あらすじ
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木版画はその時の気温や湿度によって色ののり方が変わります。パンも気温や湿度によって膨らみが変わります。木版画特有の色ムラをおさえてなめらかに摺ると、しっとりとしたバターロールが現れ、木目を強調して摺ると、かりかりのフランスパンができあがります。今、注目の木版画家・彦坂有紀が、子どもたちが大好きなパンそれぞれの特徴を見事に版画で表現しました。本物以上にパンらしく、美味しそうなパンのオンパレードです。
感情タグBEST3
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彦坂木版工房の個展『美しくて 美味しい』を3歳の娘と鑑賞した際、試し読みできる本の中にあった絵本。
この絵が木版画であるというのにまず驚いた。
大層美味しそうである。
そして我が子も『あむあむあむ…』と食べる真似。
大層可愛らしい様子である。
多分もっと小さい頃に一回読んだことがあった気がするが、今の方が絵本への食いつきが良い気がする(そもそも3歳の今も十分小さい頃ではあるが…)。
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これを読んだ後、きっとパンが食べたくなる。
カレーパンまでは、同じ展開だったので、ずっとこのパターンかな。
そう思ったけど、流石に期待は裏切らなかった。
よくできた絵本です。
本書のコンセプトとしては、⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️。
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1歳になる頃に購入。ぱくっ、がぶっという響きが気に入り、きゃっきゃ笑っていました。2歳が近づくと出番は減りましたが、たまに開いては絵をパクっと食べる真似をしています。
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1y6m
ママといっしょにパクパク食べるまねをしました。
2y5m
絵をつまんで「ぱくっ」と食べるまねをします。パンがいっぱい描いてあるページでは、ぜんぶのパンを「ぱくっ」「ぱくっ」と食べます。
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1y7m8d
美味しそうなパンたちが色々と出てくる。
〇〇パンどうぞ ぱくっ
と言う流れになっているので
食べさせてあげる真似をしたら
口を開けて食べる真似をしていた。
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一歳10ヵ月
パン屋さんに売っているようなパンが次々と出てくる絵本。
0歳から読むのにもいいかも。
また、パンの種類がもっとわかってから読むのも楽しめそう。
ハンバーガーを最近覚えたので、
ハンバーガーにも興味津々だった。
#0歳
#1歳
#2歳
2歳1ヶ月
前回に引き続き、
やはり食べ物は食いつきが良い!
もぐもぐと食べる真似をしていた。
食べてみたいように
パンをいくつも指差していた。
ハンバーガーは、
作るまでの工程(レタスやトマト、チーズなど)
もう1頭指を指していて
成長感じる。
Posted by ブクログ
白い背景に、パンと、文字。
同じ言葉の掛け合いが続くシンプルな絵本ですが、それだけにパンの存在感が引き立っているように感じました。
木版画で刷られたパンの柔らかさ、美味しさが頭の中に広がります。
Posted by ブクログ
2歳1ヶ月
◎初めて自分で声出してしっかり読んでいた。
「パンどーぞ」、「パンあぷっ」、カレーパンのところでは「あぶっ」って強めに読んでて、子なりに違いを理解しているんだなーと思った。
Posted by ブクログ
「おもち」が親子でだいすきで
このシリーズ読みました。
絵がどれも美しいのだけれど、
「おもち」を読んでからだと
少し物足りなく。
2歳4ヶ月。