【感想・ネタバレ】捨てられ転生皇女ですが敵国で聖女のフリをしています【分冊版】 3のレビュー

あらすじ

「ミラ、君こそが聖女だ」――優しく微笑む皇子アル。
私は復讐のために“聖女のフリ”をしているだけなのに…!?
濡れ衣を着せられ処刑されたが、隣国の皇女として転生したミラ。
しかし平穏な日々も束の間、敵国の侵攻により祖国と両親を失い、兄とは生き別れに。
流れ着いた村の教会でも『聖女』の力を持たないせいで冷遇されていた。
そんなある日、敵国の冷酷皇子・アルファウスが村へやってくる。
魔獣襲来の危機に、ミラの特異な能力が開花!
彼に『聖女』と誤解され、「宮殿へ迎えたい」と強く望まれてしまい…。
「家族を捜し出し、敵国へ復讐するためなら、私…聖女のフリをするわ!」
ミラは素性を隠し、宮殿での潜入生活を始める。
一方、アルファウスの想い人は、かつて処刑された『前世のミラ』で――!?
時を経て運命が交差する、転生×復讐の恋愛ファンタジー!! 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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魔獣討伐特務団

ミラは彼女のことを聖女だと思った教会の人に育てられましたが、聖女の能力が発現しないため、下働きをさせられていました。ミラは母国レイビアがノクスガルト国に侵略されたときから動物と話せるようになったため、いつも動物たちや以前助けた魔獣のテオに慰められていました。あるときミラの住む村に魔獣討伐特務団がやって来ました。団長のアルがミラに魔獣が出た方角を尋ねると、動物に教えてもらった方角を伝えました。その手柄を領主の娘ジェシカが横取りしようとしましたが、アルはジェシカには無関心のようでした。かといってミラに関心があるようにも思えません。これからどうなっていくのでしょうか?

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2025年09月08日

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