水城正太郎のレビュー一覧

  • いちばんうしろの大魔王ACT12

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    来るところまで来た感じ。
    終わりも見えてきて、でもまだ最後はわからない。
    そんな感じで早く次が読みたいと思った。

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    2012年10月24日
  • いちばんうしろの大魔王ACT5

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    ついに魔王対勇者決着‼

    個人的にピーターハウゼンの活躍がよかった。

    この巻は大きな節目の巻になるので、四巻を読んでから一気に読まれることを、オススメします。

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    2010年10月13日
  • いちばんうしろの大魔王ACT4

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    神VS魔王開幕!!

    物語も大きな山場になってきました。

    いよいよ黒幕さん自ら登場で、主人公との激突が始まります。

    勝つのは悪そのものの主人公か、善そのものの黒幕か。

    魔王に覚醒した主人公に要注目です。

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    2010年10月10日
  • いちばんうしろの大魔王

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    おばけのQ太郎とドラえもんとコロ助を女にして同じ作品に出したらどうなるだろう的な作品です。

    他にもハリーポッターなど細かいところに他の作品のオマージュが見受けられます。

    主人公、紗伊阿九斗は入学そうそう職業適性で魔王と診断されてしまい・・・とかなりぶっ飛んだ設定ではありますが、キャラクターの心情がうまく書かれており、内容は面白いものと、まとまっております。

    一巻では主にギャグ方面が面白いので、ドタバタ学園コメディなどが好きな方にはおすすめできると思います。

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    2010年09月28日
  • いちばんうしろの大魔王

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    このアニメ大好きなんで絶対読みたいですねー自分的に!

    アニメじゃ3話くらいから主人公無敵っぽいの見れたし!
    ヒロインも皆可愛すぎる!
    本も楽しいんだろうなー

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    2010年04月25日
  • 異界心理士の正気度と意見1

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    ネタバレ

    良いね。この手のクトゥルフTRPG特殊探索者リプレイ動画みたいな事件を追っていくタイプの物語は好きだ。 次回は原作のヒロインっぽい人が出るっぽいし楽しみ。

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    2025年03月05日
  • 5分で感動 書店にまつわる泣ける話

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    読みかけてて、しばらく放置してました。再読したら、一気に読み終えてしまいました。本っていいなあ。書店ってパラダイスだなぁと思いました。

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    2022年01月07日
  • 異界心理士の正気度と意見1―いかにして邪神を遠ざけ敬うべきか―

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    邪神が江ノ島に上陸して数年。鎌倉周辺は異界と呼ばれる特異地域と化す。誰もが狂気に陥るなか、心理士として働く間宮純はある事件をきっかけに無免許の心理士偃月と出会う。偃月は異界の怪異に対し、異能で相対するのだった。

    これまたHJ文庫レビュアープログラムで出会った作品です。邪神ということでもしかしてと思ったら、やはりクトゥルフ神話が土台にありました。
    実はクトゥルフ神話は詳しくないというか、クトゥルフをモチーフや、題材にした作品を何作か読んでいるだけなのです。だから妖怪が出てくる物語と同じ感覚で読んでいたりします。
    謂わば「そういうもの」として受け入れるという感覚でしょうか。バックボーンや由来など

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    2021年03月28日
  • いちばんうしろの大魔王ACT4

    購入済み

    魔王だ

    本人の振る舞いと周囲の誤解が主人公を魔王の道にどんどん進められていきます。
    4巻はアニメでのクライマックスの前編でしたね。

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    2020年07月04日
  • いちばんうしろの大魔王ACT9

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    皇帝・加寿子の話が結末を迎える第9巻。前巻の最後で大きく話が動いたのでまるまる一巻分話が続くとは思っていなかったが、上手くまとまっていて驚いた。

    シリアス展開になると作者の小難しい考えが入り込み過ぎて読みにくくなりがちだった本作ながら、今回はこれまでの積み重ねもあってかわかりやすくまとまっていた印象である。相変わらず各キャラの動かし方は巧いので、本作キャラのファンには魅力的な展開が多いと思える。シリアスな中でもラブコメ的な振る舞いを持ち続ける絢子や、他キャラとは少々異質な動きを見せる不二子、人造人間という特性を持つころねなど、安定感のあるキャラの活かし方が楽しい。その中でも一番今回の話のテー

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    2013年09月23日
  • いちばんうしろの大魔王ACT7

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    前回の仮想異空間を活かしたユニークな展開を描いた第7巻。前回のシリアスとは異なり学園物のコメディらしさを活かしながら裏側で事態が進行していく形になっているので本作に非常に合っている進行という印象がある。

    コメディ的には仮想異空間内における通常とは異なる目的を持った各キャラの動きがそれらしくかつユニークで魅力の多いものだった。異空間外に残された人物を活かしてシリアスを適度に進行するのも好印象である。

    新キャラである淑恵のキャラ性もまた珍しい雰囲気で面白い。新キャラながら今回の事件の根幹に絡んでくるため魅力的なキャラであることは良い効果を生んでいる。絢子との意外な絡ませ方も面白かった。しかし、

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    2013年08月24日
  • いちばんうしろの大魔王ACT6

