坂有紀 / もりといずみ

赤ちゃんのための絵本ではあるが、これを木版画であることを知って読む(見る)と、大人も楽しめる。クロワッサンなんて、ほんとクロワッサンなんだから。

ケーキ やけました

彦坂有紀 / もりといずみ

娘の読み聞かせに

2024.12.15離乳食が始まりあと少しでひと月。もう少し大きくなったら、もう一度読んで、一緒に食べてみたい。