あらすじ
みかんを むきました。ぱくっ。バナナを むきました。ぱくっ。ぶどうを むきました。ぱくっ。メロンは きりました。ぱくっ。木版画で描かれた、子どもの大好きなくだものたち。くだものの食べ方、そして、ぱくっと食べる楽しみを味わえる一冊です。読み聞かせ1歳から ひとり読み3歳から※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
木版画絵本。写実的、優しい。
食べることが好きな息子は、絵に手を伸ばしてパクッと食べたり、わたしに食べさせてくれたりしていた。
#1歳10ヶ月
Posted by ブクログ
2歳1ヶ月
お気に入りの絵本で、何度も見ていた。
パクパク食べる真似をするところも可愛らしい。
食べた事ある果物もよく覚えてるみたい。
長く楽しめる絵本だと思う。
Posted by ブクログ
●内容
くだものを、むいて。
くだものを、切って。
「パクっ」とたべちゃう。。
そんな絵本です。
●個人的感想
・くだものの絵のすばらしさ
・「むく」「切る」の面白さ!
・秀逸!!星5つ!!
●対象
0.1.2歳〜
Posted by ブクログ
木版画というと、皆びっくりする。
とってもおいしそう。
マンゴーのページが大好き。とろっとしててジューシーで。
食べたことがあったり、好きな果物が登場するこういう絵本は子どもたちの反応が良いですね。
Posted by ブクログ
みかんをむきました。ぱくっ。バナナをむきました。ぱくっ。おいしそうな果物を、むいたり切ったりしていただきます。そっくりで美しい果物の絵に、おもわずぱくっとかぶりつきたくなります。木版のあたたかいイラストが素敵な絵本です。
Posted by ブクログ
子どもが借りると言った絵本です。
わが子はくだもの好き。
表紙のりんごのリアルさ
ーかじった跡の歯型や
そこから伝わるみずみずしさ
がたまらなかったのでしょう。
文章もリズミカルです。
あえて立ち止まらせるタイミングもよくて。
マンゴー、メロン以外は入手しやすく
しかも季節もばらけていたから
子どもが食べたいと要望しても
叶えやすかったのはありがたいですね。
最後のいちごサンドは
わが家では出ないっつーの
突然オシャレ過ぎるだろ
いちごなんてバクバクと丸かじりだ
と言いたくなりますが(極めて身勝手)
そういうオシャレさで身近でない
食べ方に触れるのもまた一興です。
木版画のすごさを正確に理解していないし
☆の評価をつけるのもおこがましく
ただ私が編集者なら☆五つ確定ながらも
やはり私が心揺さぶられたかというと
そうではなく…
ただとてもよい絵本ですから☆四つです。
Posted by ブクログ
「おもち」が親子でだいすきで
このシリーズ読みました。
絵がどれも美しいのだけれど、
「おもち」を読んでからだと
少し物足りなく。
りんごはそのままパクッがステキ。
少し前にはじめてイチゴサンドを食べたので
タイムリーな話でした。
2歳4ヶ月。