井上功のレビュー一覧

  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

    Posted by ブクログ

    上司に薦められて読書中。著者の経験に基づいた説得力あふれる言葉が並び、数あるリクルート本の中でも一番だとか。
    営業を経験した自分からは、自らの“介在価値”〜顧客と商品(リクルートでは情報や媒体)を結びつける営業マンの存在意義、のようなもの〜を問う、という言葉が身に染みました。「常に仕事の目的と目標、自分の価値、役割を自問自答しながら仕事をしていくこと」の重要性と必然性を感じつつ、まだページ半分。

    0
    2009年10月04日
  • CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考

    Posted by ブクログ

    CROSS-BORDER キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考
    著:井上 功

    キャリアを巡る「もやもや」は、目に見えない何か壁のようなものに阻まれて、未来の自分が見通せない不安感といえる。

    居心地は悪くない。気持ちいい。危険はない。いっぽう、この居場所に居続けていいのか?という疑問が頭をもたげてくる。

    自分の居場所が変わる場面がある。入学、進学、就活等の機会である。朗中に居場所が変化する「越境」である。A地点から境界を越え、B地点に立脚点が変わる。この越境活動により、人は新しい世界・次の世界に入っていく。

    本書の構成は以下の10章から成る。
    ①個人内越境
    ②企業内越境

    0
    2023年12月10日
  • 次世代リーダーを育て、新規事業を生み出す〈リクルート流〉イノベーション研修全技法

    Posted by ブクログ

    イノベーションを人事から起こす。
    不って言葉はリクルートっぽいなあと思うけど、誰もが持ってるもんやなあと。
    もうそろそろ方法論のインプットは終わりかなあ

    0
    2020年06月08日
  • 次世代リーダーを育て、新規事業を生み出す〈リクルート流〉イノベーション研修全技法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リクルート流のイノベーション研修に関する本。
    リクルートらしさが随所に詰まっている。ほかの本も読んでいるため目新しい部分は少なかったが、ノウハウが整理されており、改めて参考になった。

    <メモ>
    * イノベーションは不確実なものに対して資源動員をして確実に収益につながるようにするという本質的矛盾を抱えている
    * 概念浸透モデル イノベーション浸透に必要な4つのレバー
    * トップコミットメント、コミュニケーション、仕組み制度、伝説
    * 事業案フレーム
    * それは何?事業定義
    * なんでやるの?事業意義
    * 市場はあるの?市場規模
    * 儲かるの?収益構造

    0
    2019年05月27日
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

    Posted by ブクログ

    やはり、凄いの一言。 リクルートの復活にさほどの時間は必要なかった!  江副イズムなのか、それとも新しい息吹きなのか!  現場力・・・凄すぎる!

    0
    2009年10月04日
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

    Posted by ブクログ

    リクルートが展開しているビジネスの基本は、カスタマーとクライアントの間に「メディア」という形で介在し、3者がみんなメリットを享受できる「トライアングル・ハッピー」を形成することです。

    このハッピーをより強化するためには、どうすればいいのでしょうか。

    僕らがフツーに考えてしまうと、そのメディアのクオリティをもっともっと上げればいいんじゃないのかと思ってしまいますよね。もちろん、それも大事でしょう。リクルートはすばらしいクオリティでメディアを提供し続けています。

    でも、彼らのすごいところは、その営業力にあるともよく言われます。
    リクルートは営業会社だ、と。

    この本ではその一端が語られていま

    0
    2009年10月04日
  • CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考

    Posted by ブクログ

    多くのもやもやは、越境で、ぶつかっていける!

    鍵→ピンチピンチチャンスチャンスらんらんらん♪


    再読はないと思うが、読んでよかった。これ忘れないで行こう。

    0
    2024年04月30日
  • CROSS-BORDER(クロスボーダー) キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考

    Posted by ブクログ

    なぜか最後まで読めなかった。
    すごくいいことが書いてあるとは思った。
    エネルギーがある時に改めて読み直したい。

    0
    2023年10月17日
  • 次世代リーダーを育て、新規事業を生み出す〈リクルート流〉イノベーション研修全技法

    Posted by ブクログ

    予定調和の研修で予定不調和のイノベーションを生み出す矛盾に真摯に向き合った著者の成果を体系化した物です。

    新卒採用のサマーインターンは本書の内容と親和性が非常に高いので、インターン設計する人は読むと参考になるかもです。

    0
    2020年05月10日
  • なぜ「エリート社員」がリーダーになると、イノベーションは失敗するのか

    Posted by ブクログ

    社内イノベーションの起こし方が記載されています。
    記載にある通り一人のイノベーターで完結するものでなく、周りやマネージャーにも内省して変革の一端を担う必要がある

    0
    2019年06月12日
  • 次世代リーダーを育て、新規事業を生み出す〈リクルート流〉イノベーション研修全技法

    Posted by ブクログ

    イノベーション研修とは要はアクションラーニングの発展形であることがわかった。大学における研修では不向きであろう。ただし「不」を探すというプロセスは、問題解決において非常に有益かつ重要であることがわかった。

    0
    2018年12月10日
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

    Posted by ブクログ

    数々の優秀な人材を輩出しているリクルートの事が知りたくて読んだ一冊。

    本書ではリクルートでのPDCAサイクルや人事制度などが書かれていて、2005年に発行されているので今とは全く趣も異なる部分はあると思いますが、新入社員に自発的な考えを促す点などの徹底的な自律性についてと常に変化を許容する考えはやはり他の企業とは一線を画していると感じました。
    社内で事業部同士での引き抜きがあったり、NEWRINGやガルコンなどのコンテストが盛んにあったり、自主的に設定する目標などが印象に残っています。

    本書から約10年が経過し、常にどこかで新しい価値観の提供を促す風土にあるリクルートがこの後控える上場から

    0
    2018年01月07日
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

    Posted by ブクログ

    タイトルの通り。
    リクルートの人間が何で良く働く仕事の出来る人間と世間に評価されているかがよく分かる。
    人事制度、モチベーション維持のやり方など書いてある。

    0
    2009年10月04日