吉良悠のレビュー一覧
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魔獣討伐特務団
ミラは彼女のことを聖女だと思った教会の人に育てられましたが、聖女の能力が発現しないため、下働きをさせられていました。ミラは母国レイビアがノクスガルト国に侵略されたときから動物と話せるようになったため、いつも動物たちや以前助けた魔獣のテオに慰められていました。あるときミラの住む村に魔獣討伐特務団がやって来ました。団長のアルがミラに魔獣が出た方角を尋ねると、動物に教えてもらった方角を伝えました。その手柄を領主の娘ジェシカが横取りしようとしましたが、アルはジェシカには無関心のようでした。かといってミラに関心があるようにも思えません。これからどうなっていくのでしょうか?
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ミラ
ヘレナが転生したミラは優しい両親や兄エリックに大切に育てられました。幸せな生活がいつまでも続くと思っていましたが、ノクスガルト国がレイピア国に攻め込んできたことにより、破られました。両親はノクスガルト国の兵士に殺されました。エリックはミラを木箱に乗せて水路に流しました。今にも転覆しそうな木箱でしたが、以前助けたことのある魔獣がミラを守りました。光に包まれたミラを聖女だと信じて、助けてくれる人がいました。ここからミラの新たな人生が始まりますが、どのような未来が待っているのでしょうか?
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貧乏男爵令嬢のヘレナ
貧乏男爵令嬢のヘレナはノクスガルト国王の側妃イザベルの侍女をしていました。あるときイザベルの子を毒殺しようとした疑いで両親ともども処刑されました。彼女が気づくと隣国レイピアの皇女ミラティーナ(ミラ)に転生していました。前世の辛い記憶を持っているせいか、彼女は赤ん坊ながらどこか冷めていました。あまりかわいくない赤ん坊ですね。
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絵はキレイ
絵は上手くてキレイなんだけど、何故だか内容が全く頭に入って来ない。
誰一人に共感出来る事も無く、話の続きが全く気にならない。
人の命が失われる事を何とも思っていない様な登場人物達の様子に違和感があるというか、ただ淡々と話が進んで行くだけで、もっと心に寄り添って欲しい。 -
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嘘をつかないって、「秘密を守れない」「ばらしてしまったことを黙っている」とかはかまわないんですかね・・
「超美麗ファンタジー」だそうですが、おっさん陣がみんな女性みたいで、戦闘シーンもぎこちなく、あまり上手に見えないです。