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    シリアスな長編を経た前巻の最後に登場した転校生ケーナ・ドロンズの引き起こす騒動とその正体をテーマにした第6巻。この巻単体でほぼ完結しているので1冊分のまとまりが良いのが魅力的である。

    前巻までの毛色の大きく違うシリアスな長編の反動か、以前の雰囲気通りの学園コメディ展開が、ケーナの新鮮なリアクションを加える事で刺激的に描かれている。この作品に求めていたのはこれだと言いたいほどの安心のハプニング乱発展開に満足すること間違いなし。よくもまぁあの手この手で妙な雰囲気に持ち込むことだと感心できるはずだ。

    シリアス展開の要素もなくなったわけではなく、少しだけ出しながら結末に絡めているのでちょうどいい。

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    2013年06月23日
  • いちばんうしろの大魔王ACT10

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    魔法が当たり前になった世界で職業診断で下された適性は魔王。
    学園を越えて暴走する人々の物語。
    今回は本編の続きではあるが、箸休め的な一部。

    ラノベにハマり始めた頃に読み始め、そこそこハマった作品だけど、一区切りついた(飽き始めたともいう)ところで2年ぐらい寝かせていた作品。
    これ以降、新刊間が空いていたんでずが、書店で新刊が発売されていたので久々に続きを読んでみるかと思いよみました。
    異能物が増えていて、最近は学園の中で主人公やその廻りだけ異能が使えることが多いんだけど、この作品は全員が魔法を使えるのが違うところ。
    でも、やってることは結構原始的でバカらしい。
    素直に面白いなと思った。
    ただ

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    2012年11月06日
  • いちばんうしろの大魔王ACT3

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    ネタバレ

    ヒロシの故郷への臨海学校でいつもと違うころねとヒロシとの関係が中心。
    ころねが受けた命令と ころねの役目を持った人造人間という設定を思い切り活用したような話なのでころねの心情描写を中心に必然的面白い部分が多い。しかし、先にころねの任務を明らかにしているため読者はころね側の視点で受け取ることになり、せっかくの色仕掛けという展開をフルに楽しめない印象。結末としてもあっさりなのでころねの展開は最終的にサブ的になってしまっているのが勿体無い。しかし、一連の流れの中で阿九斗の態度が変化していくのは非常に面白い。
    ヒロシの方はかなり重視されている印象で、今までの名脇役的なポジションから重要な位置へ一気に変

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    2012年10月02日
  • いちばんうしろの大魔王

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    何よりも秀逸なのは設定とキャラの配置だと思える。国の役に立とうと思って入学した学園で将来魔王になると予知されてしまう設定がとにかく肝。主人公はいうなれば天才型だが嫌なキャラにならないように基本スタンスが善人に設定されていて、調子に乗ったり善人として扱われたいがために逆に周りから誤解されていく、というのがまじめな意味でもコメディ的な意味でも巧く作用している印象。
    その上でヒロインの配置も魔王になって欲しいと思うもの・正義になって欲しいと思うもの・魔王にさせないための監視役と綺麗に置かれているのがまた魅力的なのだと思う。
    ただ文章表現的には雰囲気は出ているがそこにこだわったためか情景描写が足りずわ

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    2012年03月05日
  • いちばんうしろの大魔王ACT3

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    前半は主に、ころねメインの話になります。

    人造人間に感情が芽生え、恋心が生まれて、好きだけど相手には伝わらないというのがなんとも言えない気持ちにさせてくれました。(この主人公は鈍感なので誰に対してもそうです)

    後半では、魔王の対になる存在の勇者登場!!

    これからのバトルシーンが楽しみです。

    いよいよ黒幕なども、ちらほら見えてきたのでそろそろボスっぽいのが出てきそうです。

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    2010年10月02日
  • いちばんうしろの大魔王ACT2

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    正しいことをしてるはずなのに、何故か報われず、だんだんと魔王になっています。

    しかし、そこが面白いところか、回りのキャラ達がいろいろとかき混ぜてくれるとこがいいです。

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    2010年10月01日
  • 東京駅・大阪駅であった泣ける話

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    12話のアンソロジー。

    短いので、非常に読みやすいのはありますが
    何気ない日常、というのもあるのかも?
    なので、劇的に面白い展開が…というわけでもなく
    もしかして、と思ったら、そうでした展開。
    東京駅でフォト、が一番印象に残っています。

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    2024年09月10日
  • 東京駅・大阪駅であった泣ける話

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     自分が以前工事を担当していた東京駅。大ターミナル駅のため、さまざまな物語の舞台となるが、そんな駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジーがこの短編小説集。東京駅と大阪駅。ある人は再会のため、ある人は別れをするための舞台となっている。中でも、東京駅でのウェディングフォト撮影で起きた奇跡を綴る矢凪の『薫風のいたずら』や力士とバレリーナになった同級生の再会物語である遠原嘉乃の『春告げ相撲』が特に面白い。都会の駅の人混みの中で、たくさんの出会いと別れが繰り返されているのである。

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    2024年01月20日
  • いちばんうしろの大魔王ACT3

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    ネタバレ

    勇者が出てきてここからスタートみたいな感じ。
    しかし、やっぱり、アニメ版のキャラと一致しない所が多々あったり。
    もう一度アニメ見直そうかと思うけど、途中で終わって続きも出ないだろうし原作読めばいいか。

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    2018年01月04日