大野正人のレビュー一覧
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購入済み
レイアウトも見やすい
これは面白いわ~!表紙の装丁からして取っ付きやすいですし、内部のレイアウトも雑誌風でイラストも多用されていて二色刷りで見やすいです。偉人の失敗談に凡人の私も勇気づけられました。
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Posted by ブクログ
本書の第一弾『一日がしあわせになる朝ごはん』は、2016年に「料理レシピ本大賞in Japan準大賞」を受賞したそうな。
これは納得の成果である。だってどれも、レシピが無くても作れそうなお手軽メニューばかりだったから。(文章オンリーということもあり、中には手順のイメージが掴みづらいレシピもあったけど)
第一弾から約1年後に刊行された本書は、前回以上にメニューのアレンジが効いている反面、「ズボラーさん」でも楽しんで作れる朝ごはんが多く掲載されていた。(注目ポイントの一つは、日曜日の夜に仕込んでおくことらしい)
「ズボラーさん」というキャラクターは、『一日が…』にも一言添えるかたちで登場していた -
Posted by ブクログ
ズバリ本書のコンセプト「起きるのが待ち遠しくなる朝ごはん」から、だいぶ遠ざかっていた。
ほぼ毎朝ワンパターンだが、別に変えていこうとは思わず。量もバリエーションも乏しく、栄養バランスだって確実に偏っているというのに…。
けれど最近自分の朝食を見直す機会があり、これからの体づくりのためにも変えていかなあかんと、ようやく重い腰を上げた。健康面もそうだけど、でもやっぱり!どうせなら!自分好みでご機嫌になれるメニューがいい!
その希望を叶えるという点で、本書は適任だった。
「朝ごはんは、いちばん、自由だ」
朝だから何を食べたって良い。極端な話、パフェだって、ラーメンだって、カツ丼だって。何故なら朝に -
Posted by ブクログ
ネタバレ〜ポイント〜
●成功は「守る」ものではなく、「使う」もの。
●辛いことからは逃げてもいい。逃げたあとに何をするかが大切。
●笑われても諦めず、相手にする対象を広げていけば、どこかには認めてくれる人がいる。
●自分の中にかくれているかもしれない才能を開くためには、不安な気持ちを抑えて、自分のやりたいようにやってみるしかない。
●人生を開いてくれるような人との出会いは、多様な人と友達になることから始まる。
●自分が何に向いているかは、始めてみるまで誰にも分からない。
●自分が大切にしていることを曲げてまで人と合わせるのは、必ずしも良いとは言えない。
●居場所を失ったとしても、過去にすがるのではな